- 【セルフレスキューその1: 懸垂下降と固定ロープ】
- 三沢市民の森、屋内ゲートボール場前駐車場集合8:30、
(降雪の場合、歩くスキー管理棟内で準備と説明)
- 1,装備の確認と操作、
装備:スリング120cm、スリング60cm、HMSカラビナ、(ワンセット3,000円)
スリング120cmを使用して簡易ハーネスをつくる、
チェストハーネス(胸部用)、
シットハーネス(臀部用)、上下の連結
- 2,かんじきスノーシュー(積雪少ないのでつぼ足で良い)でレスキューポイントに移動
- 3,スリングとカラビナの利用法
- 4,危険個所にロープを固定して登り降りする
ロープをてがかりにする、(ロープにコブや輪をつくる)
- 5,懸垂下降する
- 器具を使わない下降の技術
腕がらみ下降(緩斜面で短い距離に使用)、
肩がらみ下降(危険なので使用しない)、
安全環付カラビナ(HMS)で下降する、(ムンターヒッチ)
- 6,ビレイしてもらっての登り降り
- フリクションノットを使う、(オートブロック、クレムハイスト、ブリッジブルージック)
- 7,固定ロープの通過
- セルフビレイのセット、中間支点でのカラビナのかけ替え
- 8,一連の操作の確認と次回の引き上げと搬送について
- 三沢市民の森「老人福祉センター」。温泉浴場(市内100円、市外150円)入浴後解散
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