登山クラブ「歩きニスト」のお知らせ2012年


【 2012年10月と11月の山行スケジュール 】 11月27日更新

10月6日(土)〜7日(日)岩手山(八合目避難小屋泊2日)
岩手/奥羽山脈滝沢村 馬返しから山頂へ紅葉の鬼ケ城を周回
@10月6日(土)馬返し登山口→八合目→岩手山山頂→八合目避難小屋(泊)自炊 A7日(日)避難小屋→御苗代湖→切通し→鬼ケ城→避難小屋→馬返し登山口
6日多忙のため一泊泊は中止です。日曜日だけになりましたので先週の竜ケ森になります。

竜ケ森,りゅうがもり,1049m・初級・干支の山、うっそうとしたブナ林を登る
秋田/出羽山地比内村・
 参加者不足で中止しました。

10月10日(水)〜16日(火)東北百名山、岩手県6座
三ツ石山、乳頭山、大白森、稲庭岳、安家森、霞露ケ岳、他に宇霊羅山
安家森と遠別岳、放牧している牛がいない。里の戻ったようだ。
稲庭岳、山頂の神社です。
三ツ石山、紅葉が始まりました。
大白森、やっぱり草紅葉はここが一番
乳頭山、雨と強風の山頂、このとき岩手山が初冠雪しました。
牛形山、初冠雪の次の日は晴れます。全山紅葉でした。
霞露ケ岳、展望岩で一休み
宇霊羅山、オスとメスのペアーのカモシカは初めての遭遇です。


10月18日(木)、

10月21日(日)、白神山地か津軽の山、
青森県
この頃何故か多忙なので中止しました。ごめんなさい。

10月24日(水)〜28日(日)、釧路の一等三角点
北海道、第145回山行
季節がら1000m以上の山は冠雪し登山が難しくなるので目標にする一等三角点は平地になります。
さて、並べてみますと。
@10月24日17時30分八戸発フェリー
A25日苫小牧→池田町→白糠町→1尺別山→(パス庶路山)→2塘路台→3桂恋山→4比良台→釧路市(泊)
B26日釧路市→5老者舞山→6片無去台→7散布台→8笑瑟辺台→9西別台→10平糸台→11江差人台→12落石台→13和田→14野塚舞→根室市(泊)
C27日根室市→15砦山→16野付崎→17胡多額→18西端→19東端→20雄鳰内→標津町(泊)
D28日標津町→21標津台→弟子屈町→22邊計禮岩→苫小牧市フェリー23:50
E29日八戸市フェリー早朝着
林道ゲート A25日苫小牧フェリ→道東道→帯広音更インタ→池田町→白糠町→尺別山へ
尺別山の一等三角点へは鹿避けの林道ゲートを開けて行く。この時期は低い山の探索に適してますね。
塘路台の一等三角点に移動中に鶴居村の農道を走っているとトウモロコシを刈り取った後に丹頂鶴が食事中です。
周りに20羽以上の丹頂鶴が、赤い頭の雄がこちらを警戒しています。
あの山は雄阿寒岳です。
B26日釧路市のビジネスホテルで一泊し根室を目指します。
老者舞山の一等三角点。
ここは楽々に着きました
片無去台の一等三角点へは
牧場作業道を行くとこんな笹ヤブの中になります。
霧多布岬からの海岸美は本州にない、異国を感じる風景です。この断崖絶壁はどこまで続くのでしょうか。
西別台一等三角点は牧場内の小山頂上部のある。
一等三角点を確認する皆さん
野塚舞の一等三角点
根室半島の牧場奥の土塁を越えて探しました。気がついたらすっかり暗くなっていました。
C27日根室市から野付半島を回ります
根室半島先端から見る北方領土、歯舞諸島の秋留島です。
貝殻島の灯台も目の前に見える。あの島に行ってみたいですね。
野付崎の一等三角点、傍の野鳥の沼
根湿原の小沼に白鳥と鴨がびっしりと羽を休めている。空には鴨の大群が飛来していた。ここは野鳥の楽園ですね。
サンゴグサ 野付崎の湿原にサンゴグサが咲いていました。初めて見る変った花です
薫別基線(くんべつ)
A:西端 B:東端 C:無位山 D:胡多額  E:雄鳰内 H:砦山の6箇所全て探索しました。
A:西端の一等三角点
送電線管理道から笹に覆われた古い林道をたどると笹の中にある。
B:東端は亡失とあるがその場所まで行くとそこは牧場跡でした。
E:雄鳰内の一等三角点
道がなく国道沿いの崖を登り、背丈の笹ヤブを行くとポッカリと刈り払ったところに出る。そこにあるが測量のために刈り払ったと思う道は林の奥へと続き、途中引き返したので先は解らない。
C:無位山は手前まで林道が延びている。ヒグマの巣のような、さらに高い笹ヤブ斜面を登りGPSで付近を捜したが笹が濃く解らなかった。不覚にもGPSを紛失してしまった。
D28日標津町の旅館前海岸から国後島が見える。
標津台から摩周湖東展望台に向かう途中に山腹に牛の字を書いた山がありました
辺計礼岳(邊計禮岩)の一等三角点
尾根に取りつき展望の良い笹原の道を登ると山頂です。
22ヶ所の一等三角点を踏破しました。

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