登山クラブ「歩きニスト」のお知らせ2013年


【 2013年3月の山行スケジュールと報告 】 3月31日更新
1月から3月までは吹雪、積雪など天候により中止することがあります
《今年は津軽が大雪で八甲田も多い、大雪だとリスクも多くなる。
そこで、当初予定を変更して比較的楽な岩手県北上山地が良いと思います。》

3月2日(土)、樹氷の八甲田へ(予定変更→残念、強風吹雪でまたまた延期します)
(3月9日(土)に予定してます)
3/2(土) 11:00 山頂付近 天候 吹雪 気温 -9 ℃ (山麓 -5 ℃) 風向 /風速 西 30m/s 視界 猛吹雪の為、視界約10mです。 積雪 490 cm 降雪10cmロープウェー運休中

3月6日(水)、小倉岳(横座ノ峠),こぐらたけ(よこざのとうげ),652.30m
北上山地の低山をのんびりと散策します
岩手県九戸村伊保内
、第159回山行
(カンジキとスノーシューで登山)

三沢公会堂7:00=7:30十和田総合体育センター=小倉隧道…1.3km(50分)…11:10小倉岳…小倉隧道=十和田総合体育センター=15:00三沢公会堂
 岩手県一戸インタの交差点から九戸村へ抜ける道に入る。寒村の集落を抜け小倉隧道に着く。冬期閉鎖の林道に駐車して登る
 積雪50cmほど、尾根に上がるにちょうど良い作業道があった。しかし尾根筋は低木と笹が茂るヤブの山だ。トンネル上部は伐採されていて見晴らしが良い。階上岳が見える。笹原は雪が緩んで足が抜けて歩きづらい。左が三角点ピークで正面が南峰です。
 雑木林の山頂で三等三角点の白杭が見えたので周りを掘ってみたが石は出てこなかった。I.L.Pの山名プレートがある。南側のピークにも小さな山名プレートがあった。晴れの予報なのに小雨が降ってきたので早々に下る

【参加者】1種市昇二郎・2小稔・3小幸・4鈴勝・5鈴光・6沼良・計6名、1車
【点の記】小倉岳(横座ノ峠),おぐらたけ(よこざのとうげ),652.30m,岩手県九戸郡九戸村伊保内第18地割58−39番地,三等三角点,TR36041235101,緯度 40°13′6″.2428,経度 141°23′30″.6267,正常:1994/08/24,八戸-一戸-,
 
3月9日(土)、樹氷の八甲田へ
八甲田ロープウェー山頂公園駅から田茂萢岳まで往復し麓まで下る
(かんじき・スノーシュー)
田茂萢岳が天候良好時に実施しますので突然連絡するかもしれません
(予定変更→残念、週末になると強風吹雪でまたまた延期します3月16日(土)へ)

3月13日(水)、傾城峠,735.9m,けいせいとうげ,
岩手県九戸村くのへスキー場の上
(カンジキとスノーシューで)
三沢公会堂7:00=7:30十和田総合体育センター=9:30くのへスキー場(今期営業終了3月10日)…0.7km(30分)…リフト山頂…1.5km(1時00分)…11:20傾城峠,735.87m,二等三角点
(残念、雨になるので中止しました)

3月16日(土)、樹氷の八甲田へ
八甲田ロープウェー山頂公園駅から田茂萢岳まで往復し麓まで下る第160回山行
(かんじき・スノーシュー)
田茂萢岳が天候良好時に実施しますので突然連絡するかもしれません

三沢市公会堂6:30=十和田総合体育センター7:00=青森市=八甲田ロープウェー麓駅=ロープウェー(10分)=山頂公園駅…周辺の樹氷原地帯を散策…田茂萢岳…山頂公園駅…ダイレクトコース…14:30ロープウェー麓駅
 一週間ごとに荒れる今年の天気、無理やり実行したら最悪の視界30mの風雪の八甲田になりました
 ダイレクトコースを赤ポールを頼りに20分ほど下ってようやく視界が良くなってきた。
 スキーコースは途中に番号付標識があり安心して下れます。もちろんスキヤーに注意して後を振り向きながらコース端を歩く。雪が硬くカンジキでも大丈夫。
【参加者】1種市昇二郎・2澤富・3小稔・4小幸・ ・計4名、1車

3月17日(日)彼岸の入りはお寺へ

3月20日(水)、折紙山,おりがみやま,920.62m,青森市,二等三角点
かんじき・スノーシューでみちのく有料道路の奥深く隠れた山へ
みぞれから雨に..雪崩か、23日(土)に変更します

   
3月23日(土)、折紙山,おりがみやま,920.62m,青森市,二等三角点
かんじき・スノーシューでみちのく有料道路の奥深く隠れた山へ
第161回山行
 一週間ごとに荒れる今年の天気、今日は曇りながら安定するだろうと出かける。
 料金所付近は強風だが山陰の唐川沢沿いの林道は薄日のさす雪道です。林道に架かる橋は道路と同じ高さでそこだけ雪が融けていた。二本目の橋を渡ったところから右手の作業道に入る
 作業道は尾根の中間をトラバスし登ってゆくが沢側なので雪が多い。
 雪が締まっていないのでラッセルがたいへんです。
 尾根に雪庇が見えるので途中から574mへ続く尾根を登る。
 574mピークから長く続く尾根と右手に折紙山見える。
 折紙山山頂は一面雪原のピークで八甲田から青森市、野辺地と展望が素晴しい。強風なので早々に下る。
 折紙山からの帰りに890mピークを見る。
【参加者】1種市昇二郎・2小稔・3小幸・(青森から4大寿・5盛節)・計5名、1車

27日(水)業務

3月28日(木)、青森市の未踏低山へ稲山,103m,高山,141m,薬師山,179m
【青森市野内の昭和大仏周辺の低山】
(かんじき・スノーシュー)
青森市野内、第162回山行
 ようやく天気も安定して曇りながらも気温も高く春のような日です。雪が緩んでいるがカンジキを履くと気持ち良く雪上を歩ける。
 今回は一転して里山歩きです。雪が融けてヤブが出る前に歩いたほうが良いと思ったからです。
 後萢神社から墓地を抜けて杉林に入ると林間歩道と書かれた山道があった。この道は戸山団地の砥取山まで続いているような話がある。
 南西斜面は雪が融けていた。

 稲山,いねやま,103m,青森市大字後萢稲山,三角点なし
 次の山、高山は砕石場の入口広場に駐車して右手の沢から尾根に登る。
 つるが絡んだ山で夏山はとても歩けない山だ、先客のスノーシュ跡がある。青森にもヤブを歩く人がいるようだ。
 山頂の北側が開けて陸奥湾と津軽半島が見えます。

 高山,たかやま,141m,青森市大字諏訪沢,三角点なし

 
薬師山へ縦走しようと思ったが砕石場から発破の音がしたのでこちらからは無理と断念するーシュ跡がある
【参加者】1種市昇二郎・平順・沼良・(青森から大寿・盛節)・計5名

3月30日(土)、黒森、八甲田
黒森峠からのコース。ピークへの急斜面に残雪が残っているか
(かんじき・スノーシュー)曇り時々晴れ7℃20%
第163回山行
 黒森峠の除雪して広場から登ります。
 同時に男三人組が雛岳へ向かっていきました。
 冷え込みで雪面が締まっていてツボ足が歩ける。防寒長靴が軽くで楽々です。
 晴天のブナ林を新芽のふくらみを観察したりキツツキの食穴を見たりしてブラブラと歩く。
 予想どうり西斜面には雪が無くなっている。低いヤブで難なく通過、しかし頂上直下の急斜面はアイスバンでアイゼンが必要だがキックステップで登る。
 雪原の山頂は360度大パノラマを楽しめます。
 帰りは東尾根から下り国道沿いに一周して峠に戻りました。
【参加者】1種市昇二郎・小稔・小幸・澤富・鈴勝・鈴光・沼良・7名

《保留した山》
谷地温泉から睡蓮沼、冬期閉鎖の国道を歩いて猿倉温泉、雪原を横切って睡蓮沼まで
ひな祭りは「雛岳」八甲田へ、黒森峠からブナ林をトラバス、高田大岳鞍部から雛岳へ
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【 2013年4月の山行スケジュール 】


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