青森県の山
南部山側、十和田湖周辺の山々
     (127.朝日奈岳(田子町)から146十和田湖岩岳まで)nanbu3
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127 朝日奈岳 よみかた あさひなだけ 標高 719.78m
所在地 青森県三戸郡田子町大字相米字甲地33の1番地
北緯40°19′29″.0767
東経141°2′53″.2012
二等三角点
点名相米、俗称高畑
地形図:浄法寺-石亀
国土地理院地形図
登山日 2000年12月09日 2003年1月26日 登山道:游歩道有り良好、雨量観測機器有り
参考タイム 甲地集落〜(20分)〜十字路分岐〜(1時間40分)〜登山口駐車場〜(40分)〜朝日奈岳〜(1時間10分)〜甲地集落駐車地点。
朝日奈岳 朝日奈岳 朝日奈岳

田子町相米集落から見える朝日奈岳

甲地集落から先はテレマークで

林道を2時間歩くと夏道登山口に着く
ここから30分で山頂です 

山行記録: 2000年12月09日、【冬枯れの山、積雪なし】
田子町町内を過ぎ十和田湖方面に右へ直ぐ左の道に。相米川沿いを相米、甲地と、そして林道へと真っ直ぐすすむ。この山を間違っていた。左手の赤平607mと間違っていた。川を渡ったところに踏み跡があった後日確認したい。元の林道へ戻って右手舗装道路を行く。立派な出来たばっかしの林道だ。かなり上ったところに広い駐車場と登山標示の看板がある。道は元林道で2〜3m巾で整備されている。雑木林の山だ。途中案内板もある山頂は三角点あり、展望は雑木林で良くない。東側下に自動雨量計があったが今は使用してないようだ。登山口から舗装林道を北に向かう。この道は種子川上流の大川沢に出た。道は清水頭に戻る
2003年1月26日、【厳冬期の山、テレマークスキーで歩ける新しい山を探しています】
十和田市から三戸町そして田子町へ。田子高校の分岐を大黒森へ直ぐ種子川橋が有るが渡らずに左の道を行く。甲地集落まで除雪しているがその先林道は踏み跡だけ。無理は禁物、林道手前広場に駐車。9:20その林道をシール無しで歩く。9:39十字路分岐を右手へ。ガードレールの上部すれすれなので積雪50pぐらい。しかしトップでのラッセルは辛い。10分間隔でトップを交代して行く。夏季の登山口駐車場に着くに11:30。シール無しでしばらく登山道を進んだがシールを張り付ける。雑木林を進み、ウサギの足跡がいっぱいあると思ったら白ウサギが飛びだして逃げていった。茅の広場の上が山頂です12:29。【朝日奈岳】720m、雨量観測機器のところで雪のテーブルを作って昼飯にする13:30。帰りはシールを外して下る。ファファ雪なので気持ちよくターンできる。と思ったら転けた。ストックの輪が取れてしまった。登る時のはずれたが補強するのを忘れた。輪がないとストックが1m下の土まで刺さってしまう。ターンが出来ない。一所懸命探したが雪の中だ。片手だけで同じ林道を下る。14:43甲地集落駐車地点。帰りに田子にんにくスキー場とその周辺を偵察して帰る。
【朝日奈岳】あさひなだけ、719.78m、青森県三戸郡田子町大字相米字甲地33の1番地、俗称高畑、二等三角点、点名相米、登山道巾1.5良好、雨量観測機器有り、八戸-浄法寺-石亀


128 竜ケ森 りゅうがもり 655m 田子町

 【点名 龍ケ森 】,りゅうがもり,654.89m,青森県三戸郡田子町,三等三角点,基準点コード 6041-30-6101,緯度 40°18′31″.1340 ,経度 141°0′44″.9696,現況報告なし,地形図八戸-浄法寺-石亀



129 赤平 よみかた あかひら 標高 606.63m
所在地 青森県三戸郡田子町相米字甲地
三等三角点
点名 赤比良
地形図:八戸-浄法寺-石亀
登山道: 登山道なし・かんじき夏道の形が途中にあった

 

 

山行記録、 2008/3/9 
【点名 赤比良 】,あかひら,606.63m,青森県三戸郡田子町大字相米字甲地,三等三角点,基準点コード 6041-30-6401,緯度 40°18′27″.7876 ,経度 141°3′21″.3759,現況報告なし ,1/50000地形図名 浄法寺 25,


130 黒森山 よみかた くろもりやま 標高 802.75m
所在地 青森県三戸郡田子町夏坂、熊原川
緯度 40°16′21″.7985 ,
経度 141°0′8″.8618
三等三角点
点名 黒森
地形図:6041-30-2001
八戸-浄法寺-石亀
国土地理院地形図
登山道: 2007年3月31日、登山道なしテレマークスキー
熊原川橋駐車8:50〜(30分)尻高林道〜9:21中央尾根取付〜(1時00分)〜10:26前峰ピーク〜(1時30分)〜12:01鞍部〜(35分)〜12:36山頂(3時45分)
黒森山 川岸

田子町からの黒森山、山頂は左奥だ。ルートは中央V字に滝があるので左から斜めに登る林道を行き。杉林に挟まれた中央尾根を登り中央ピークから吊尾根を左に行く

熊原川岸の携帯電話アンテナ立つの作業場に駐車。

前ピーク 尾根

急坂を何度か登りようやく前峰ピークに着く

前峰ピークからは快適なブナ林の吊尾根を行く
ここの尾根が広いのは作業道のような感じがします

ピーク 山頂

吊尾根から見える山頂
まだまだ先は遠い

広く平らな山頂

山行記録、2007年3月31日、登山道なしテレマークスキー
黒森山は田子町から秋田県鹿角市抜ける国道104号線鹿角街道の夏坂集落の南にそびえる山です。青森県南部に多い黒森山のひとつである。田子町から約13km行くと夏坂集落の手前に夏坂牧場に行く尻高林道入口がある。熊原川に架かる橋のたもとに駐車。8:50携帯電話アンテナとダム放流警戒放送施設がある。テレマークスキーで尻高林道を進む。9:21杉林の切れた中央尾根に取り付く。急坂を何度か登り前峰ピークに着く10:26、前ピークからは快適なブナ林の吊尾根を鞍部に向かう。ここの尾根には広い作業道のような感じがする道形がある。12:01鞍部、再び急坂を登り平坦な山頂部へここにも西側から作業道が斜めに上っていた。東に行くと広く平らな山頂に着く12:36、13:10下山
【点名黒森 】,黒森,標高 802.75m,青森県三戸郡田子町大字夏坂,三等三角点 ,基準点コード 6041-30-2001 ,緯度40°16′21″.7985 ,経度 141°0′8″.8618 ,現況 現況報告なし ,1/50000地形図名 浄法寺 25,
地図


131 黒森 よみかた くろもり 標高 727.33m
所在地 青森県三戸郡田子町
緯度 40°14′24″.2364
経度 141°2′46″.0604
三等三角点
点名 上郷
地形図:TR36041208301
八戸-浄法寺-稲庭岳
国土地理院地形図
登山道: 2007年2月24日、テレマークスキー
牧場内の林道から古い踏み跡有り。
牧場 雪原

田子町上郷の黒森牧場、管理事務所に挨拶して邪魔にならないところに駐車する。

牧場内に広がる雪原の向こうに稲庭岳

黒森 鞍部

牧場の先に目的の山、黒森が見える。

鞍部で、あの峰です

稲庭岳 山頂

雑木林の山頂

山頂から稲庭岳が望める

山行記録、2007年2月24日、テレマークスキー
青森県の南側県境にそびえると言うか小山のようなかわいい山である。田子町から国道104号を9km道前から左折し上郷小学校、熊原川を渡ったら左浄法寺町手倉森へ4kmほどで和平高原開発農場に着く。右側の漆沢牧野施設へ、9:55管理事務所に挨拶して邪魔にならないところに駐車する。風量測定柱の横を過ぎると漆沢牧野に着く11:52。牧場内に広がる雪原の向こうに稲庭岳や目的の山、黒森が見える。この先で大規模農免道路の工事がしている。冬期休工事中だが何故こんなところに立派な道を作るのだろうか。税金の無駄遣いだ。と怒りながら小山を越えて鞍部に12:16。低い樹林と急坂を苦戦しながら山頂に着く12:43。12:56鞍部に下って昼飯14:03牧場15:19牧場駐車場に戻る
【黒森(点名 上郷) 】くろもり(かみごう),標高 727.33m  ,所在地 青森県三戸郡田子町,種別等級 三等三角点 ,コード TR36041208301 ,緯度 40°14′24″.2364 経度 141°2′46″.0604 ,履歴 [報告なし]   ,地形図 八戸−浄法寺-稲庭岳 ,
地図


132 雷鉢森 よみかた らいばつもり 標高 874m
所在地 三戸郡田子町 三角点 地形図:花輪-犬吠森
登山道: 登山道なしテレマークスキー

白萩平のドライブインから見えるあの山に向かう 

急勾配とアイスバンでテレマークスキーからカンジキに履き替える
 

 雪の尾根、雪庇と樹氷の尾根は幻想の世界

山行記録、 2005/3/6 田子町から秋田へ抜ける鹿角街道を行く。県境手前の峠が白萩平、ここのドライブインは営業していないが自動販売機が設置されている。ドライブインの後ろに見えるあの山に向かう。迷ケ平への林道にはスノーモービルの跡がある。この道を少し行ってから林の中に入る。始め緩やかだが段々と勾配がきつくなる。急勾配でアイスバンとなる。テレマークスキーからカンジキに履き替えキックステップで直登し手前のピークに達する。強風地点なのか立ち木がない。展望が良い。真下にドライブインが見える。尾根を下るとそこは雪庇と樹氷の幻想の世界です。前日に霧氷で枝々に氷着いて今日の雪がその上に降り積もったのだろう。またブナも大木で見た時のない風景である。【雷鉢森】らいばつもり、874m,山頂はタケカンバの林の中で展望がなかった。吹雪いているので早々に下る。展望のピークは吹雪いて登りの足跡はすっかり消えてしまっている。デボしたスキーを回収して駐車地点に戻る。車の中で昼食にする。
雷鉢森


133

与須毛堂森

よみかた よすけどうもり 標高 840.8m
所在地 三戸郡田子町関字北来満山国有林 二等三角点 地形図:: 花輪-犬吠森
登山日: 2005/4/9テレマークスキー途中からカンジキ

与須毛堂森

与須毛堂森

与須毛堂森

白萩平のドライブインから見えるあの山に向かう

急勾配の先に雪庇が崩れたあの山頂です

二等三角点です

茅ヶ崎のなりさんと山頂でお会いしました 

与須毛堂森
与須毛堂森 与須毛堂森山三角点 与須毛堂森

與須毛堂森の二等三角点
雪の中から掘り出す

二等三角点の北側2m地点に山三角点があります

笹の山頂は広くなっています

【與須毛堂森】白萩平峠で雷鉢森と対峙する分水嶺のコース
平成17年4月9日     


134 見附森 よみかた みつけもり 標高 636.22m 
所在地 青森県三戸郡田子町
「みろくの滝」の上にある山
三等三角点 地形図:弘前−花輪-犬吠森
登山道: 2007年3月18 登山道なしテレマークスキー
9:14白萩平〜(1時45分)〜10:59牧場の端〜(1時00分)〜11:51吊尾根鞍部〜(20分)〜12:10見附森(昼食)12:27〜(1時40分)〜14:11牧場〜(1時00分)〜15:10白萩平(登り2時55分下り2時40分)

白萩平

来満牧場から見附森の手前の705mピーク

吊尾根中間から見附森

吊尾根を行く

見附森山頂

隣りの山は竜ケ森で真下に秋田県鹿角市抜ける国道104号線鹿角街道がはしります

山行記録、2007年3月18 登山道なしテレマークスキー
見附森は麓から見ても特定できない奥地の山。田子町から秋田県鹿角市抜ける国道104号線鹿角街道を行く。県境手前の峠が白萩平、ここのドライブインは営業していないが自動販売機が設置されている。ここに駐車して分水嶺の山、與須毛堂森に向かうように来満牧場を目指す。来満牧場から見附森の手前の705mピークを目指し牧場の端に行くが沢が入混んで大きく迂回して尾根に取り付く。急坂の705mピークを越えると吊尾根を下る。鞍部手前に展望良好なところがある。隣りの山、竜ケ森が良く見える。吊尾根鞍部からほぼ平坦に見附森に着く。三角点は確認せず。
地図


135 四角岳 よみかた よすみやま 標高 1003.0m
所在地 青森県田子町 三角点

 なし 

地形図: 花輪-四角岳
登山道: 97年11月23日、99年11月4日、登山道2mの整備良好

 

 

 

 

 

 

山行記録

【97年11月23日】十和田市=田子町=上郷=花木林道二股、林道に案内板が有り、登山口広場有り9:56〜 登山道は整備されている、尾根〜四角岳1003m11:28視界無しで10分下ったところで昼食、展望良好に再度山頂へ12:45、 登山口14:05=田子町=三戸=月日山の下見に途中まで=十和田市
【99年11月4日】林道工事のため登山口手前20 0mの広場に駐車。その先の沢の排水管の交換工事中だ。今日までの予定だ。林道から登山道になり平らな場所、 ブナの倒木を見たらカックイ茸が有った。尾根までの急坂


136 大倉森 おおくらもり 897m 田子町

花輪-四角岳


137 立惣部山 よみかた たつそうべやま 標高 569.26m
所在地 十和田市(十和田湖町) 三等 地形図 八甲田山-陸奥焼山
登山道 2004年03月14日林道ありテレマークスキー
2004年05月08日、徒歩

十和田湖温泉から林道を南西にテレマークスキーで歩く。快適な林の中を道は山頂へと続く

GPSで緯度経度を確認したところに山プレートを取り付ける。雪が解けたらまた来ましょう

三角点は雪の中、赤い印がついた木の下を掘ったら営林署の山標識点が出てきた

十和田湖温泉から南へ林道を進む
林道からの道は無い

最高地点から外れたところに三角点がある
右手木の上部にプレートがある
 積雪時に取り付けたものだ

【立惣部山】たちそうべやま、三等三角点

138 馬門山 まかどやま 452m 十和田湖町

八甲田山-陸奥焼山


139 御鼻部山 よみかた おはなべやま 標高 1011m
所在地 十和田湖町 三角点 二等三角点 地形図 八甲田山-陸奥焼山
登山道 展望台から西に100m国道112号の側に有る
御鼻部山

 

 

御鼻部山の二等三角点

 

 

山行記録

        



里山
1391
青撫山 よみかた あおぶなやま 標高 732.7m
所在地 十和田湖町 三角点 三角点なし 地形図 十和田湖-十和田湖東部
登山道 2003/1月13日国道テレマークスキー

バイパス途中の奥入瀬トンネル

スノーモービルの跡を歩く

惣辺バイパス終点、この先は十和田湖です右御鼻部山、左子ノ口

2003/1月13日(月)【奥入瀬バイパスを十和田湖までテレマークスキー完滑】
  国道102号線、奥入瀬渓流沿いの惣辺バイパスは冬季通行止めになっている。今回はこの道を歩こうと思う。8:52惣部バイパスの入り口、だれも入山してないと思っていたらスノーモービルの跡がいっぱい。このスノーモービルの跡を歩くことになる。9:45途中の奥入瀬トンネルは内部に雪がないのでスキーを担ぐそして車道をすたすら歩く。シールなしでも傾斜が少ないから歩ける。10:30大幌内牧場入口休憩、ここから車道は追い越し車線となって広くなる。惣荘バイパス終点11:52、道路標識に右御鼻部山、左子ノ口とある。この先は十和田湖です【青撫山】、地形図には地名として表示されているが山名斜め書体でない。交差点より北へ三角点表示があるが確認してない、スノーモービルの跡は御鼻部山方向に続いていた。12:00廃墟になった牧場管理小屋で昼飯12:30下りは一気に林道をと、いや、雨で雪が腐って滑らない。汗をカキカキ惣部バイパス入り口に到着14:00


里山
1392
日本一のブナ よみかた 標高
所在地 十和田湖町 三角点 三角点なし 地形図 十和田湖-十和田湖東部
登山道 2003/1月13日国道テレマークスキー


140 十和田山 よみかた とわださん 標高 1053.8m
所在地 十和田湖町 三等 地形図十和田湖-十和田湖東部
登山日 77/04/03 登山道登山道あり
参考タイム
 

宇樽部林道から十和田山

宇樽部林道から三ツ岳

 

山行記録  


141 御倉山 おぐらやま 690m 十和田湖町

十和田湖-十和田湖東部

142 高山 たかやま 725m 十和田湖町

十和田湖-十和田湖東部



143 十和利山 よみかた とわりさん 標高 991m
所在地 青森県新郷村 三角点 地形図:十和田湖-十和田湖東部
登山道 99年2月7日、2003/04/13テレマークスキー

宇樽部林道を山スキーで

宇樽部林道から十和利山

宇樽部林道

迷ケ平の鳥居 十和利山尾根 十和利山

迷ケ平の鳥居が登山口

県境尾根から見る山頂

十和利山の山頂

山行記録、
1999年2月6日【十和田湖宇樽部から県境峠まで】
雪、風雪、山スキー、三沢、十和田=十和田湖宇樽部集落8:35〜国道454号旧宇樽部小学校跡、現在は自然の家、この先は冬季通行止めのゲート〜スノーモービルの走行跡を山スキーで〜防雪トンネルの先でスノーモービル20台の集団と合う、福島から来て、白萩岱から越えて来た〜県境峠から尾根を進、目印はない、積雪2m〜770mの見晴らしの良い場所で昼食、ここまでにして十和利山には次の楽しみとする〜県境峠〜帰りはスキーで一気に下る〜冬季通行止めのゲート=帰宅
1999年2月7日【十和田湖宇樽部から県境峠まで】
雪、曇り、山スキー、三沢、十和田=十和田湖宇樽部、冬季通行止めのゲート〜県境峠〜前回より進まない。腹減ったので昼食喰って下る〜県境峠、迷平方面に1kmほど行ってみた〜帰りはスキーで一気に下る〜冬季通行止めのゲート=帰宅
2003年4月13日(日)【テレマークスキーで十和利山へ迷ケ平から往復】
三沢市7:00=十和田市7:30=新郷村8:10=8:50迷ケ平はまだ積雪が80cm以上ある。駐車場は除雪していた。鳥居をくぐって登山口。雪が締まっていてつぼ足でも良いがテレマークスキーにシールを貼りつけ歩き始める9:10。十和利山の山頂部分が雲がかかっている。また強風で山全体が唸りを上げている。直登コースは無理なので左側コースを目指す。林道のように広い道型を行くと東屋の建っている広場に着く。水場とトイレがある。目前の尾根にキックタンしながら登る。杉の植林とブナの林が境になった尾根で登山道がある。しばらく行くと県境尾根に取り付く。強風の尾根は真っ直ぐ山頂へ続く。風の弱い東側にルートを取り廻り込み気味に山頂に立つ。
【十和利山】、とわりさん、991m、強風とまだ昼には早いので東屋に下がることにする。県境尾根を下ったところで登山グループと遭う。岩手県のグループだ。山頂は寒かったが東屋の所は日が射し込んで暖かい。昼飯にする。 帰りはシールを外して滑り下る。迷ケ平駐車場


144

紫 森

よみかた

しばもり

標高

776.09m

所在地 青森県平川市大字葛川字柴
緯度 40°30′5″.8588
経度 140°47′46″.1785
二等三角点 地形図:TR26040569301
弘前−十和田湖-十和田湖西部
登山道

大木平牧場の端まで行ってそこから先は藪です。取り付きは笹が高くヤブも濃いので杉林の中へ入ると良い,

柴森

二等三角点

大木平牧場から見る柴森
牧場の端まで行ってそこから先は藪です。取り付きは笹が高くヤブも濃いので杉林の中へ入ると良い

山頂部は背高い根曲がり笹が密集して笹葉に埋もれていた二等三角点を探し周りを刈り払う

南八甲田

柴森

山頂の切り開き方向に南八甲田「櫛ケ峰」二等三角点が見える

温川温泉から大木平開拓地へs2地点に駐車して砂利林道を歩く。車はs3まで入れた。牧場のような高原野菜畑の中を横切って牧場端まで行く

山行記録 平成20年11月10日
基準点コード TR26040569301 ,緯度 40°30′5″.8588 経度 140°47′46″.1785 ,履歴 [正常 1997/11/04]   ,地形図 十和田湖 ,

 

145 御判如森 おはんじゃもり 868m 平賀町

十和田湖-十和田湖西部


146

岩岳

よみかた いわだけ 標高 879.9m
所在地 平賀町滝ノ沢峠遊歩道入口 三等三角点 地形図 十和田湖-十和田湖西部
登山道 00/02/27テレマークスキー 
平成16年5月22日 【白地山へ滝ノ沢峠から発荷峠まで十和田湖半周】
 
岩岳三等三角点は登山道の真中にある、そして狐の糞が乗かっていた。

【岩岳】から【白地山】のコースは山菜の多い山だ。

 

山行記録:平成16年5月22日(土)
5人で十和田から発荷峠へ、ここに上さんの車を置く。私の車に全員乗って滝ノ沢峠へ。青森県平賀町、滝ノ沢峠遊歩道入口、山菜取りの車がすでに止まっている。幅広の遊歩道は【岩岳】手前まで続く。【岩岳】三等三角点は登山道の真中にある、そして狐の糞が乗かっていた。山菜の多い山だ。元山峠、銀山分岐、平賀町分岐、大川岱分岐、三角点分岐から西へ白地湿地帯木道、2ケ所の分岐【白地山】白地湿地帯に戻り分岐南へ10m行くと笹藪の中に【鉛山】三等三角点があった。鎌で手入れする。ミソナゲ峠を越えて【鉛山】ここで藪を途中展望地点まで探索した。東屋白雲亭展望台、木道で転倒、鉛山峠【現頭倉】三等三角点、熊笹藪の中に微かな踏み跡その先に三角点が有りました。紫明亭展望台〜発荷峠、上さんの車に5人乗って滝ノ沢峠へ。車2台使った縦走うまくゆきました。


秋田県
1461

白地山

よみかた しろじさん 標高 1034.02m
所在地 秋田県鹿角郡小坂町大字小坂字兎尻沢国有林 一等三角点 地形図 弘前−十和田湖
-十和田湖西部
登山道 平成16年5月22日【白地山へ滝ノ沢峠から発荷峠まで十和田湖半周】
平成21年10月1日(木)、十和田湖外輪山、白地湿原の草紅葉は見頃だろう白地山しろじさん,1034.02m,一等三角点,東北百名山, 秋田県鹿角郡小坂町 白地山,しろじさん,,,一等三角点,,,十和田湖,
十和田湖 ミソナゲ
樹海ラインの鉛山峠から中小屋コースを往復する。標高差はないが曲がりくねりながら起伏が多い長いコースです。白雲亭展望台はあずまやから十和田湖を展望ます

道も良く整備されています。中間のミソナゲ峠で休憩

分岐 白地山

977m展望所は元山峠と大川岱からのコースとの合流地点。三等三角点「点名 鉛山」はミソナゲ峠へ30m南のところに本点である。
点名 鉛山,なまりやま,997.24m,秋田県鹿角郡小坂町大字小坂字兎尻沢国有林,三等三角点,弘前−十和田湖,

白地山山頂、一等三角点は上部南西部分が欠けて落ちていたので針金で鉢巻して固定した。
白地山,しろじさん,1034.02m,秋田県鹿角郡小坂町大字小坂字兎尻沢国有林,一等三角点,,,弘前−十和田湖,

 

 

山行記録:平成16年5月22日(土)
5人で十和田から発荷峠へ、ここに上さんの車を置く。私の車に全員乗って滝ノ沢峠へ。青森県平賀町、滝ノ沢峠遊歩道入口、山菜取りの車がすでに止まっている。幅広の遊歩道は【岩岳】手前まで続く。【岩岳】三等三角点は登山道の真中にある、そして狐の糞が乗かっていた。山菜の多い山だ。元山峠、銀山分岐、平賀町分岐、大川岱分岐、三角点分岐から西へ白地湿地帯木道、2ケ所の分岐【白地山】白地湿地帯に戻り分岐南へ10m行くと笹藪の中に【鉛山】三等三角点があった。鎌で手入れする。ミソナゲ峠を越えて【鉛山】ここで藪を途中展望地点まで探索した。東屋白雲亭展望台、木道で転倒、鉛山峠【現頭倉】三等三角点、熊笹藪の中に微かな踏み跡その先に三角点が有りました。紫明亭展望台〜発荷峠、上さんの車に5人乗って滝ノ沢峠へ。車2台使った縦走うまくゆきました。
平成21年10月10月1日(木)、十和田湖外輪山、白地湿原の草紅葉は見頃だろう
白地山しろじさん,1034.02m,,一等三角点,東北百名山
秋田県鹿角郡小坂町、晴れ
登山クラブ「四季の山」第21回山行、体力★★(一般)標高差214m、技術★(普通)
樹海ラインの鉛山峠から中小屋コースを往復。標高差はないが起伏が多い。
三沢6:30=7:00十和田体育センター7:10=国道105号十和田湖=樹海ライン中小屋コース登山口(820m)9:00〜鉛山峠〜白雲亭展望台〜ミソナゲ峠〜柴名亭展望台〜【白地山】,1034.02m,一等三角点,(昼食30分)〜ミソナゲ峠〜白雲亭展望台〜中小屋コース登山口=国道105号=十和田体育センター=三沢17:30頃
【メンバー】種昇・小稔・小幸・畑守・畑み・太ク・志チ・男3名・女4名、計7名
白地山,しろじさん,1034.02m,秋田県鹿角郡小坂町大字小坂字兎尻沢国有林,一等三角点,,,弘前−十和田湖,
点名 鉛山,なまりやま,997.24m,秋田県鹿角郡小坂町大字小坂字兎尻沢国有林,三等三角点,,,弘前−十和田湖,


秋田県
1462

鉛山

よみかた なまりやま 標高 910m
所在地 秋田県小坂町 三等三角点 地形図 十和田湖-十和田湖西部
登山道
平成16年5月22日 【白地山へ滝ノ沢峠から発荷峠まで十和田湖半周】
 

 

 

山行記録:平成16年5月22日(土)


秋田県
1463

現頭倉

よみかた げんとうぐら 標高 885m
所在地 秋田県小坂町 三角点 地形図 十和田湖-十和田湖西部
登山道 平成16年5月22日【白地山へ滝ノ沢峠から発荷峠まで十和田湖半周】
 

 

 

山行記録:平成16年5月22日(土)
5人で十和田から発荷峠へ、ここに上さんの車を置く。私の車に全員乗って滝ノ沢峠へ。青森県平賀町、滝ノ沢峠遊歩道入口、山菜取りの車がすでに止まっている。幅広の遊歩道は【岩岳】手前まで続く。【岩岳】三等三角点は登山道の真中にある、そして狐の糞が乗かっていた。山菜の多い山だ。元山峠、銀山分岐、平賀町分岐、大川岱分岐、三角点分岐から西へ白地湿地帯木道、2ケ所の分岐【白地山】白地湿地帯に戻り分岐南へ10m行くと笹藪の中に【鉛山】三等三角点があった。鎌で手入れする。ミソナゲ峠を越えて【鉛山】ここで藪を途中展望地点まで探索した。東屋白雲亭展望台、木道で転倒、鉛山峠【現頭倉】三等三角点、熊笹藪の中に微かな踏み跡その先に三角点が有りました。紫明亭展望台〜発荷峠、上さんの車に5人乗って滝ノ沢峠へ。車2台使った縦走うまくゆきました。

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