大朝日岳へ

ひめさゆり咲く稜線へ】
     【大朝日岳】1870m、日本百名山、山形県朝日町
     
【日程】平成15年7月5日〜6日(山小屋泊)

鳥原山展望台から小朝日岳

小朝日岳の山三角点


小朝日岳まで一緒に登った親子です


姫小百合

【ヒメサユリ】と熊越から小朝日岳、

【ヒメサユリ】と一緒に


熊越から大朝日岳

姫小百合

ウスユキソウ

朝日小屋で乾杯、
小屋の管理料金1500円

小屋で一緒になったご夫婦


大朝日岳山頂でブローケン発生

4日(金)前夜【東北道を山形へ】
前夜20:00三沢=滝沢IC=東北道=前沢SA=仙台=村田JCT=山形自動車道=寒河江IC=寒河江市=02:10寒河江バイバス道の駅「チェリーセンター」で仮眠、河川敷公園が有る
5日(土)【朝日鉱泉から大朝日岳へ】
寒河江バイバス道の駅4:30=コンビニ朝食5:00=朝日町=6:20朝日鉱泉、駐車場6:33〜吊り橋を渡り鉱泉跡手前分岐を右、鳥原コースへ〜993mピーク、8:36三等三角点がある〜沢を渡る、9:00ミズを採取〜鳥原小屋、10:34トイレ休憩、湿原にヒメサユリが咲いている〜11:03【鳥原山】1430m、三等三角点と山三角点が並んでいる、早いが昼飯にする。地元の若い親子ずれと一緒になる。11:20残雪の登りがある〜12:55【小朝日岳】1647m、山三角点、日暮沢や古寺鉱泉からの日帰りの人がいっぱいいた。大朝日山頂がガスで隠れて見えないが残雪のコントラストがすばらしい。〜熊越、大朝日へ向かうパーティは少ないようだ。ヒメサユリの群落、ここが一番です〜銀玉水、美味しい水を5リットル汲む〜15:10大朝日小屋〜新しい(11年新築)小屋で、一階が管理人室とバクテリァ式のトイレで、二階が約30人、中二階が20人、三階屋根うらが20人ぐらい泊まれるようになっている(三階は頭がぶつかる)今日は二階と中二階に10人と6人と2人と単独3人と我々5人で26人でゆったりでした。スペース確保し山頂と思ったがガスで隠れているので後にする。ミズを料理してツマミが出来たところでビールで乾杯。そのまま早いが宴会になる。〜夕方、ガスが晴れたので山頂へ登る【大朝日岳】1870m〜大朝日小屋、7時30分まで飲んで、8時に消灯

大朝日岳の山頂

大朝日岳から小朝日岳を

御来光です、鳥原山の上に出た
今日も天気です


御影森山から大朝日岳


大玉山と祝瓶山

平岩岳から大朝日岳を振り返る


御影森山の山頂、三等三角点
バックは大朝日岳です

朝日鉱泉に無事到着

6日(日)【今日も天気、予報が外れてハピーになりました】
大朝日小屋、起床4:00小屋の前で御来光を拝礼しました、朝食4
:40、ゆっくり朝飯を食べてモーニングコーヒーを飲んで出発5:30〜5:50【大朝日岳】1870mに再度登り、7時間の下山スタート〜7:05【平岩山】1609m大玉山から祝瓶山への分岐、三等三角点〜8:10【大沢峰】1484m、山三角点、下るとすぐに水場に着く8:15、水場100mの標識柱〜【御影森山】1534m疲れたところに登りが待っていた、三等三角点、コーヒータイムにする。展望良好の場所です〜ヌルマタ沢のプレート下に図根点があった10:08〜11:03【上倉山】1144m、標識三角点なし立派な松の木が二本。松の木に昇と朝日が見える〜11:20道脇に上倉の水場有る。すこし泥ぽいが飲める。鉱泉まで1時間10分の標識、ここから急坂の下り膝がガクガクする急降下の道〜吊り橋を二つ渡って到着12:40朝日鉱泉〜12:45駐車場=朝日町=14:00寒河江市民温泉、ここの風呂はやすい100円です。赤い熱い湯で疲れが吹っ飛んでしまう。近くの双葉食堂で山形の板蕎麦を食べる15:00=15:35寒河江IC=山形自動車道=東北自動車道=仙台=一戸IC=20:40三沢

【メンバー】種市昇二郎・小山田稔・小山田幸子・鈴木勝秋・鈴木光子・男3名・女2名・計5名、
【鳥原山】とりはらやま、1430m、三等三角点と山三角点、朝日町、2.5朝日岳
【小朝日岳】こあさひだけ、1647m、山三角点、朝日町、2.5朝日岳
【大朝日岳】おおあさひだけ、1870m、二等三角点、朝日町、2.5朝日岳
【平岩山】ひらいわやま、1609m、三等三角点、朝日町、2.5羽前葉山
【御影森山】みかげもりやま、1534m、三等三角点、朝日町、2.5羽前葉山
【上倉山】かみくらやま、1144m、三角点なし、朝日町、2.5羽前葉山


 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送