北海道の山知床半島、

【またまた北海道へ、今年4回目の北の山】
     
     【羅臼岳】ラウスダケ、1660.2m、二等三角点、斜里町
【斜里岳】シャリダケ、1544.8m、二等三角点、斜里町
【日程】平成15年9月20日〜23日

20日(土)北海道を横切って知床半島へ
摩周湖に観光


霧の摩周湖は快晴でした

焼失した小屋はプレハブで仮営業中
の清岳荘


清岳荘の食堂は外のテントで、寒くてビールより酒が良い 

今晩の清岳荘は我々だけの貸切で大騒ぎ

右から酒大好き清岳荘管理人「今福和夫」、疲れないビガビカ男「沼田」、さすらいのバイク野郎「山川」


21日(日)清岳荘から【斜里岳】へ
下二股から沢登り、クサリ場もあります

なめ滝が登山道

胸突き八丁の急登を超えると馬の背
ここで休憩


【斜里岳】へザレ場の最後の登り
下が馬の背と

神社から【斜里岳】

【斜里岳】山頂
二等三角点は東側に下ったところ
金属標です


【斜里岳】から南斜里岳を見る

熊見峠から【斜里岳】をバックに

【斜里】18.6m一等三角点
斜里郡斜里町港町9、斜里橋西方、中村松男宅裏の小山小道を3分

【野田追】一等三角点


知床五湖に写る知床連山、右側から羅臼岳、三ツ峰、サシルイ岳


鱒の遡上


知床五湖に写る硫黄山
 


木下小屋で焼そば
レストランでイクラ定食のはずだったのに

9月19日(金)前夜   【フェリーで北海道苫小牧へ】
八戸フェリー駐車場集合→乗船駐車場整理→車入船→同乗者乗船19:30乗船20:20八戸出港、22:00東日本フェリー…船中泊(消灯23:00)東日本フェリー八戸0178-28-3985 苫小牧0144-34-5261種市車、キヤラハ゛ン八戸500ぬ1111 4.52m


20日(土)   【北海道を横切って知床半島へ】
苫小牧フェリー着6:30、ターミナルロヒ゛ー朝食、出発7:30=苫小牧市=10km(20分)=7:50苫小牧IC=道央自動車道65km(50分)=8:40夕張IC=48km(1時間00分)=9:40日高町=61km(1時間20分)=11:00十勝清水IC=道東自動車道51km(30分)=11:30池田=足寄IC=165km+35(4時間00分)=13:00阿寒湖、アイヌ部落の食堂で昼飯、やっぱり観光地のラーメンは美味しくない=弟子町のスーパーで買い物=快晴の摩周湖=道道85714km=16:00清岳荘 、(清里町観光協会 01522-5-2628 )素泊700円+毛布300円、水場は沢水です。トイレは外でヒグマ出没時々有り。外のテントにテーブル。そこで料理と宴会。本場の鮭と鱈の鍋とフライパンで焼肉。直火の焼肉はヒグマが寄ってくるそうだ。怖いですね


21日(日)  【清岳荘、オホーツクにそびえる孤高の山、斜里岳へ】
清岳荘、起床5:00、朝
食5:30、出発6:16登山口〜(40分)〜6:56下二股からは沢沿いの旧道を〜(1時間00分+10)水量がすくないので登山靴で良い〜8:24上二股〜(1時間00分+10)〜馬ノ背8:55〜9:22【斜里岳】1544.8m、二等三角点は東側に下ったところで金属標があります9:40〜馬ノ背10:00〜10:24上二股〜(40分)〜竜神ノ池〜11:07熊見峠、振り返ると斜里岳が黄葉に輝いています。〜(30分)〜11:47下二股〜(30分)〜12:16清岳荘【行動4時間50分(5:40)】=道道857号14km=清里町=網走市へ向かうが時間がないのであきらめる。飯も食わずに三角点を探す【斜里】18.6m一等三角点、斜里町の=岩尾別=知床五湖、一湖と二湖を観光していたら安保さんと出会う。ここのレストハウスは食堂がない。一旦知床自然センターに戻ってレストランへ。しかし営業時間は16時まで16:30は食べられない。みんな昼飯なしなので腹ペコ。ガッカリと不満を口に出してくる。岩尾別温泉「ホテル地の崖」ホテル駐車場係りの人が木下小屋へはホテルの右側からだと。建物の間を抜けると右手にログハウスの木下弥三吉の小屋、自炊、圧力釜で飯を炊いて(今晩の飯は美味く炊けた)具たっぷりの焼そば、露天風呂あり、素泊1,500円(斜里郡斜里町岩尾別温泉 法量武 01522-4-2824)知床五湖と木下小屋へリンクします            

【羅臼岳】1660.2m山頂は寒い、


羅臼岳から三ツ峰とサシルイ岳
そして硫黄山へと見えます

羅臼岳から北方領土国後島が


羅臼岳から西側を見ると羅臼湖と斜里岳が見える

羅臼岳、崖ノ水場に咲くキキョウ

三ツ峰(サシルイ岳


三ツ峰の東側峰へ
後は羅臼岳

三ツ峰斜面の草黄葉と羅臼岳

羅臼平から羅臼岳

知床半島の道の果て、そこに湧く相泊温泉、台風対策で小屋を撤去。天然露天風呂です

海岸の向こう側はロシア、微か見える島影は国後島です


民宿「本間」の料理は毛蟹とおかみさんの家庭味がいっぱい

民宿「本間」の旦那さん「本間宏次」さん。漁師の捻りタオルが似合っています。、


民宿「本間」の玄関でおかみさんを真ん中に
民宿「本間」へリンクします

民宿「本間」で満足のみなさん、
お別れでお二人が車が見えなくなるまで手を振っていました。

9月22日(月)   【知床半島の最高峰、チャチャヌプリ羅臼岳へ】
木下小屋、起床4:00、朝食なしで出発5:05登山口は小屋の脇から〜(1時間20分)〜6:50弥三吉水、ここで朝食7:12〜(40分)〜8:10銀冷水〜(50分+10)〜9:11羅臼平〜(50分+10)〜10:20【羅臼岳】1660.2m、〜(30分)〜11:15羅臼平、木下弥三吉の石碑前で昼食11:45〜(30分)〜12:15三ツ峰〜(30分)〜12:34羅臼平〜(40分)〜13:20銀冷水〜(30分)〜13:51弥三吉水〜(1時間00分)〜14:50木下小屋、登山口  【行動10時間00分12:30】15:05木下小屋=
岩尾別=国道334号46km15:40知床峠15:50=羅臼町=知床半島の道の果て、そこに湧く相泊温泉に入る、台風対策で小屋を撤去。天然露天風呂です。海岸の向こう側はロシア、微か見える島影は国後島です=16:30民宿「本間」羅臼町海岸町53 電話01538-9-2309 6,500円 民宿「本間」の料理は毛蟹とおかみさんの家庭味がいっぱい 


23日(火)     【苫小牧フェリーまで9時間10分】
民宿「本間」8:00=8:10羅臼町=228km(4時間40分)=標津=弟子屈=鶴居村、丹頂鶴が二羽飛んでいました。=釧路市=白糠町、昼飯=本別IC=道東自動車道51km(30分)=13:20十勝清水IC=61km(1時間20分)昼飯+30=15:10日高町=48km(1時間00分)=16:10夕張IC=道央自動車道65km(50分)=17:00苫小牧IC=10km(20分)=17:20  苫小牧市=苫小牧フェリーターミナル、夕食、20:00& 乗船手続き==21:15 出港川崎近海汽船(シルバーフェリー)八戸0178-28-2018苫小牧0144-34-1181 
          24日(水)  八戸フェリーターミナル04:15、解散 4:30、私は仮眠後仕事場へ
【メンバー】種市昇二郎・小山田稔・小山田幸子・沼田勝雄・沼田良子・畠山由美子、男3名・女3名・計6名【斜里】18.6m一等三角点、 【羅臼岳】1660.2m、         

     

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