上州の山へno050807tanigawa
 

谷川岳、1977m、日本百名山、
谷川富士(一ノ倉岳),1974m,一等三角点
上州武尊山、2158m、日本百名山、
         【日程】平成17年8月5日〜7日(テント泊り)

道の駅 一ノ倉沢

水上町の「道の駅」、早朝到着、朝食と快便トイレ


ロープウェイ始発が8:00なので一ノ倉沢出合に来てみた
一ノ倉沢出合 一ノ倉沢出合

一ノ倉沢出合ロッククライミングのメッカの雄大な景観が素晴らしい。
尾根やルンゼの名前を書いた案内板を見てひとつひとつ口を開いて確認した


一ノ倉沢出合
ロープウェイ 谷川岳

谷川岳ロープウェイで【谷川岳】へ
8人乗りゴンドラだが9月から新しい大型ゴンドラ開通予定


天神峠を過ぎると
【谷川岳】が見えてきます

熊穴沢避難小屋 天神尾根

赤いペンキの熊穴沢避難小屋


道は険しい天神尾根へ
真下に熊穴沢避難小屋の屋根が見える
天狗の留まり場 肩の小屋


天神尾根の岩場「天狗の留まり場」


肩の小屋避難小屋、トイレ休憩

谷川岳 トマの耳


【谷川岳】トマの耳、
等数不明の三角点の盤石のみがある


【谷川岳】トマの耳

オギの耳 ノゾキ


【谷川岳】オキの耳、日本百名山、
こちらが日本百名山です


最低鞍部「ノゾキ」岩畳、一ノ倉沢の全体が俯瞰できる

ノゾキ 一ノ倉岳


最低鞍部「ノゾキ」岩畳からカメラ撮影、
一ノ倉沢の全体が俯瞰できる

「ノゾキ」から仰ぎ見る【一ノ倉岳】
急登とガラ場の登りです

一ノ倉岳 一ノ倉岳


【一ノ倉岳】、一等三角点
登山道から外れた笹原の中にある


【一ノ倉岳】、一等三角点

一ノ倉岳 はな


【一ノ倉岳】山頂、
ドラムカンの避難小屋がある

天神尾根の岩場「天狗の留まり場」
登山指導センター 登山指導センター


谷川岳登山指導センター


休憩舎を最大限に利用しました

8月4日(木)前夜 
【深夜から早朝の移動】
三沢20:30=十和田=22:20浄法寺IC=東北道246km(2時28分+20)=1:10仙台+20

5日(金)
【北陸新潟経由で関越トンネルへ】

1:30仙台=116km (1時10分)=2:40郡山JCT=30kmほど遠回りになるが北陸新潟経由で行く=常磐道117km (1時10分+10)=4:00新潟中央JCT=北陸道57km (35分)=4:30長岡JCT=関越道104km(60分),去年の大地震で高速道が凸凹になっていてスピートが出せない、長い関越トンネルを抜けると到着です

【ロッククライミングのメッカの雄大な景観が素晴らしい。一ノ倉沢出合】
=6:10水上IC=インターチェンジを降りると直ぐコンビニがある。また道の駅も近くなので弁当購入して道の駅で朝食を食べる=14km(22分+10)=6:40土合ロ、7:00立体駐車場に入ったがロープウェイは平日なので8:00運行、そこで一ノ倉沢出合の見学に行く。マチガ沢から駐車場のある一ノ倉沢出合に着く、正面に壁が見える、ロッククライミングのメッカの雄大な景観が素晴らしい。尾根やルンゼの名前を書いた案内板を見てひとつひとつ口を開いて確認した

【谷川岳ロープウェイで【谷川岳】と【一ノ倉岳】、一等三角点へ往復
=ロープウェイ乗り場、新しいロープウェイが工事中で9月13日から運行予定である。福井県南条町山岳会の人たち20名と私たち6名で団体割引で往復切符を購入した(通常\1900が\90レスの\1810)+++(10分)谷川岳ロープウェイ8人乗りコンドラ+++8:10天神平、人気の山です、登山客が次から次とロープウェイを利用して登ってきます〜8:36天神峠分岐、木道と階段の整備された登山道、〜9:05赤いペンキの熊穴沢避難小屋〜ここから天神尾根のきつい登りになる、9:46展望台、10:11岩場「天狗の留まり場」は展望台です(1時30分)〜10:37肩の小屋避難小屋、トイレ休憩〜西黒尾根の分岐で谷川岳三千回登頂祈願と書いた蓑笠の登山者とすれ違う(10分)〜10:49【谷川岳】トマの耳等数不明の三角点の盤石のみがある。もしかして当初の一等三角点があったのかな。10:50〜(20分)〜11:10【谷川岳】オキの耳、日本百名山、こちらが日本百名山です
、富士山神社の奥宮〜(20分)〜11:52最低鞍部「ノゾキ」岩畳、一ノ倉沢の全体が俯瞰できる〜急登になる〜(20分)〜12:21【一ノ倉岳】、一等三角点は登山道から外れた笹原の中にある。12:30避難小屋前の山頂広場で昼飯〜ノゾキ〜オキの耳〜トマの耳〜肩の小屋避難小屋〜天狗の留まり場〜熊穴沢避難小屋〜天神平+++谷川岳ロープウェイ+++土合口、
【谷川岳登山指導センターの休憩舎、無料で休憩できて泊まれる】
林道脇に駐車したので歩いていったら谷川岳登山指導センターの休憩所があった。美味しい水を飲んで聞いてみたら無料で休憩できて泊まれる。宝台樹キャンプ場に行く予定を変更して今夜はここの休憩舎に泊る。先ず風呂と買い物に水上町へ下がる。コンビ二に寄って明日の弁当を購入して風呂場を聞いたら谷川温泉「湯テルメ」\500を教えてもらった。町営で露天風呂のある良い施設です。汗を流して休憩舎に戻る。今晩は我々だけの泊りです、しかし暑い
武尊神社 小屋分岐

7:10登山口の武尊神社
神社から先の林道ゲートが無いので林道途中に駐車

7:45手小屋沢避難小屋分岐の標識
武尊沢 剣ヶ峰山

8:33武尊沢徒渉点
沢出合から尾根を直登して山頂を目指す登山者と会う
そして彼は単独で登っていった
10:30【剣ヶ峰山】2020m
一等 一等

【武尊山(沖武尊)】2158m
周囲をコンクリート舗装されていた

最後の急坂を登ると山頂
11:58【武尊山(沖武尊)】2158m
15人ぐらい登山者でにぎわっている。残念ガスで展望がない
山頂 岩場
【武尊山(沖武尊)】2158m
ロープとハシゴが取り付けられた登山道脇に岩場が見える
ハシゴ 小屋分岐

13:30ロープとハシゴが取り付けられた岩場

小屋沢避難小屋の先
上ノ原登山口との分岐
休憩舎 谷川岳登山指導センター

皆さんお疲れさんです
【今晩も谷川岳登山指導センターの休憩舎を利用します】

二晩お世話になりました。谷川岳登山指導センター
美味しい水を汲んでお土産にします
6日(土)
【武尊山(沖武尊)へ】

谷川岳登山指導センター休憩舎、起床5:30朝食6:00出6:30=湯桧曽温泉分岐から利根川源流の藤原ダム湖へトンネルを出たら右、宝台樹キャンプ場へ=
6:40武尊神社の駐車場、登山口と思ったが神社から先の林道ゲートが無い。7:10林道を500mほど行った路肩に駐車して歩いた。これが遠い、林道終点の広場に8台ほど駐車していたが私の車が停めるスペースがない7:30ここが登山口だが標識が無い。このまま林道を行くとだんだんと山道になってきて手小屋沢避難小屋分岐の標識に着いた7:45〜(50分)〜武尊沢出合〜(1時00分)〜8:33武尊沢徒渉点、沢出合から尾根を直登して山頂を目指す登山者と会う〜(1時20分)〜10:19縦走路分岐、10:30【剣ヶ峰山】2020m
10:42分岐に戻って北へ向かう〜(1時00分)〜最後の急坂を登ると山頂11:58【武尊山(沖武尊)】2158m15人ぐらい登山者でにぎわっている。残念ガスで展望がない、昼飯を食べていたら沢出合から尾根を直登の登山者が登ってきた。12:40中岳方向に行き日本武尊の像を確認し山頂に引き返す12:57 13:30ロープとハシゴが取り付けられた岩場〜14:46手小屋沢避難小屋〜(30分)〜15:39避難小屋分岐〜15:50林道終点の広場〜16:10林道路肩に駐車地点〜宝台樹キャンプ場に寄って土合に戻る。
【今晩も谷川岳登山指導センターの休憩舎を利用します】
今夜も谷川岳登山指導センターの休憩所に泊るので先に風呂と買い物に行く。谷川温泉「湯テルメ」\500にまた行く。温泉でスーパー「サンモール」を聞いて地酒「谷川岳」と鰹のサシミを購入。休憩所に戻る。今晩は先客が5人居た。仲良く並んで美味しい水で割った焼酎と地酒「谷川岳」で山の話を肴に晩酌を楽しみました。しかし昨夜より暑い。若いガイドさんの話を夜遅くまで聞きました。寝不足です。
軽沢口 登山口

国道49号で西会津に進み藤トンネルを抜ける
別茶屋の右手、軽沢集落入口から100mほどに登山口の標示ある

9:49作業道を行くと登山口の杭がある
登山道 一等

9:53雑木林の整備された登山道

【鳥屋山】,一等三角
方位点 山頂

【鳥屋山】,一等三角点
東へ4m地点に【方位点】があった
標示確認のため土を掘り下げて見る
確認したら埋め戻します
10:28【鳥屋山】,一等三角点
山頂に付近の山名案内板と日付を変更できる大きなー等三角点標示板

 

7日(日)
【谷川岳を登り満足して新潟経由に帰る】
谷川岳登山指導センター休憩所、起床5:30朝食6:00出6:30=7:00水上IC=関越道=8:00長岡JCT=北陸道=9:00新潟中央JCT=常磐道=9:35西会津IC=
【時間に余裕があるのでオマケの山に登ります、【鳥屋山】,一等三角点】
国道49号で西会津に進み藤トンネルを抜けると別茶屋の右手、軽沢集落入口から100mほどに登山口の標示ある。9:49作業道を行くと登山口の杭がある。9:53雑木林の整備された登山道、10:17太い赤松が鳥屋清水で枯れている。
10:28【鳥屋山】,一等三角点山頂に付近の山名案内板と日付を変更できる大きなー等三角点標示板、東へ4m地点に【方位点】があった標示確認のため土を掘り下げて見る。

=軽沢集落入口登山口11:00=会津板下IC=東北道181km (1時50分)=郡山JCT、12:50安達太良SA、いつもの「板そば」\900を食べる、今日は夏休みなのか混雑してました13:20=113km(1時10分+30)=15:00仙台=(3時間+30分)、天気が安定していない突然の夕立にあった=滝沢IC=(1:10)=19:40十和田、無事帰る


【メンバー】種・小稔・小幸・鈴勝・鈴光・沼良・男3名・女3名・計6名
【谷川岳】(オギノ耳),たにがわだけ,1977m,群馬県水上町,5越後湯沢2.5茂倉岳
【トマノ耳(谷川岳)】,とまのみみ,1963m,群馬県水上町,5越後湯沢2.5水上
【谷川富士】,たにがわふじ,1974.18m,新潟県南魚沼郡湯沢町大字土樽字西山東山国有林(一ノ倉岳),一等三角点,コード5538-27-1401,北緯36゜50'49"6003-東経138゜55'27"6827,5越後湯沢2.5水上
【剣ヶ峯山】けんがみねやま,2020m,群馬県水上町,5追貝2.5藤原湖
【武尊山】,ほたかさん,2157.96m,群馬県利根郡川場村大字川場湯原字川場谷国有林,一等三角点,コート5539-11-6001,北緯36°48'18"6823-東経139°07'57"3377,5追貝2.5藤原湖北東,,,,
【鳥屋山】,とやさん,580.55m,福島県耶麻郡西会津町大字束松字島屋725番地,一等三角点コード5639-25-9701,北緯37°35'04"1753-東経139°42'34"6612,5野沢2.5柳津北東,

     

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