今年こそ白神の奥地に到達したいno060514sirakami


白神山地へ
【白神岳】1231.88m深浦町一等三角点
【向白神岳】1242.96m深浦町三等三角点
      【日程】平成18年5月13日〜14日(避難小屋泊まり)


5月13日(土)
白神山地の奥地へ

男3人なので早め出発する三沢2:00、十和田、市沢宅2:30=みちのく有料道路=3:30青森市=青森東ICから高速道=浪岡ICそして津軽道で五所所原、森田村のコンビニで朝食購入、鰺ヶ沢町=岩崎村、黒崎=林道2.5km=白神岳登山口、6:06
出発

マタギ道、
木道階段の先でマタギ道に入る。尾根直登コースはロープ付きの急坂道である。

【マテ山】三等三角点


残雪の道、尾根急坂手前で【白神岳】を望む
【白神岳】一等三角点、山頂避難小屋で装備を軽くして向白神岳目指して避難小屋裏手の雪渓を下る。
向うの山が【向白神岳】、彼の頭の上に岩木山が見えている


【向白神岳】
中央奥が山頂、左端が吉野峰


10:52しかし残雪が少なくまた尾根を下るが笹藪で踏み跡がほどんとない。12:131133mピークの先が雪庇崩壊し危険な状態なのでここで昼飯を食べて引き返す。


1133mピークからみる1165m峰
手前が主稜線の交点、雪庇崩壊しルートは完全な藪を進まなければ交点に行けない


【向白神岳】1133mピークからみる、
手前右から主稜線の交点と岩木山、1165m峰とその先は残雪がない。藪を漕いて山頂へ(残念ここで引き返す)

【白神岳】一等三角点、山頂

山頂避難小屋
14日(日)
白神岳から大峰岳
頂避難小屋、6時起床、前夜の雨がまだ降っている。7:45雨具を着て外に出たら晴れてきた。予定を変更して大峰岳コースを下る。

マテ山コース分岐で振り返った山頂避難小屋トイレ


【向白神岳】 中央のピークが1133mピーク


【大峰岳】

【崩山】

二輪草の咲いた登山道

大崩は足場注意、十二湖の展望台

                  
5月13日(土)
白神山地の奥地へ

男3人なので早め出発する三沢2:00、十和田2:30=みちのく有料道路=青森市=青森東ICから高速道=浪岡ICそして津軽道で五所所原、森田村のコンビニで朝食購入、鰺ヶ沢町=岩崎村、黒崎=林道2.5km=白神岳登山口、朝食を食べて休憩所のトイレを借りる、6:06出発〜木道階段の先でマタギ道に入る。6:39尾根直登コースはロープ付きの急坂道である。8:15
【蟶マテ山】三等三角点に着く、8:23ここから残雪がある。9:48尾根急坂手前、10:15尾根分岐、10:31
【白神岳】一等三角点、山頂避難小屋で装備を軽くして向白神岳目指して避難小屋裏手の雪渓を下る。10:49しかし残雪が少なくまた尾根を下るが笹藪で踏み跡がほどんとない。1133mピークの先が雪庇崩壊し危険な状態なのでここで昼飯を食べて引き返す11:50〜12:30。13:38山頂避難小屋戻り今日はここに泊る(夕食個人自炊 カンジキと4歯アイゼンは使用しなかった。、
14日(日)

白神岳から大峰岳
頂避難小屋、6時起床、前夜の雨がまだ降っている。7:45雨具を着て外に出たら晴れてきた。予定を変更して大峰岳コースを下る。8:00向白神岳を右手にあきることのない雪原を下る。雪庇不安定な屋根コース、この時期は残雪でコース確認が難しいから注意と感が必要です。1122mピーク8:36、10:17大峰岳から崩山へのルート、11:53そして崩山から十二湖への登山道入ロがめんどうである、12:33大崩は足場注意とこのコースは経験者と同行したほうが良いでしょう。私は二回目だから通過した。湧き水の沢道で地元の山菜取りの方と出会う。山の話をしていたらご親切に岩崎の登山ロまで乗せてもらうことになった。「おかげ様で大変助かりました。どうもありがとうございます」。13:51コミュニティセンター。帰りは板柳町から黒名市そして沖揚平と八甲田越えで3時30分かかった=十和田=三沢
【メンバー】種昇・小稔・市勇・男3
【白神岳】しらかみだけ,1231.88m,青森県西津軽郡岩崎村大間越字大間越山(深浦町),一等三角点,6040-60-0101,緯度40°30′13″.1189 経度140°01′07″.1945,5川原平25白神岳
【蟶マテ山】
等三角点
【向白神岳】1242.96m深浦町三等三角点


  
 
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