１９日(土)
　　【夏の暑い時は沢登が良いと森吉山地の桃洞の滝に挑戦】
　三沢4:30＝十和田＝39km(50分)＝5:50十和田湖子ノ口＝45km(60分)＝6:50鹿角市十和田南＝60km(70分)＝コンビニ、弁当購入、道の駅ひないで朝食、朝早いので休憩スペースは開いてなかつた
　＝8:20森吉町阿仁前田＝20km(30分)＝8:50国民宿舎森吉山荘を過ぎてから直ぐ分岐がある右手へ行く＝林道20km(30分)＝9:20青少年野外活動センターでキャンプ受付(10分)、キャンプ場の施設を確認し登山口へ移動する。
　　【桃洞の滝へ】
　9:30野生鳥獣センター駐車場、車道ゲ一ト通行止めでここから徒歩で舗装道を歩く9:50〜(10分）〜10:00クマゲラ保護センターから遊歩道入ロ、立川の橋を渡る〜（50分）13:50黒石川尾根分岐、右尾根登山道を行く。太くたくましいブナの林である。途中ベンチ付きの展望台があった。〜桃洞滝分岐から左下に急坂を下る〜遊歩道と合流し右に行くと直ぐ10:50赤水沢分岐〜11:00横滝、水量がなく赤く染まった水でガッカリする。〜しかしその先からなめ河原の道になる。水をこいで登る。気持が良い〜
　11:10【桃洞滝（女滝）】写真を撮って昼食する。一般の滝見物の人たちはここまで簡単に来れる13:00〜滝左岸にステップが切ってある。ヘルメットをかぶって滝に取り付く。滑らない岩肌で簡単に登れる。〜二股連滝地点まで行き戻ると二人が登ってきた。
　桃洞滝への下りは安全な後ろ方向から下る（20分）〜13:20赤水沢分岐で沢を渡ると岩穴から湧水が出ている。そこの水だけが透明だった、また赤水沢は岩魚禁猟地区なので群れになって泳いでいる。
　立川橋下流で渡渉の訓練をする。固定ロープや確保渡渉など色々なパターンを想定して実技で実施〜14:30クマゲラ保護センター〜(10分）〜14:40野生鳥獣センター駐車場14:50＝5km(10分)＝15:00青少年野外活動センターキャンプ場(無料）テント設営の場所に着いたとたん豪雨になった。とてもテントを張れる状態でない。そこで比較的に新しく清潔そうな炊事場兼トイレ内にテントを張る。氷持参で冷えたビールで乾杯。雨も止んで満天の星空になった。
　　　２０日(日)
　　【ヒバクラコースは湿原コース、花がいっぱい咲いている。春にもう一度来たいね】
 　青少年野外活動センターキャンプ場、起床5:00、朝食5:30、テント撤収、出発6:00＝5km(10分)＝7:10ヒバクラ登山口、簡易トイレと広い駐車場が整備されてまた登山道も良く手入れされている。7:20〜(40分）〜8:00立川源流展望台、標識の柱に熊の噛み跡がある。〜（60分）〜9:00水場、岩の下から湧き上がっている冷たい水です。〜階段の急登、登りきると湿原で木道が整備されている〜9:30湿原のヒバクラ分岐、森吉山が遥か遠くに見える〜(30分）〜10:00山人平やまびとだいら、木道が整備されている。春にたくさんの花が咲くようだ。湿原に「ミズギク」が咲いていた。始めて見ました。(30分）〜
　10:30【森吉山】一等三角点、山頂で昨夜泊ったキャンプ場管理員で自然保護パトロールのＨさん再会する。10:50〜(20分）〜11:10山人平〜(20分）〜11:30ヒバクラ分岐〜（20分）〜11:50水場、昼食(20分)12:10〜(50分)〜13:00立川源流展望台〜(30分）〜13:30ヒバクラ登山口＝林道20km(30分)＝14:00杣温泉入浴(30分)14:30＝20km(30分)＝15:00森吉町阿仁前田、ドライブインで冷し中華を食べる＝60km(70分)＝16:10鹿角市十和田南＝45km(60分)＝17:10十和田湖子ノ口＝39km(50分)＝18:00十和田＝三沢

【メンバー】・種昇・小稔・小幸・鈴光・沼勝・沼良・男3名・女3名、計6名 車1台
【森吉山】,もりよしざん,1454m,秋田県森吉,一等三角点
【桃洞滝】女滝