2006年忘年山行(津軽の山)no061126bounen
【田代山】768m、黒石市板留、
【高森山】387m、青森市浅虫

      平成18年11月25日〜26日(旅館泊)
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   津軽平野を一望できる田代山へ
  リンゴ畑のから作業道を入った脇に駐車する。体操で体をほぐして作業道を真っ直ぐ山へ向かって歩く。作業道終点が広場になっていて標識は無いがここが登山口である。

しかし2回目なのに何故か道に迷う

  杉林の尾根の取り付き分岐から右、左と迷って、ここぞの思うところから尾根へ這い上がる。付いてくる人は楽しそうだ。
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尾根から先の道は少しヤブぽいがはっきりした道である
   
展望所分岐から山頂が見える
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山頂へ続く防火帯道から振り返ると津軽平野と岩木山が見える。手前の集落は今晩の宿、落合温泉です

【田代山】、1264m、三等三角点
前回葦に埋もれていた三等三角点は赤ペンキを塗られ目立つようになっている。オイラの手作りプレートも健在である。
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 初雪を被って白く輝く八甲田連峰
↓ 【田代山】、1264m、三等三角点
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プレート 展望

オイラの手作りプレートも健在である。
帰りに展望所に寄る
田代山
ちとせ屋 田代山

落合温泉、ホテル「ちとせ屋」

黒石市袋字富山46電話0172-54-8211
落合温泉、ホテル「ちとせ屋」の駐車場から田代山が見えます
験潮場 高森山


浅虫験潮場
後ろは浅虫温泉の湯ノ島です
 

増田部落高森山林道を北に歩く
途中から高森山が見える
鳥居 坂

鳥居登山ロ10:50鳥居に着くここが登山ロ、杉林を登って行くと「おば石」と祠そして水場と揃ったところ着く。御幣がいっぱいある。

この先が急坂でロープにつかまってもずるずる足が滑る急坂で、たまらず左手へ逃げて木枝に捕まり登る。尾根に登ると山口地区有志会の距離標識があり道は良く整備されている。
 
坂 山頂

  山頂目指して一直線に登る急坂が続く。
    

【高森山】367m、二等三角点
浅虫水族館コースから登ってきたハイカーで山頂は満員、記念写真を撮って昼食は別の場所にする。
山頂
山頂
馬場山 赤松分岐

【馬場山】,192.90m,四等三角点,
浅虫温泉赤松分岐
赤松 ダム
赤松巨樹
新しいダム公園の駐車場に着いた。林道を歩いて増田部落に戻る
高森山

  
       2006年11月25日(土) 
   【毎年恒例の忘年会は津軽のホテルを予約しました】
  十和田体育センター7:15集合、自家用車3台に便乗して津軽へ7:30出発=国道4号線22km(29分)=8:00天間林=みちのく有料予定だったが国道4号線で青森へ 途中の平内町のコンビニでトイレ休憩と弁当購入
  東青森ICから高速道で浪岡ICまで行く。高速道料金は800円なのでみちのく有料道路を利用するよりこの方が安く上がる。浪岡から黒石市、落合温泉紅葉山の橋を渡ってリンゴ畑への林道に入る。

   【津軽平野を一望できる田代山へ しかし2回目なのに何故か道に迷う】
  10:11リンゴ畑のから作業道を入った脇に駐車する。10:26体操で体をほぐして作業道を真っ直ぐ山へ向かって歩く。作業道終点が広場になっていて標識は無いがここが登山口である。ジグザクに杉林を登って行くと尾根の取り付きに分岐がある。10:40前回も右手、杉林伐採地踏み跡をたどった記憶があるし、その後整備されているだろうと、勝手に解釈してそのまま道をたどって行ったら道が無くなった。
  前回は尾根までヤブを突破したけどと思ったが、戻って左沢沿いを行ってみようと思い尾根取り付きの分岐に戻る。11:00分岐から直ぐ尾根への直登踏み跡があったが直進の道が整備されているのでそのまま歩く。(この尾根への直登踏み跡が本当の道) しかしこの刈払いされた道は山を大きく迂回して左側となりの尾根に続いていた。そして沢を渡って別尾根に取り付いたところで刈り払いがとぎれでしまった。その先は笹ヤブである。また間違ってしまった。しかしこの道はなんのため刈り払ったのだろうか、もしかして隣の山二ツ森へのコースか、田代山山頂周回コースかな。
  11:36諦めて戻る。しかし下る途中ここぞの思うところから尾根へ這い上がるとそこに道があった。この先の道は少しヤブぽいがはっきりした道である。12:05ようやく道にもどった。時間に余裕があるので山頂を目指す
  12:40尾根の外れ展望所手前に分岐がある。小さい矢印が田代山方向を示している。この分岐はヤマケイに載っている板留からの道だろう。直ぐ展望大岩の分岐、一旦下ってから葦原の中、防火帯の盛り土道をたどると山頂。前回葦に埋もれていた三等三角点は赤ペンキを塗られ目立つようになっている。オイラの手作りプレートも健在である。
  13:00【田代山】、1264m、三等三角点、2時間遅れで山頂に到着。昼飯は北側への刈り払い道を下ったところで雪の被った八甲田連峰を見ながら食べました。この刈り払った道はどこまで行くのだろうか、たどってみると北側へ二ツ森方向に続いていた。13:40後日再挑戦したいと思い帰ることにする。展望所の分岐、14:03展望所の大岩に乗って虹の湖を見る。尾根からの下りは登路で不明だったが下りでも直滑降の下りだった。分岐の周いを確認したがはっきりした道が解らなかった。
  15:00登山口  リンゴ畑林道3km(10分)=紅葉山=黒石市
  黒石市こみせ通りを観光、15:50鳴海醸造店でお酒を試飲し女将さんの案内で酒蔵を見学した。今夜の宴会用にと大吟醸「津軽の吟」を購入。
  16:20落合温泉、ホテル「ちとせ屋」 黒石市袋字富山46電話0172-54-8211友天の宴コース\9,900(南館)、18:00いつもの通り今晩も大宴会となりました。カラオケ機械はフル回転で唄と踊りのハーモニィ
 


             26日(日)
    【浅虫温泉の高森山へ 今回は別レート増田部落から登る】

  落合温泉、ホテル「ちとせ屋」、起床6:00、朝食7:00から、久しぶりのホテル泊まり、起きたら先ず朝湯に入る。のんびり温泉を楽しむ。朝食会場でゆっくり朝食を食べてモーニングコーヒーも飲む。出発7:55=16km(20分)、コンビニ弁当購入(10分)=浪岡=国道36号線27km(40分)=青森市内県病前宝くじ売り場=9:45浅虫水族館交差点=浅虫験潮場を調査、水準点もある=国道4号線18km(30分)=平内町西平内駅山口=林道3km (10分)=
  10:00増田部落の外れに高森山神社がある。その前の駐車スペースに止める10:20〜高森山林道を北に歩く(30分)〜10:50鳥居に着くここが登山ロ、杉林を登って行くと「おば石」と祠そして水場と揃ったところ着く。御幣がいっぱいある。
  この先が急坂でロープにつかまってもずるずる足が滑る急坂で、たまらず左手へ逃げて木枝に捕まり登る。尾根に登ると山口地区有志会の距離標識があり道は良く整備されている。しかし山頂目指して一直線に登る急坂が続く。
  11:33【高森山】367m、二等三角点 浅虫水族館コースから登ってきたハイカーで山頂は満員、記念写真を撮って昼食は別の場所にする。11:40浅虫側に下山、分岐から浅虫ダム方向へ 
  12:10【馬場山】,192.90m,四等三角点, ここは静に昼飯を食べれそうだ12:48〜13:00浅虫温泉と赤松の分岐 13:06赤松 13:20浅虫ダム新しいダム公園の駐車場に着いた。林道を歩いて増田部落に戻る〜13:40増田部落駐車スペース=林道3km (10分)=14:00平内=国道4号線32km(40分)=14:40野辺地=国道4号線32km(40分)=15:20十和田体育センター


【メンバー】種昇・種幸・小稔・小幸・鈴勝・鈴光・鳴儀・鳴敏・畑み・市勇・市良・網勝・上親・佐和・太ク・男7名・女8名・計12名   
【田代山】,たしろやま,767.90m,青森県黒石市大字板留一坪柳平,三等三角点,コードTR36040751701,緯度 40°35′56″.7443 経度 140°42′56″.9370,履歴正常1999/08/09,弘前−黒石5温湯, ,
【高森山】,たかもりやま,386.46m,青森県東津軽郡平内町,二等三角点,コードTR26140277101,緯度 40°53′46″.1541 経度 140°53′29″.1841,履歴報告なし,青森−浅虫5東岳, ,
【馬場山】,ばばやま,192.90m,青森県青森市大字浅虫102林班,四等三角点,コードTR46140276001,緯度 40°53′33″.6223 経度 140°52′32″.4291,履歴正常1996/03/20,青森−浅虫5東岳,

  
 
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