【青森の冬山はテレマークスキーが一番】

【2月中に行った山の報告です】

毎年恒例の月日山へ今年も好き(スキー)だね
平成19年2月6日

月日山森林エリヤの看板がある笊森集落
農場前のスペースに駐車
去年もここに農場のおじさんに断って駐車しました
南側の林道
月日山森林エリヤの春になると一方通行になるのですが、下山コース側から登ります
展望台分岐です
左の下り一方通行を登ってきて、真っ直ぐの月日山神社方向へ登ります。
月日山神社の登り口分岐地点
今日はここまで昼食を食べて帰ります
展望台下の分岐に戻ってきました。
ここに下る山道が狭く急坂なのでスキーコントロールがたいへん。尻に雪を付けて下ってきました
展望台下の分岐に勢揃い
分岐から展望台に登りました
この展望台は三内丸山の縄文遺跡に良く似ていますね
月日山森林エリヤを一周して看板のところに戻ってきました。天気が良くてよかったです。


                平成19年2月6日、毎年恒例の月日山にテレマークスキーに行ってきました。

  今回は月日山森林エリヤの林道を逆コースから一周するルートに挑戦です。十和田市切田から月日山森林エリヤの標識通りに車で行く。この道が新しくなっていた。切田農協から左折するば良いと思っていたらその道は除雪されていない、新しい道を行くとまたまた新しい橋がある。急坂と沢道を直し橋を架けて良い道になった。月日山森林エリヤの看板がある笊森集落に着く。農場前のスペースに駐車、去年もここで農場のおじさんに断って駐車しました。
  月日山森林エリヤは春になると林道通行は一方通行になるのですが、今日は南側の林道から逆に、下山コース側から登って一周します。
  狭い沢に開拓した田んぼ道を進むと杉林へと林道を登って行きます。この道は湧き水が多いから道の雪が融けてスキーは歩き難い。途中林道をショートカットする。スキーシールを付けて一気に杉林を登って展望台下の分岐に着く。
  展望台は帰りにして真っ直ぐの月日山神社方向へ登ります。道は林道から狭い山道を登り尾根へ出る。さすが尾根は風が強い、木枝に積もった雪が吹き飛ばされて目の前が真っ白になる。月日山神社の登り口分岐地点に到着。今日はここまで昼食を食べて帰ります。
  展望台下の分岐に戻ってきました。ここに下る山道が狭く急坂なのでスキーコントロールがたいへん。尻に雪を付けて下ってきました。
  分岐から展望台に登りました。この展望台は三内丸山の縄文遺跡に良く似ていますね。林道を南へ行く。新しく伐採されて開けたところが林道の分岐、右へ下って行くと犬が番犬している農場小屋前を通過して月日山森林エリヤ看板のところに戻ってきました。農場前に戻って一周完了、天気が良くてよかったです。

【メンバー】種昇・小稔・小幸・鈴勝・鈴光・上親・沼良・男4名・女3名・計7名



岩手県、西岳スキー場へ行ってきました
平成19年2月17日(土)

岩手県一戸町の西岳スキーへ行く。
    西岳スキー場駐車場を過ぎて南へ行くと三角屋根のこどもの国施設がある。ここから牧場を登って西岳の途中までで良いから歩いてみる。
牧場から西岳をみる
山頂のパラボラアンテナ塔が見える
今日は天気が良い。無風状態。普通なら風が強いだろう牧場を汗を流して上部まで登る。 三角屋根の「こどもの国施設」
交代でラッセルしながらジグザグに登る。木のない斜面を登るとスキー場ゲレンデに着く。頂上リフト降り場からパラボラアンテナ塔を目指して行く 頂上リフト降り場からパラボラアンテナ塔を目指して行くと雪に半分隠れた方位盤がある。ここが山頂である。三等三角点は雪の中です。パラボラアンテナ塔から北へ林道を滑り下る。
意外と急斜面のトラバスで雪崩に注意し各自間隔を取って慎重にトラバス
ゲレンデ手前の尾根で昼飯を食べる。
帰りはシールをはずしてゲレンデを滑ってかえる。

西 岳



   平成19年2月17日(土)、
   岩手県一戸町の西岳スキーへ行く。

  会社の若い仲間から西岳スキー場のゲレンデから外れた森林コースに面白いところがあると話しがあった。さっそく西岳スキー場に行く、今日は偵察を兼ねているので山頂までは無理だろう。

  西岳スキー場駐車場を過ぎて南へ行くと三角屋根のこどもの国施設がある。ここから牧場を登って西岳の途中までで良いから歩いてみる。今日は天気が良い。無風状態なので普通なら風が強いだろう牧場を汗を流して上部まで登る。この先はカラマツ林で積雪も多い。交代でラッセルしながらジグザグに登る。木のない斜面を登るとスキー場ゲレンデに着く。偵察のつもりが登ってしまった。
  
  頂上リフト降り場からパラボラアンテナ塔を目指して行くと雪に半分隠れた方位盤がある。ここが山頂である。【西岳】にしだけ,標高 1018.12m,三等三角点は雪の中です。パラボラアンテナ塔から北へ林道を滑り下る。
   雪庇のあるピークまで行って尾根を下ろうと思ったが間の沢が深くみえるので、ここからトラバスしてケレンデに戻ることにする。意外と急斜面のトラバスで雪崩に注意し各自間隔を取って慎重にトラバスしゲレンデ手前の尾根で昼飯を食べる。
  帰りはシールをはずしてゲレンデを滑ってかえる。

【メンバー】種昇・種幸・小稔・小幸・鈴勝・鈴光・男3名・女3名・計6名
【西岳】にしだけ,標高 1018.12m,岩手県二戸郡一戸町小繋字西田子77番地1,三等三角点,コード TR36041019401 ,緯度 40°5′8″.3680 経度 141°10′19″.1664 ,履歴 [正常 1991/11/09] ,地形図 八戸−荒屋 , 


青森県境山、黒森へ行ってきました
平成19年2月24日(土)
雪が吹き溜まった峠から下ったところに和平牧場がある。手倉森開拓集落手前である。 県境沿いの広い牧場をすたすら歩く
漆沢牧場に着く。牧場施設は無い。吹きさらしの広場である。ようやく黒森の全貌が見えた。 雑木林の広い山頂である
山頂から稲庭岳、四角岳、与須毛堂森、三ツ岳と雑木林の枝の間から見えます 帰りはシールを外して牧場を下ります。

黒 森

       2007年2月24日(土)、
      青森県境の山、田子町の黒森へ
  三戸郡田子町山口から電子基準点がある上郷小学校の前を通って二戸市浄法寺へ向かう。県境の峠手前に産業廃棄物処理施設がある。この施設は首都圏から運ばれてきた産業廃棄物を不法に放棄し問題になった所だ、現在も撤去作業は継続中である。
  雪が吹き溜まった峠から下ったところに和平牧場がある。手倉森開拓集落手前である。この牧場には斜面を利用した私設のスキー場があった。牧場管理員に話しを聞くとこの先の漆沢牧場への林道は雪のため通行止だと言う。農場脇に駐車許可をもらった。長い距離だがここから歩くことにする。
  漆沢牧場への林道をテレマークスキーシール無しで歩く。アイスバン状態の林道でスキーのウロコが利かないのでシールを取り付ける。風力発電私設建設予定があるのか小山の頂上に風量測量アンテナが立っている。広い牧場をすたすら歩く。

  漆沢牧場に着く。牧場施設は無い。吹きさらしの広場である。ようやく黒森の全貌が見えた。県境は左小山を越えている。小山に登るとそこが牧場の境で一旦下る下ると林道があった。
  鞍部から夏道のような山道の形が黒森へとあるようだ。東側急斜面をスキーを横にして階段登りでクリアして登頂した。【黒森(点名 上郷) 】,くろもり,標高 727.33m,雑木林の広い山頂である。三等三角点は雪の中です。稲庭岳、四角岳、与須毛堂森、三ツ岳と雑木林の枝の間から見えます。コールに戻って昼食。帰りはシールを外して牧場を下ります。

【メンバー】種昇・小稔・小幸・鈴光・上親・男3名・女2名・計5名
【黒森(点名 上郷) 】,くろもり,標高 727.33m,所在地 青森県三戸郡田子町 ,種別等級 三等三角点 ,コード TR36041208301 ,緯度 40°14′24″.2364 経度 141°2′46″.0604 ,履歴 [報告なし],地形図 八戸−浄法寺 ,



単独で青森県の山ほっつき歩き
平成19年2月25日(日)
東津軽郡平内町狩場沢【大森】,おおもり,標高 158.61m (俗称 大森山)
JR狩場沢駅国道4号から左折して狩場沢踏み切りを越えて山手方向に進むと、杉林の下り林道入口がある。
  天気は良い。今朝の冷え込みで雪が硬くなっているので長靴だけで良い。意外と小高い山だ。
杉造成林の中を歩く。隣の山は鳴山
展望の良い山頂です。松倉山と眺める。 杉造成林の中を歩く。適当なところから山頂目指して直登する。山頂に赤白ポールが見える。展望の良い山頂です。赤白ポールの下を素手で掘ると四等三角点が出てきた。
【点名 大森 】,標高 158.61m ,青森県東津軽郡平内町大字狩場沢字堀差(俗称 大森山) ,四等三角点 展望の良い山頂です。陸奥湾眺める。
大森から下って次の山浪打山へ移動
、東津軽郡平内町土屋手前のかもめドライブインから浪打深沢集落への道を行く。はじめの民家のカーブ地点に駐車して地図の林道を登る。
 林道は使用されてなく薮状態になっている。ガードレールだけが残っている。ここから雪がある。
カンジキを使用しなくても雪面が硬く歩ける。
  地形図の電波アンテナ塔は撤去されている。尾根すじに残雪を歩くと平行して刈り払った山道がある。
あの森が山頂
雑木林の中、なだらかに登って行くと三角点が露出した山頂に着く。
【浪打山(点名 土屋) 】,なみうちやま,232.17m,三等三角点 
【浪打山(点名 土屋) 】
 ジュース空き缶を枝先にぶら下げている。真下に陸奥湾と茂浦漁港、そして漁船が白波立てて航行しているのが見える。 
セルフタイマーで登頂記録を撮る アネコ坂手前の板橋集落から浪打山を見る
左のアンテナピークからなだらかな尾根がつづいている。

大森

浪打山

 

   平成19年2月25日(日)
  東津軽郡平内町大字狩場沢字堀差(俗称 大森山) JR狩場沢駅入口を通りすぎると堀差集落へ通じる道がある。国道4号から左折して狩場沢踏み切りを越えて山手方向に進むと、杉林の下り林道入口がある。林道入口が除雪されて駐車スペースがある。
  天気は良い。今朝の冷え込みで雪が硬くなっているので長靴だけで良い。意外と小高い山だ。杉造成林の中を歩く。適当なところから山頂目指して直登する。山頂に赤白ポールが見える。展望の良い山頂です。【大森】,おおもり,標高 158.61m ,陸奥湾、野辺地烏帽子岳、隣の山は鳴山、松倉山と眺める。赤白ポールの下を素手で掘ると四等三角点が出てきた。

  大森から下って次の山浪打山へ移動、東津軽郡平内町土屋手前のかもめドライブインから浪打深沢集落への道を行く。はじめの民家のカーブ地点に駐車して地図の林道を登る。
  春山のようにポカポカ陽気で道端にバッケが出ている。帰りに収穫して帰ろう。砂利林道は墓地の先から泥水溜まりのある悪路に変わった。この林道は車両通行は無理だろう。適当なところから尾根を直登する。登り切って林道に出るとやっぱり林道は使用されてなく薮状態になっている。ガードレールだけが残っている。ここから雪がある。カンジキを使用しなくても雪面が硬く歩ける。
  地形図の電波アンテナ塔は撤去されている。尾根すじに残雪を歩くと平行して刈り払った山道がある。雑木林の中、なだらかに登って行くと三角点が露出した山頂に着く。【浪打山(点名 土屋) 】,なみうちやま,232.17m,三等三角点 ジュース空き缶を枝先にぶら下げている。真下に陸奥湾と茂浦漁港、そして漁船が白波立てて航行しているのが見える。 
【メンバー】種昇 単独,
【点名 大森 】,おおもり,158.61m,青森県東津軽郡平内町大字狩場沢字堀差(俗称 大森山),四等三角点 ,コード TR46141206401,緯度 40°53′16″.7589 経度 141°3′3″.2588 ,履歴 [報告なし] ,野辺地−野辺地,
【浪打山(点名 土屋) 】,なみうちやま,232.17m,青森県東津軽郡平内町,三等三角点,TR36140371001,緯度 40°55′54″.2962 経度 140°52′33″.3662 ,履歴 [報告なし],青森−浅虫

     

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