熊野古道と紀伊半島の百名山
平成18年4月23日〜30日

一等三角点

木道


4月23日(水)、三沢から1110km走行して奈良県へ
2日目、24日(木) 大台ガ原「原生林と渓谷美を堪能できる近畿随一の名峰」に登る。
 【大台ヶ原山(日出ケ岳)】,1695m,一等三角点

山頂から観光用の遊歩道が整備された正木ケ原への下り

八経ケ岳

3日目、25日(金) 深い信仰心に守られた山上ケ岳、一等三角点は女人禁制で登山断念したが同じ日本百名山である大峰山脈の最高峰「八経ケ岳」に登る、
弥山のシラビソの立枯れからみえる、【大峰山、八経ケ岳(八剣山)】1915m

日ノ出岳

   
大峰山脈の最高峰「八経ケ岳」山頂から弥山と弥山小屋、その奥は山上ケ岳一等三角点、右は大普賢岳

曼荼羅公園

徒渉地点


4日目、26日(土) 
 某登山ガイドが個人的に設定した新百名山と一等三角点の山「烏帽子山」に登る
熊野那智大社への途中にある曼荼羅公園駐車場、トイレがある。このトイレの裏階段を下りて熊野川を渡り民家の中を進むと登山口がある。


陰陽の滝の先で徒渉地点がある。ここで第一回目のトラブル発生。予防のために張ったロープが裏目に出てこれに頼りすぎた方が淀みに落ちてしまった。浅いながらも二人供ずぶぬれになってしまった。なんともなさけないことになった。なんなで手伝って着替えして大丈夫歩けます。

一等三角点

木道


東谷コースと尾根コースの分岐

尾根上部、烏帽子岩が見える

一等三角点

木道


【烏帽子山】909.17m,一等三角点  
山頂部分は展望がなく雑木林の空間のようなところです。


【烏帽子山】909.17m,一等三角点

熊野古道

那智滝


下山後は熊野古道散策
熊野古道を登って、熊野那智大社、那智の滝、

那智山

7:08曼荼羅公園駐車場
→7:29陰陽の滝、
 7:52徒渉地点
  (トラブル30分)
→8:21東谷コースと尾根コースの分岐
→9:31尾根上部
→10:26烏帽子岩
→10:59烏帽子山
→14:05駐車場

登山口

沢道


 5日目、27日(日) 子年の山は日本でここだけの山と一等三角点の山「子ノ泊山」
 
浅里登山口、橋のたもとで二股に分かれる、駐車スペースは登山口のカーブを曲がったところにある。賑やかな登山口で「平成20年ようこそ全国の皆様紀宝町へ」と標示があった
沢コースは大岩ゴロゴロの荒れた道です

山彦新道

尾根


詰ノ滝、ここに山彦新道と書かれた標識がある

沢から別れて尾根に取り付くそして30m越えるロープ付き急坂を登るとヤセーノ頭に着く

遠望

浅里辻


ヤセーノ頭から山頂が見える

浅里辻、ヤセーノ頭経て浅里コースと東林道からのコース合流します、そしてこの先で林道と出合ます

子泊山

一等三角点


【子ノ泊山】,906.72m,一等三角点
山頂にも派手な標示がある。私の昭和23年生まれの60歳、子年生まれです。私の山に登りました。ネズミと一緒にバンザイ
【子ノ泊山】,906.72m,一等三角点

子ノ泊山

8:03登山口
→8:41詰ノ滝
→9:35ヤセーノ頭
→9:44浅里辻
→10:14林道出合
→10:28【子ノ泊山】

登山口

東屋


6日目、28日(月) 
一等三角点の山、【南亦山】982m
千石越峠手前に南亦山森林公園駐車場がある、トイレなど整備された駐車場である。少し戻ったところに登山口がある。杉林の中に道がある
森林公園なのか木の名前を書いたプレートが付いている。ミヤマシキミがあった。東屋、アセビとバイケイソウの道

キシミ

一等三角点

アセビとバイケイソウの道
【南亦山】982m一等三角点
 
木製展望台の真下本点がある。なぜか本点観測用の櫓のような形をしている。

林道

南亦山


帰りは千石越峠方向に一周するように下る、林道に出て舗装道を戻る

8:10登山口→8:37東屋→9:08南亦山

登山口

アセビ


【七洞岳(白岩峰)】778.28mに登る
山の神祠手前だが、橋手前で舗装が切れたのでここに駐車する。砂利道を行くと山の神祠に着く〜さらに行くと七洞岳小屋がある。ここから右手小川を渡って杉林の中に登山道がある。

獅子ケ岳分岐で尾根にでる、ビョウブとアセビの道が続く

一等三角点

七洞岳


【七洞岳(白岩峰)】778.28m,一等三角点,
 広い山頂広場になっている(昼食20分)→露岩展望台

11:27橋手前→11:44七洞山小屋→12:38獅子ケ岳分岐→13:03七洞岳

赤福

二見浦

 

 


お伊勢さん参りと二見浦の夫婦岩観光です

 豊受大神宮(外宮)と皇大神宮(内宮)を参拝し赤福、土産用は売り切れていたが縁台で味わってみる。美味しいお茶も良い
早起きして二見浦に朝日を見に行く、二見浦神社前は大勢の観光客でいっぱい、残念ながら夫婦岩の朝日は靄に霞んでいた、

朝熊山

天測点


 観光道路朝熊スカイライン\1200、展望台から金剛証神社へ入っていったが方向が違うようだ、さらに西へ下ってゆくとスカイライン途中に駐車スペースがある。駐車地点から八大龍王社入口の舗装道を登り左へ犬が吠える家の前をぬけて広場に着く。右手丘の中に本点がある
 【朝熊ケ岳】478.01m,一等三角点,  雑木林の中、夏草が多い、入口側に天測点がある。

一等三角点【朝熊ケ岳】478.01m、
天測点と子午線標、

子午線

子午線


適当な駐車スペースに停めて黄色い管理道標識の道へ入る。薄暗い沢、防空壕跡のような横穴がある。ヤブを掻き分けて尾根に着くと踏み跡がある。東へ辿るとすぐ見つかった→子午線標

大平尾村

ロープウエイ


松坂牛で有名な町松坂市、市外の畑の中にある一等三角点を探す。
 
【大平尾村】,4.53m,三重県松坂市大平尾町,一等三角点,
ビニールハウスに囲まれた丘のようになったところにある。畑所有者が回りを刈り払って良い状態でした。


四日市から湯の山温泉へ御在所ロープウエイ、登山道で行かねばならないが便利な乗り物があるので東洋一の展望を楽しみながら山頂へ

リフト

一等三角点

山上公園駅から登山リフトで頂上公園へ

【御在所山】,1209.75m,三重県菰野町字藤内壁,一等三角点,
山頂公園で一等三角点の大きな看板の前にある。

            
             
熊野古道と紀伊半島の百名山
             平成18年4月23日〜30日(コテージ泊自炊)

1日目、4月23日(水)  三沢から奈良へ移動
 三沢深夜2:00発=
東北道=仙台=郡山=川口=首都高速=東名道、昼食牧之原SA=豊田JCTから開通した伊勢湾岸道を行く。新しく広々とした道路で湾岸を高架橋で四日市まで=東名阪道=亀山・関IC=名阪国道25号は高速道路から連結された自動車専用道路で通行料金は無料。60km制限なのに周りの車は高速なみに飛ばしているので私も負けずと飛ばす=上野東IC=伊賀市スーパーマックスバリーで買物、明日の分まで買っておこう。
 今夜の泊まりはコテージを利用。「丸福憩いの広場」伊賀市朝屋高塚
、電話0595−23−0408、コテージ大、\9,450、1LDKに寝具付きパイプベット6個、寝具はきれいだが掃除が雑である。キッチンは流し台とガステーブル、冷蔵庫が装備されている、自炊の鍋食器の貸し出し有り、ユニットバス(トイレと一緒なのでシャワーのみで使用、脱衣スペースが無いので入口にカーテンで仕切る)、 今日は1110km走行した、さすがに疲れた。

2日目、24日(木) 大台ガ原「原生林と渓谷美を堪能できる近畿随一の名峰」日本百名山で一等三角点
 「丸福憩いの広場」、起床5:30、朝食6:00、出発6:35=大内IC=名阪国道25号=針IC=宇陀市=8:20東吉野村のコンビニで休憩、昨夜からの雨はあがって東の空に青空が見えてきた。60分余裕があるので吉野山に寄ってみる。
 吉野駅から山道を登って行くと盛りが過ぎた桜がチラホラと咲いている。山桜のようだ。上の千本への周回道があるので奥千本まで行ってみる。8:48駐車場管理員からこの先は悪路だから戻った方が良いと言われて吉野駅戻る。=国道169号=わさび谷=大台ケ原ドライブウェイ、里は晴れていたが標高が高くなるとガスって雨も降ってきた。
 
 11:00大台ケ原駐車場ビジターセンター、強く降ってきたが休憩所を利用して先に昼飯を食べる。11:25山頂往復だけでも良いと雨具と傘をさして遊歩道歩く。整備された観光用の遊歩道である。木製の階段を登ると展望台のある山頂に着く。
 12:08【大台ヶ原山(日出ケ岳)】,1695m,一等三角点、12:19山頂で写真を撮っている内に雨は晴れてきたので予定通り周回コースを行くことにする。13:03正木ケ原、ここですっかり晴れてしまった。ガスも切れて周りの山々もすっかり見える。良かったね。13:26牛石ケ原、現武天皇の銅像がある。13:51大蛇ー→14:41シオカラ谷→大台ガ原駐車場、明日の山、八経ケ岳の近くに移動します。

 大台ケ原ドライブウェイ=わさび谷=国道169号=西原=国道309号行者還林道、これが国道なのか林道である。細い道は山の頂上付近まで登って行く=16:10行者還トンネル、登山口を確認する。(4月15日冬期閉鎖解除)=国道309号=
 コテージ「ねごろ」、吉野郡天川村中谷、電話0747−63−0345、国道沿いの「ねごろ肉店」到着したが誰もいない。電話したら転送されて奥さんと連絡がとれた。先に給油して集落の上にあるコテージに案内された。新しい建物です。一号棟を利用する。\18,000、1LDKでシャワー、トイレ、冷蔵庫、テレビ、食器、コタツ、石油ストーブが付いている。二階に寝具として敷き布団と毛布、寝袋がある。横一列で6人が寝れる。
 食事の下拵えをして天の川温泉\600に行く。天然温泉で木枠「高野槇」の湯船が不思議な木肌ざわりで良い。

3日目、25日(金) 深い信仰心に守られた山上ケ岳、一等三角点は女人禁制で登山断念
   大峰山脈の最高峰「八経ケ岳」は日本百名山
 コテージ「ねごろ」、起床5:00、朝食5:30、出発6:15=県道13km (20分)=7:05行者還トンネル西
口に路上駐車、広いスペースがある。しかし風が強くて寒い。7:15鉄製の渡り板を渡って登山道へ→8:30
急坂を登って奥駆道出合、ここからも尾根歩き風が強い。前方の木々が霧氷で真っ白だ。冬に戻ったようです。→9:04弁天の森、三等三角点がある。→9:34聖宝ノ宿跡、理源太子像、周りは春の良そう居でバイケイソウの新芽が緑濃く芽生えでいる。弥山への登りは急坂のトラバス道だ。木道階段部分は残雪がある。凍結してないので難なく通過する。10:46弥山小屋に到着、小屋は営業してない。小屋の工事関係の方たちが働いている。トイレを新設してバイオトイレにするそうだ。弥山山頂は後にして最高峰を目指す。立枯れしたシラビソ林を下って、コールへそして鹿の食害予防柵を抜けると山頂です。晴天で360度の展望が待っていました。
 11:18【大峰山、八経ケ岳(八剣山)】1915m,二等三角点点名「弥仙山」,→12:08八方睨み→弥山小屋→12:20弥山山頂1895m→天川弁財天奥の宮〜昼食(30分)12:33→聖宝ノ宿跡→奥駆道出合下り分岐→行者還トンネル西口=国道309号行者還林道10km (20分)=15:30西原=

 国道169号24km(30分)=16:00下北山村=国道169号33km(40分)=熊野市=国道42号36km
(40分)=勝浦温泉民宿「小阪屋」勝浦町勝浦、電話0735−52−0335、インターネットの超激安プラン\5,400 菊知合流
12畳(6名)、4畳(2名)、温泉は家庭用浴槽で一人用である。2ヵ所あるので男女分けて入る。硫黄の匂いでほのかに香る湯で温まった。連泊なので着替えしたものを洗濯委託したら洗ってくれました。暖かいところなので蚊が飛んでいる。ベープマットをセットして眠る。

4日目、26日(土)  某登山ガイドが個人的に設定した新百名山と一等三角点の山「烏帽子山」に登る、そして熊野古道散策、熊野那智大社、那智の滝、と観光します
 勝浦温泉民宿「小阪屋」、起床6:00、朝食6:30、出発7:00=コンビニ7km(20分)=7:08熊野那智大社への途中にある曼荼羅公園駐車場、トイレがある。このトイレの裏階段を下りて熊野川を渡り民家の中を進むと登山口がある。→7:29陰陽の滝、
 7:52徒渉地点がある。ここで第一回目のトラブル発生。予防のために張ったロープが裏目に出てこれに頼りすぎた方が淀みに落ちてしまった。浅いながらも二人供ずぶぬれになってしまった。なんともなさけないことになった。なんなで手伝って着替えして大丈夫歩けます。
 →8:21東谷コースと尾根コースの分岐→9:31尾根上部、山頂が見えるがまだまだ先である→10:26烏帽子岩→
 10:59【烏帽子山】909.17m,一等三角点  山頂部分は展望がなく雑木林の空間のようなところです。山頂での記念写真を撮っている最中に第2回目のトラブルが発生した。昨日宿泊した勝浦温泉民宿「小阪屋」からの電話である。我々の泊まった部屋の畳に黒い落書きがあるとクレールを言ってきた。弁償してくれと言う。今は登山中であるし今夜も連泊なので下山後検証しましょうとする。

 →14:05駐車場、車はそのままにして熊野古道散策、大杉やクスノキの石畳並木道を観光客に混ざって登る。14:38熊野那智大社、那智の滝、那智大社に登山の安全を祈願=
 17:00勝浦温泉民宿「小阪屋」勝浦町勝浦、宿に着いて直ぐ落書きの畳を見た。なるほど黒いものがある。しかしこの部屋を利用したクニ子さんが最初から付いていたか証言し宿主も納得したようだ。

  5日目、27日(日)  子年の山は日本でここだけの山と一等三角点の山「子ノ泊山」
 勝浦温泉民宿「小阪屋」、起床6:00、朝食6:30、出発7:00=国道42号14km(20分)=7:20新宮市
コンビニ7:30=国道168号10km(15分)=7:50飛雪ノ滝から細い林道2
km(5分)=8:00浅里登山口、橋のたもとで二股に分かれる、駐車スペースは登山口のカーブを曲がったところにある。

 8:03賑やかな登山口で「平成20年ようこそ全国の皆様紀宝町へ」と標示があった→8:41詰ノ滝、ここに山彦新道と書かれた標識がある。沢から別れて尾根に取り付くそして30m越えるロープ付き急坂がある。→9:35ヤセーノ頭、ここから山頂が見える→9:44浅里辻、ヤセーノ頭経て浅里コースと東林道からのコース合流します、東側林道コースが短く簡単なようだね。そしてこの先で林道と出合→10:14林道出合、この林道は落内滝方向からの「林道桐原浅里線」で四輪駆動車なら登れるのかな

 10:28【子ノ泊山】,906.72m,一等三角点,、山頂も派手な標示がある。私の昭和23年生まれの60歳、子年生まれです。私の山に登りました。ネズミと一緒にバンザイ11:45→12:46浅里登山口、

 キャンプ場に移動、河川公園駐車場で菊知さんと別れる、その後別の友人から電話、舘省さんだキャンプ場でいっしょに泊まることにする。=林道2km(5分)=国道168号10km(15分)=新宮市=国道42号24km(30分)=熊野市=国道42号30km(40分)=尾鷲市=スーパー買物(20分)=国道42号10km(20分)=キャンプイン海山、紀北町海山区便ノ山、電話0597−33−0077、コテージを利用、新しく綺麗で キッチンの施設も充実した施設です。

  
6日目、28日(月) 一等三角点の山、【南亦山】982mと【七洞岳(白岩峰)】778.28mに登る。後はお伊勢さん参りと二見浦の夫婦岩観光です

 キャンプイン海山、起床5:00、朝食5:30、出発6:35=国道42号35km(40分)(コンビニ10分)=7:50大内山村=千石越林道10km(20分)=
 8:00千石越峠手前に南亦山森林公園駐車場がある、トイレなど整備された駐車場である。少し戻ったところに登山口がある。杉林の中に道がある。8:10→森林公園なのか木の名前を書いたプレートが付いている。ミヤマシキミがあった。8:37東屋、アセビとバイケイソウの道→
 9:08【南亦山】982m一等三角点 木製展望台の真下本点がある。なぜか本点観測用の櫓のような形をしている。9:40→帰りは千石越峠方向に一周するように下る9:39林道出合→南亦山森林公園駐車場=千石越林道10km(20分)=大内山村=国道42号33km(40分)=野原=

 尾合川林道8km(20分)=11:15山の神祠手前だが、橋手前で舗装が切れたのでここに駐車する。11:27砂利道を行くと山の神祠に着く〜11:44さらに行くと七洞岳小屋がある。ここから右手小川を渡って杉林の中に登山道がある。〜12:38獅子ケ岳分岐で尾根にでる、ビョウブとアセビの道が続く〜
 13:03【七洞岳(白岩峰)】778.28m,一等三角点, 広い山頂広場になっている(昼食20分)→13:44露岩展望台〜14:50山の神祠駐車場15:00=尾合川林道8km(20分)=15:20野原=

 15:53豊受大神宮(とようけだいじぐう、外宮げくう)、(参拝観光40分)=10km(20分)=16:27皇大神宮(こうたいじんぐう、内宮ないくう)、(参拝観光40分)→16:45赤福、土産用は売り切れていたが縁台で味わってみる。美味しいお茶も良い=伊勢市二見浦(夫婦岩観光 60分)=17:00民宿「潮騒」は観光地の真前で食堂といっしょでうまい魚が良い、伊勢市二見町江、電話0596−43−2172、\6,300

  7日目、29日(火) 
一等三角点【朝熊ケ岳】478.01m、天測点と子午線標、おまけに【大平尾村】と【御在所山】
 
民宿「潮騒」、起床4:50、早起きして二見浦に朝日を見に行く、二見浦神社前は大勢の観光客でいっぱい、残念ながら夫婦岩の朝日は靄に霞んでいた、朝食6:25、出発7:00=10km (20分)=
 観光道路朝熊スカイライン\1200、展望台から金剛証神社へ入っていったが方向が違うようだ、さらに西へ下ってゆくとスカイライン途中に駐車スペースがある。7:28駐車地点から八大龍王社入口の舗装道を登り左へ犬が吠える家の前をぬけて広場に着く。右手丘の中に本点がある→
 7:39【朝熊ケ岳】478.01m,一等三角点,  雑木林の中、夏草が多い、入口側に天測点がある。戻って子午線標を探しに行こう〜朝熊町の近鉄鉄道沿いの道を行くと頭上に送電線が走っている。8:30適当な駐車スペースに停めて黄色い管理道標識の道へ入る。薄暗い沢、防空壕跡のような横穴がある。ヤブを掻き分けて尾根に着くと踏み跡がある。東へ辿るとすぐ見つかった間→8:40子午線標
 
 =10km (20分)=松坂牛で有名な町松坂市、市外の畑の中にある一等三角点を探す。
 9:55【大平尾村】,おおひらおむら,4.53m,三重県松坂市大平尾町,一等三角点,ビニールハウスに囲まれた丘のようになったところにある。畑所有者が回りを刈り払って良い状態でした。

 →四日市から湯の山温泉へ御在所ロープウエイ12:08、登山道で行かねばならないが便利な乗り物があるので東洋一の展望を楽しみながら山頂へ→山上公園駅から登山リフトで頂上公園へ
 12:34【御在所山】,ございしょやま,1209.75m,三重県菰野町字藤内壁,一等三角点,山頂公園で一等三角点の大きな看板の前にある。

 =伊勢道40km(40分)=13:40亀山・関JCT=東名阪道76km(45分+10分)=14:20小松JCT=中央道168km(1時間40分+10分)=16:10岡谷JCT=中央道35km(21分)=16:30長坂IC=インターを降りて正面にスーパーがあります、今夜の食料とビールを購入して別荘へ。

  8日目、30日(水) 今日は帰るだけです

 別荘、起床6:00、出発7:00=7km(10分)=7:10長坂IC=中央道70km(40分)=7:50大月JCT=上野原IC通勤割引\1,150=八王子JCT=圏央道km(分)=川島IC=
 一般道を北本市に移動途中に一等三角点があるので寄ってみる。前回は春3月だったので作物は植えられてなかったがそこは一面の麦畑となっていた。畑の中央部分に本点がある。
 9:20【石戸村】一等三角点=一般道=久喜IC=東北道193km(2時00分)=(1時間余裕)郡山JCT、12:00安達太良SA12:40=113km(1時10分+30)=14:20仙台宮城332=東北道246km (2時間40分+20)=17:20浄法寺IC578=70km(1:30)=18:50十和田=19:20三沢      809km

【メンバー】種昇・小稔・小幸・鈴勝・鈴光・太ク・松ミ・男3名・女4名・計7名 車1台 菊知合流
【大台ヶ原山(日出ケ岳)】,おおだいがはらやま,1695m,一等三角点,奈良県・三重県
【大峰山、八経ケ岳(八剣山)】,おおみねさん,1914.64m,奈良県天川村北角字弥仙山,二等三角点,和歌山-山上ケ岳
【弥山】,1895m,三角点なし,弥山神社
【烏帽子山(帽子石山)】,えぼしやま,909.17m,和歌山県新宮市高田字高山,一等三角点,田辺-新宮
【子ノ泊山】,ねのとまりやま,906.72m,三重県紀和町和気字ナベラ谷,一等三角点,田辺-新宮
【南亦山】,みなみまたやま,981.98m,三重県度会郡大内山村奥唐子,一等三角点,伊勢-長島
【七洞岳(白岩峰)】,ななほらだけ,778.28m,三重県度会郡大宮町野原字奥山西通,一等三角点,伊勢-伊勢
【朝熊ケ岳】あさくまがだけ,478.01m,三重県伊勢市宇治館町中島路,一等三角点,伊勢-鳥羽
【朝熊ケ岳子午線標】あさまがだけ,478.01m,三重県伊勢市朝熊町字瀧ケ谷,子午線標,伊勢-鳥羽
【大平尾村】,おおひらおむら,4.53m,三重県松坂市大平尾町,一等三角点,伊勢-松阪,田畑
【御在所山】,ございしょやま,1209.75m,三重県菰野町字藤内壁,一等三角点,名古屋-御在所山,山頂公園
【石戸村】,いしとむら,m,埼玉県,一等三角点,-

   
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