2月7日,「月日山」,549.43m、三等三角点
十和田山岳会3月山行カンジキハイキング
十和田市大不動
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先月より積雪が多くなった。先月は養豚場より四輪駆動車のワダチの跡があったが積雪が多くなったからかスノーモービルが入っている。歩き安いが折角の雪道、ふかふか雪を漕いで行く楽しみがない。 |
月日山の山頂
八甲田連峰の展望 |
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神社と展望台の分岐地点で雪のテーブルを作ってランチタイムです。食材が転げないようベニヤ板などで工夫した板に載せて食事を楽しんでいます。 |
ふかふか雪を楽しんで帰ります |
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2月2日,菅沼林道をテレマークスキーで1001mピークまで
十和田市大字奥瀬蔦温泉
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国道駐車スペースに駐車。菅沼林道をテレマークスキーで1001mピークまで行く。
9:00国道103号の菅沼林道入口は何時も駐車スペース分除雪されています。駐車地点9:15、林道をテレマークスキーで歩く。道は大きく迂回し斜面を登りそこから真下に蔦橋が見える展望10地点9:54、林道分岐11地点、10:25菅沼下降地点10:36、壁の縁を登る683.9m三角点には急な登りとなり左から林道と合流する11:42。1001mピークまでは後一時間以上必要なので今日はここまでで引き返す。林道を辿って南へ下る12:07林道看板のところで昼食12:33、帰りはシールを外して滑り帰る。駐車地点13:33 |
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2月8日,スノーシューハイキング“蔦温泉・沼めぐり”greenHガイド同行
十和田市大字奥瀬蔦温泉
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グリーンハウス青森店企画のスノーシューハイキング“蔦温泉・沼めぐり”にガイド参加。スタップ含めて30名の大人数であるから右と左周りの2グループに分けて蔦温泉から蔦沼巡りへ出発、私は蔦沼からの左周りを担当。新雪が多いのでスノーシュー体験に絶好のコンデション。交代でトップラッセルを実践すると皆さん膝上までの雪を楽しんでいました |
今年一番の豪雪で地形が変わってしまったが、GPSトラックを辿って鏡沼に到着 |
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湧水の鏡沼は水温が高いので厳冬季でも凍結してなく流れ出る小川もごらんのとおりの風景になります |
吹雪の沼巡り、無事蔦温泉に到着。冷えた体を温泉に入って暖めます |
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2月12日(木),南部の里山、「不習岳」、「龍興山」、スノーシューハイキング
木曜山歩
八戸市南郷区島守
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定年後嘱託として勤務して一年経過した。専門技術の電話関連工事も一段落したので宿直を主とする勤務体制に移行となった。月曜の夜、宿直し火曜日日中は関連工事がある場合は業務を継続するが無い時は一旦帰宅し夜宿直となる。水曜日の朝はさすが2日の夜勤となるので夜勤明けは休養します。結果木曜日は身体も気持ちもリフレッシュで登山に最適なコンデションなのだ。
今年は暖冬なのか太平洋側に比較的多く雪が降った。八戸の島守地区は多い。そこで八戸市民の森「不習岳」にスノーシューハイキングができそうだ。
麓の不習集落から見える「不習岳」 |
「不習岳」登山口、積雪50cmほどのやわらかい雪で調度良い。公園整備か工事関係の幕が巡らせてトイレを新築している。 |
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不習岳の山頂へは夏車道が整備されて展望台とキャンプ場など色々の施設があります。
冬はだれも居ません |
次の山は「龍興山」
産直センター「朝ぎりの里」から見える三角錐の山 |
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龍興山神社、彫刻が素晴らしい。正面の梁はもちろんだが側面一周に干支をモチーフにした彫刻がある。一面一面を見て周るのも良い |
神社裏の尾根を辿ると山頂となる |
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龍興山山頂は南側が断崖絶壁で展望が最高。階上岳や久慈平岳、さっき登った不習岳。足下に流れる川とそれに架かる吊橋と周りの集落など眺めて飽きがこない |
龍興山四等三角点、山頂展望を楽しんだら西側を下る。新しく整備された階段で雑木林の中を下る。車道を歩いて道の駅に戻り施設内のテーブルを借りて昼食にする。ここは産直と南郷蕎麦が食べれるコーナーがある。 |
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2月15日,スノーシュー&スキーハイキング“天台の湯〜「稲庭岳」”gH
今回はオープン参加
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今日はテレマークスキーでオープン参加です。天台の湯林道の奥にある小山田豆腐店の脇に駐車をお願い。グリーンハウスのお客さん達と一緒に稲庭岳の8合目キャンプ場を目指して林道を歩く。途中の湧水の出ている「岩誦坊(がんしょうぼう)の水」で休憩 |
8合目キャンプ場の管理棟の軒を借りて昼食を食べる。食後100mほど上部まで登りテレマークスキーターンやスノーシューでの深雪歩きを楽しむが段々天気は悪くなって早々に帰りましょう。 |
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2月19日(木),「屋敷山」,スノーシューハイキング
木曜山歩
青森市浅虫温泉
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浅虫温泉の裏山。高森山へ登るつもりで青森に来てみると三沢は小雪だったがさすが豪雪の青森は新雪が20cmほど積もっていた。森林公園入口に駐車して林道を交代でラッセルする。登山口の東屋駐車スペース |
東屋奥から左手の尾根を登り、屋敷山の分岐まできたが積雪多く高森山はまだまだ先である。今日は屋敷山までにします。 |
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新雪が綿のように木々に絡み付いて面白い風景になりました。かなり前に私が取り付けた山名プレートが健在でした。 |
山頂記念撮影をして、林道東屋登山口に一気に下って昼飯にします。帰りは土屋の道の駅「ほたて館」に寄って帆立稚貝(1kg150円と安い)を買ってお土産にします。 |
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2月26日(木),「高森山」,スノーシューハイキング
木曜山歩
青森市浅虫温泉
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今週も木曜日に山に行こう。先週の豪雪から降雪がないようだ。好天が続いたのですっかり硬雪になってスノーシューやカンジキが必要ない。また大勢の入山者の足跡で道が出来ている。つぼ足で良い。屋敷山分岐付近から見える高森山 |
屋敷山からの尾根と直角に曲がると高森山への急登がある。 |
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高森山の山頂。二等三角点は雪の下だが祠は埋もれてない。強風のためだろう |
山頂から刈り払った方向に浅虫温泉郷と谷地山、その向こうが陸奥湾と青森市内 |
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山頂直下に枝が踊っているような奇妙な木がある。これも強風の影響かな |
東屋まで戻って昼食し陸奥湾展望所を周って帰ります。展望所から浅虫観光ホテルと湯の島が見えます |
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