登山ガイド種市昇二郎】 【トップ】 【2009年山行計画】 【個人ガイド】 【青森県の山】 【一等三角点】 【スケッチブック


登山クラブ「四季の山」しきのやまを発足しました
5月の山行報告
5月2日(土),「宇霊羅山」うれらさん、山岳会の下見です、岩手県岩泉町
5月3日(日),方位標と山菜採りに出かけます、青森県平内町
5月10日(日)、登山クラブ「四季の山」しきのやま第1回山行
安比高原あっぴこうげん,1294.3m,岩手県八幡平市
5月16日(土)〜17日(日)、登山クラブ「四季の山」第2回山行、
遠野物語や民話の古里、神々の住む「六角牛山」と「片羽山・雄岳」
5月18日(月)〜20日(水)、ガイド協会総会と認定式典に出席
5月24日(日)、ツツジ祭りの「白岩森林公園」に出かけます、青森県平川町
5月28日(木)〜6月1日(火)、一等三角点研究会春期例会に参加
滋賀県の山と一等三角点へ



5月2日(土),「宇霊羅山」うれらさん600m、十和田山岳会の下見です、
岩手県岩泉町

宇霊羅山 音床山

宇霊羅山,600.45m,四等三角点金属標です

音床山,716.19m,二等三角点

5月2日(土)、十和田山岳会、6月13日山行企画担当の鈴勝さんと一緒に下見に出かけました。今回で4回目の訪問です。宇霊羅山山頂で小休止した後音床山方向に踏み跡があるので行って見ましょう。山頂の先630mピークで地元と見られる単独の女性から登山道情報を聞く。音床山まで踏み跡があるようだ。またその先にも道があるようです。640m平坦地で昼食して音床山まで行く。山頂は古い神社か何かがあったようで石垣が組まれた跡があった。山頂の先は藪が濃いようです。

音床山

木



5月3日(日),方位標と山菜採りに出かけます、
青森県平内町

初春の山の恵みを食べたい。平内町「山口」の方位標探索を兼ねて行くと皆さんに連絡。スタイルは山菜採りの汚れても良い作業服にスパイク長靴、手に鎌、腰に収穫した山菜を入れる袋の格好です。林道の広くなっているところに駐車して林道を山菜を採りながらブラブラと行く。目指す方位標があるだろう藪尾根に入る。この尾根はコシアブラの手ごろな高さの木がある。皆さん夢中になって木の芽を採る。残念ながら方位標はこの尾根にはなかった。次回は別の尾根を探すことにして沢へ下がって別の山菜をと、ボンナ、シドケ、ウレイ、フキ、タラッポと中々の収穫を楽しんだ春の山でした。

木



5月10日(日)、登山クラブ「四季の山」しきのやま第1回山行
安比高原あっぴこうげん,1294.3m,
岩手県八幡平市

登山クラブ「四季の山」しきのやまを設立することにしました。発足を記念した第1回山行は春の安比高原を探索に行きます。岩手県八幡平市安比スキー場から岩畑の湯へそのまま林道を行く途中で左折して中のまきばに着く。この道を更に行くと奥のまきばだ。その先は残雪で通行止め。奥のまきばに駐車して草原散歩です。黒滝に行き、小池が多数ある草原から藪を漕いで岩畑山の三等三角点にタッチ。中のまきばの遊歩道で昼食、ブナ林を横切り道の反対側のブナ大木を確認し中のまきばへ戻る。途中の草原でオバカシラを久しぶりに見る。

木



5月16日(土)〜17日(日)、登山クラブ「四季の山」第2回山行、
遠野物語や民話の古里、神々の住む「六角牛山」と「片羽山・雄岳」
 岩手県遠野市

宇霊羅山 三等三角点

登山口から六角牛山を見上げる

↑六角牛山の三等三角点
↓六角牛山山頂で全員

六角牛山
登山口 三等三角点

二合目で晴れてきました

↑片羽山の二等三角点
↓片羽山山頂は小雨とガスで展望なし

方羽山

木



5月18日(月)〜20日(水)、ガイド協会総会と認定式典に出席
 東京都

日本橋

伊能忠敬

日本山岳ガイド協会の総会は17時からなので都内の標石を深します。
初めは日本橋の橋の真中にある日本国道路元標
地下鉄の一日フり一切符を購入して次へ富岡八幡宮は伊能忠敬の銅像と立派な保護石の三角点

几号標識

ガイド

浅草雷門、仲見世、浅草寺を観光。上野公園に移動して西郷さん銅像、上野大仏、上野東照宮、東照宮西入ロのに階段鳥居の側にある、几号標石を確認。忍の池を通って湯島天神の境内、入口灯篭基部にある几号標石を確認

↑同期のガイド合格証授与式参加の皆さん

↓会長谷垣禎一(中央)と副会長今井通子(右端)と記念撮影

↓会長谷垣禎一元財務相とツーショット

ガイド

ガイド

自民党、新総裁に谷垣氏選出、
略歴、谷垣禎一(たにがき・さだかず)東大法学部卒。弁護士を経て83年に衆議院初当選。科学技術庁長官、金融再生委員会委員長、国家公務員委員長、財務相、国土交通相を歴任した。自民党総務局長や政調会長を務めた。64歳。東京都出身。衆院京都5区。当選10回。古賀派。



5月24日(日)、ツツジ祭りの「白岩森林公園」に出かけます、
青森県平川町

方位標

方位標

方位標「山囗」

方位標「山囗」

白岩

白岩

新聞で青森県平川市に珍しい景色があるようだ。春のツツジ祭りとカラオケ大会があるので見に行こう。平賀町史跡文化財めぐりによると「全山、白雪の如き断崖と急斜面に点在する赤松の緑、山一帯に生え茂る山ツツジの紅、休み場から左右を眺める時、暫く景観に讃声を発せずにいられぬ趣がある。」



5月28日(木)〜6月1日(火)、一等三角点研究会春期例会に参加
滋賀県の山と一等三角点(報告書)

木

5月2日(土),「宇霊羅山」、山岳会の下見です、岩手県岩泉町
岩泉駅前9:34→9:50登山口10:01→10:49尾根→11:33宇霊羅山11:40→鞍部640m地点12:03(昼食)12:25→12:50音床山
【メンバー】種昇・種幸・小稔・小幸・鈴勝・鈴光・男3名・女3名・計6名
宇霊羅山,うれらさん,600.45m,岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字天間,四等三角点,盛岡−岩泉,
音床山,おんどこやま,716.19m,岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字堤ケ沢,二等三角点,盛岡−岩泉 ,
5月3日(日),山に山菜採りに出かけます、青森県平内町
【メンバー】種昇・種幸・鈴勝・鈴光・沢禎・柏良・志チ・男2名・女5名・計7名
5月10日(日) 登山クラブ「四季の山」しきのやま第1回山行、
安比高原あっぴこうげん,岩手県八幡平市 【春の花咲く安比高原牧場、高畑の湯から「中のまきば」「奥のまきば」のブナ林を散策、】
三沢7:00=十和田道の駅7:30=98km(2時00分)=コンビニ買い物=9:30安比高原岩畑温泉林道駐車地点=10:00ブナの駅=10:20アスナ沢橋=奥のまきば→黒滝→10:50岩畑山,937.97m,三等三角点11:00→ブナの駅→中のまきば(昼食)→ブナ林(ブナの森散策)→林道→ブナ大木→中のまきば駐車地点=十和田=三沢
【メンバー】種昇・種幸・小稔・小幸・鈴勝・鈴光・鳴儀・鳴敏・沢禎・太ク・男4名・女6名・計10名 車2台
岩畑山(点名 若畑),いわはたやま,937.97m,岩手県八幡平市字鍋越山,三等三角点,,秋田−八幡平,
5月16日(土)〜17日(日)、登山クラブ「四季の山」第2回山行、
遠野物語や民話の古里、神々の住む「六角牛山ろっこうしさん」と「片羽山・雄岳かたはやま・おだけ
16日(土) 【深夜早朝の移動、青森から岩手県遠野へ】
 三沢5:00=下田ジャスコ集合5:30=下田百石インター5:50=八戸道・東北道142km(1時40分)=7:00矢巾パーキング到着予定より早いからまだ開いてない。次の紫波へ移動(朝食30分)8:00=東北道、釜石道39km(30分)=東和インター8:30=釜石街道、国道283号50km (1時00分)=9:30遠野市(コンビニ買い物)9:40
【遠野物語や民話の古里、神々の住む六角牛山】
 県道35号6km(10分)=林道3km (10分)=10:00峠登山口駐車場10:10〜(40分)〜10:50四合目
(休石)〜(1時10分)〜12:0012:30〜(50分)〜13:20四合目(休石)〜(30分)〜13:50峠登山口14:00六角牛山(ろっこうしさん)は早池峰山、石上山と共に遠野三山と呼ばれ山岳信仰の山である。国道283号のコンビニで買物してから県道35号を左折して大槌方面へ進んで行く。4kmで右折して林道へ3kmで広い駐車場の登山口に着く。二合目で六角牛山登山口と書かれた標柱が熊に噛じられて細くなっている。登山道は良く整備されていて歩き易い。4合目休石、斜面左上部のミズナラの木に熊棚らしきものがある。近づいて見ると木の周囲に熊が折って食べたであろう枝が散乱している。またその木の幹に熊の爪跡が付いているた手熊避けの鈴を付ける。この先から急登が始まる、岩がゴロゴロした急斜面が続くになる。休めるところのない岩が積み重なった階段登りだ。八合目を過ぎると次第に勾配が緩やかになってくる、振り返ると遠野盆地が見える。九合目に神社のような廃屋があった。貯水タンクのようなものがある山頂到着。六角牛山,1293.97m,二等三角点,山頂直下には避難小屋がある、五葉山、片羽山が見えるが遠くは霞んで見えない。南に伸びる尾根の登山道を偵察、あまり歩かれてないのか笹が伸びていた。 登山口=14:30遠野市、電子基準点「遠野」は小学校校庭にあるが今日は運動会が入れません。神社に駐車して鍋倉城址(根城南部氏入部)を散策。点名城山,343.80m,三等三角点にタッチ=徳田屋旅館、遠野市六日町7-2電話0198-62-5049、酒持込OK、季節感たっぷり盛り沢山の田舎料理、風呂男女別24時間、\6,300、看板犬「ポコリン」は老衰で亡くなっていた。 
17日(日) 【遠野の奥に隠れた伝説の片羽山(雄岳)】
徳田屋旅館、起床5:30、朝食6:55、出7:20=コンビニ買い物7:40=片羽山は昨日六角牛山から東方に見えた山です。県道35号20km(30分)=大槌方面に道幅の狭い山道を笛吹峠。6kmほどで青ノ木橋「片葉山入口」8:10=林道3kmは悪路なのでカーブ地点に駐車して砂利道歩く=8:20林道駐車スペース、登山口8:30〜鳥居をくぐり作業道の登山道(20分)〜1合目ごとに標識があるが古いので文字が見えないところもある8:50二合目ダケカンバの森〜(30分)〜9:20四合目〜(50分)〜10:10七合目〜(40分)〜10:50片羽山(雄岳),1313.19m,二等三角点,小雨ガスで展望なし、山名プレートを直して直ぐ下にある神社に参拝して下山する。11:10〜(20分)〜11:30七合目,(昼食30分)12:00〜(40分)〜12:40四合目〜(40分)〜13:20登山口=14:10遠野=釜石街道、国道283号50km (1時00分)=15:10釜石道、東和インター=釜石道、東北道、八戸道、百石道190km(2:00)=17:10三沢インター=17:30十和田=18:00三沢無事帰る

六角牛山,ろっこううしさん,1293.97m,岩手県遠野市青笹町糖前字笛吹,二等三角点,,一関-遠野-陸中大橋,
点名 城山,しろやま,343.80m,岩手県遠野市 ,三等三角点,,一関−遠野,
片羽山・雄岳,かたはやま・おだけ,1313.19m,岩手県釜石市橋野町字片羽山,二等三角点,,一関-遠野-,案内標識等「片葉山」
 
5月18日(月)〜20日(水)、ガイド協会総会と認定式典に出席
18日(月) マイカーで青森市浅虫温泉へ移動
17:00平畑温泉、三沢17:30=東北町経由国道4号線64km今日は風が強い陸側から陸奥湾へと吹いている=19:00道の駅「あさむし」を過ぎて浅虫駅前の広場にに駐車、この広場は自由に駐車できる。予定は浅虫温泉駅19:32=普通列車=19:54青森駅としたが、駅ホームに特急列車が止まって走らない。乗客に聞いたら強風の影響で上下とも止まっていると、大変だ、よし、青森まで車で行く。フエり一ターミナルに駐車しタクシー\1200で青森駅西ロへ入場料\140払って東ロに着く=オリオンツアー高速バスのびのびシートバス202便=JR青森駅前交番横、集合20:25出発20:35、緊急電話090-8038-7289
19日(火)、
 JR東京駅周辺07:00頃到着=日本山岳ガイド協会の総会は17時からなので都内の標石を深しをします。 初めは一石橋の迷石に刻まれた几号標石を確認、日本橋の橋の真中にある日本国道路元標、地下鉄の一日フり一切符を購入して次へ富岡八幡宮は伊能忠敬の銅像と立派な保護石の三角点、西側入ロの鳥居は倒れている柱に刻まれた几号標石を確認、
 浅草に行って雷門、仲見世、浅草寺を観光。上野公園に移動して西郷さん銅像、上野大仏、上野東照宮、東照宮西入ロのに階段鳥居の側にある、几号標石を確認。忍の池を通って湯島天神の境内、入口灯篭基部にある几号標石を確認、ここで昼食は安い定食屋でランチ鰹タタキ\600ご飯お代り自由で満腹。
 地下鉄で飯田橋に、神楽坂の寺の獅子台座に几号標石を確認、昨年結婚式で泊った市ケ谷のホテルその側にある八幡宮の手洗水漕側に几号標石を確認、や安国神社の大門、灯篭基部にある几号標石を確認、橋に歩道に埋め込まれた几号標石を確認、以はケ所の几号標石を確認し満足したが歩き疲れてしまった。
 地下鉄「四谷駅」のコインロッ力一で背広に着変える=麹町出口徒歩5分=弘済会館4階「梅」、東京都千代田区麹町5−1、受付開始16:40社団法人日本山岳ガイド協会、平成21年度通常総会、17:00〜18:00、懇親会及び合格証授与式「蘭」18:00会費5,000円=同期受験メンバーや埼玉ガイド協会の方々と楽しくかたりあい、2次会居酒屋「鬼平」にも同行参加し親睦を深めました。=オリオンツアー高速バスのびのびシートバス201便JR東京駅丸の内南口旧東京中央郵便局前(改築中)、集合23:00出発23:30、
20日(水)、
  JR青森駅駅前、09:30頃到着=オリオンツアー=青森駅10:13発の普通列車で10:33浅虫温泉に行く予定だったが強風のためフェリー埠頭に駐車している。シャトルバス\300を利用してフェリーターミナルへそして帰りは前から気になっていた方位標「山囗」を探します。=東北町経由して三沢に帰る
 【単独行】
5月24日(日)、第3回山行、ツツジ祭りの「白岩森林公園」に出かけます、
新聞で青森県平川市に珍しい景色があるようだ。春のツツジ祭りとカラオケ大会があるので見に行こう。
旧平賀町尾崎のりんご園の山側に随一の景観を誇る白岩とも御花場とも言われる景勝地がある。平賀町史跡文化財めぐりによると「全山、白雪の如き断崖と急斜面に点在する赤松の緑、山一帯に生え茂る山ツツジの紅、休み場から左右を眺める時、暫く景観に讃声を発せずにいられぬ趣がある。」
5月28日(木)〜6月1日(火)、第3回山行、一等三角点研究会春期例会に参加、滋賀県の山と一等三角点へ(報告書)
 
     
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