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平成21年10月の山行報告 10月1日(木)、十和田湖外輪山、白地湿原の草紅葉は見頃だろう 秋田県鹿角郡小坂町 10月4日(日)、八幡平県境稜線上の山、草紅葉の頂上高層湿原を楽しもう 秋田県田沢湖町 10月29日(木)、「座」は断崖・岩場を意味し巨岩の景観はまさに神々の座 秋田県二ツ井町 10月31日(土)、一等三角点研究会秋期例会、秋田県の一等三角点 |
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樹海ラインの鉛山峠から中小屋コースを往復する。標高差はないが曲がりくねりながら起伏が多い長いコースです。白雲亭展望台はあずまやから十和田湖を展望ます。 |
道も良く整備されています。中間のミソナゲ峠で休憩 |
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977m展望所は元山峠と大川岱からのコースとの合流地点。三等三角点「点名 鉛山」はミソナゲ峠へ30m南のところに本点である。 |
白地山山頂、一等三角点は上部南西部分が欠けて落ちていたので針金で鉢巻して固定した。 |
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曲が乳頭山から北へ曲崎山を経て八幡平に向う県境稜線上の縦走路にある山、稜線漫歩と草紅葉の頂上高層湿原を楽しもう。登山口は乳頭温泉郷の鶴ノ湯温泉駐車場の神社鳥居が入り口です。 |
大白森登山口は間違いやすい。鶴ノ湯神社鳥居から蟹湯温泉分岐そして林道に出たら直進して行くと左に入口がある。杉林をジグザクに登ると尾根道に出る。金取り坂〜縦走路分岐〜小白森山1144m〜草紅葉の頂上高層湿原の木道に着く。展望はこの時は良かったが木道休憩スペースに小雨が降ってきた。大白森山荘方向を散策してから三等三角点へ |
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高層湿原の草地から道のない笹原を行くと三等三角点がある。 |
田沢湖高原温泉郷の道端に咲く赤いそばの花 |
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米代川に架かる七座橋を渡ると直ぐ立体交差になっているので注意しないと行過ぎるよ。天神登山口、川側のスペースに駐車、岩が川に迫り出した見晴らしの良い岩場がある |
登山道は左右に分かれところ数回あるが、鉄ハシゴ展望台と案内方向の上部岩場に向かってジグザクに登って行く |
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垂直に近い岩場には鉄ハシゴが取り付けられていた。上ると稜線に出る。南へ烏帽子座から山頂目指す |
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鉄ハシゴ分岐に戻り北へ直ぐ鉄製の |
米代川の流れは大らかに山裾を洗い大きく蛇行して行く。天神小学校と七座橋がのどかな風景です |
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山と渓谷社「秋田県の山」ある記載と実際のピーク名が違っています。二ツ井山の会から貰った手拭が正しく |
北側はずれのピーク松座に四等三角点がある。 |
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ところ山中で見慣れない標石を見つけました。松座を確認して5分ほど下った登山道の脇に一等三角点と同じ大きさの標石がありました。 |
しかしこの場所は県境でない、山頂の見通しの良いところでなく中腹の斜面である。 |
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秋田道協和インター出口で東京からマイクロバスで来た一等三角点研究会メンバー16名と青森組4名岩手山形の2名、合計22名が合流、南側の峰吉川集落から峰吉川林道を上って林道脇の広場に駐車。脇にある踏み跡をたどって小山をトラバースすると伐採地が広がる |
沼沢山はこの伐採地を越えた向こうの山です。 |
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伐採地を越え踏み跡と赤布を確認しながら急坂を登る |
沼沢山,346.03m,秋田県大仙市荒川字沼ノ沢,一等三角点 |
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紅葉の沼沢山一等三角点を囲んでご機嫌の皆さん 沼沢山,346.03m,秋田県大仙市荒川字沼ノ沢,一等三角点 次の笹森山は時間的に無理があるので予定変更して近くの山に行くことにした。峰の山,231mは林道脇にあるので寄り道して三等三角点を確認。 |
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協和インターから秋田北インターへ秋田市内コンビニ昼食して秋田市の展望所で秋田山岳会が認定した日本一低い富士山に寄る。 明月富士山,みょうげつふじさん,35m,秋田市,三角点なし,,秋田東部, |
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大森山,124m,秋田市,一等三角点,はこの位置から写すと後ろに立つ乙女の像(海と山の群像)が三角点の上に立つように写る。 この後皆さんと再会を約束して我々は秋田インターから帰る。東京組は由利本荘市鳥海町猿倉の鳥海荘に泊り翌日の11月1日「小国巾山」516.41m、「三崎山」161.3m、の一等三角点を踏破して帰る。 |
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