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平成22年1月の山紀行
1月7日(木)、十和田山岳会の2月山行下見を兼て大黒森へ
青森県田子町

1月24日(日)、蔦温泉の蔦沼めぐり
青森県十和田市

1月29日(金)、蔦沼から小松森まで往復
青森県十和田市

1月31日(日)、東八甲田家族旅行村の創造の森散策コース
青森県七戸町



1月7日(木)、十和田山岳会の2月山行下見を兼て大黒森へ(かんじき・スノーシュー)
青森県田子町

貝名森 あずまや

林道から見える山並、手前の白い牧場が沼森、その奥が堂平山と三角錐の貝名森

山頂手前の休憩あずまや
神社
雪の花が満開の大黒森神社。
今年は雪が少ない。この調子だと本番山行も大丈夫だろう。しかし、この樹木に付いた雪の花は素晴らしい冬の花見ですね。
木 あずまや
真っ白な木々 東屋で景色を楽しんで昼飯

木



1月24日(日)、蔦温泉の蔦沼めぐり(かんじき・スノーシュー)
十和田市蔦温泉

入口 蔦沼
蔦沼めぐりは蔦沼から入る。暖冬なのか凍結していない川沿いを歩き自然観察です。 蔦沼はいつも風が強い。赤倉岳はガスがかかって見えません。
鏡沼 鏡沼
鏡沼のまわりの岩は雪の帽子をかぶっています 湧き水で凍結しない鏡沼
長沼 画
氷結した長沼。1001mピーク南ノ棟肩から木枯らしが湖面に吹き降ろし。クリックで拡大します スケッチしました。
クイックで大きくなる
長沼 白鳥
長沼でも赤倉岳は顔を出しません 菅沼に四羽の白鳥が訪問してました

木



1月29日(金)、蔦沼から小松森まで往復(テレマークスキー単独)
青森県十和田市

南肩 南肩
  単独で蔦温泉の月沼から小松森まで往復、尾根途中から見える南ノ棟肩

小松森、西側ピークから仰ぎ見る南ノ棟肩

小松森 町並
山頂付近の地形が複雑でアップダウンがある。積雪少なく表面がクラストして中がスカスカの雪なので帰りのテレマークスキーが曲がらない。何回か転倒して汗だくで戻ってきました。
雪少なく岩が露出した山頂
ブナ林の先に町並が見える。多分十和田市でしょう
小松森

木



1月31日(日) カンジキとスノーシュー「東八甲田家族旅行村創造の森」
青森県七戸町

広場

尾根

青森県七戸町、新幹線開業の事前イベントなのかJR東日本の「駅からハイキング」で企画紹介されたコースです。(デーリー東北1月26日誌面)。
こんなに近くに雪の林を楽しめるところが有るんですね。新幹線開業で「駅からハイキング」で今後訪れる人が多くなるだろう。動物の足跡(アニマルトラッキング)も多くエコツアーに最適です。
山頂 創造の森

「創造の森頂上」点名 門根沢,271.89m,三等三角点

下山コースは「創造の森頂上」より東に派生する尾根を下る。藪だが古い牧場の柵沿いに歩くと楽でした。

七戸

木

1月7日(木)、十和田山岳会の2月山行下見を兼て大黒森へ
カンジキとスノシューで田子町の大黒森へ。十和田山岳会の2月山行計画の下見に同行することになった。一カ月先で積雪は多くなるだろうがルートとタイムの確認に行く。思ったとおり1月はまだ積雪は少ないがさらに今年は雪が少ない。この調子だと本番山行も大丈夫だろう。しかし、この樹木に付いた雪の花は素晴らしい冬の花見ですね。
参加者、1種昇2鈴勝3鈴光4小稔5小幸、5名参加
大黒森(点名田子山),おおくろもり,718.74m,青森県三戸郡田子町大字田子,三等三角点,基準点コード TR36041403401,緯度 40°21′43.4483経度 141°03′09.894,現況報告なし,八戸-田子-清水頭,
1月13日(水)、十和田山岳会、例会 
山のちょっとした話、「地形図とコンパスの使い方」
1月21日(木)、
登山クラブ「歩きニスト」の新年の集いを企画しました、
昼食を食べながら今年の山行計画やお話をしましょう。
三沢市中央町2丁目「ムーミン」12:00から14:00まで。会費1500円(食事代)
1種昇2種幸3小稔4小幸5鈴勝6鈴光7沢禎8太ク9松ミ10沼良11志チ12畑ミ
12名参加しムーミンのピザやパスタを食べながら今年の山行計画を発表しました。食べて飲んで笑って、アット言う間の2時間でした。
山岳ハイキング保険の満期に伴う更新手続きします。年間保険料3,000円
該当者(四憲・太ク・田久・柏良)新規(沢禎・志チ)
1月24日(日)、蔦温泉の蔦沼めぐり
第30回山行、今年初めての冬山へと体慣らしにやさしいコースを企画。テレマークスキーで行こうと思ったが参加者がカンジキとスノーシューが多いので今回はスキーは使用しないことにしました。
十和田体育センター7:30→蔦温泉→反時計周りで一周→9:03蔦沼→9:37鏡沼→月沼→10:10長沼→10:44菅沼→11:32野鳥観察施設(ビジターセンター)で昼食12:00→12:26焼山のノースビレッチに寄ってコーヒータイムして帰る
参加者、1種昇2種幸3鈴勝4鈴光5沢禎6太ク7松ミ8沼良9志チ10畑ミ11柏良、11名
1月29日(金)、蔦沼から小松森まで往復
単独で蔦温泉の月沼から小松森まで往復。
9:30蔦温泉→9:46蔦沼→9:58鏡沼→10:59尾根標高700m→11:49小松森→13:18蔦沼→13:27蔦温泉
山頂付近の地形が複雑でアップダウンがある。積雪少なく表面がクラストして中がスカスカの雪なので帰りのテレマークスキーが曲がらない。何回か転倒して汗だくで戻ってきました。
松森(子松森),まつもり,804.0m,十和田湖町蔦温泉,,,三角点なし,八甲田山-八甲田山 
1月31日(日)、カンジキとスノーシュー「東八甲田家族旅行村創造の森」
第31回山行、青森県七戸町、新幹線開業の事前イベントなのかJR東日本の「駅からハイキング」で企画紹介されたコースです。(デーリー東北1月26日誌面)。
三沢7:00→十和田体育センター7:30→七戸町→東八甲田家族旅行村創造の森→10:00【創造の森頂上】,点名 門根沢,271.89m,三等三角点→12:00七戸町スキー場駐車場
参加者、1種昇2種幸3鈴勝4鈴光5小稔6小幸7太ク8沼良9志チ10畑ミ11柏良、11名、
 こんなに近くに雪の林を楽しめるところが有るんですね。新幹線開業で「駅からハイキング」で今後訪れる人が多くなるだろう。動物の足跡(アニマルトラッキング)も多くエコツアーに最適です。下山コースは「創造の森頂上」点名 門根沢,271.89m,三等三角点より東に派生する尾根を下る。藪だが古い牧場の柵沿いに歩くと楽でした。
点名 門根沢,かどねざわ,271.89m,青森県上北郡七戸町字左組55の4東八甲田家族旅行村,三等三角点,基準点コード TR36141003601,緯度 40°41′56.9216経度 141°04′48.514,現況正常20000720,野辺地-七戸-銀南木,
 
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