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平成22年2月の山行報告
2月6日(土)、十和田山岳会の2月山行、県南のツツジの名所へ「大黒森おおくろもり」厳冬期挑戦、そして地形図とコンパスの使い方を実践してみよう。
三戸郡田子町

2月7日(日) 、奇岩の山「婆古石山ばっこいしやま」と牧場展望台「三浦山みうらやま
上北郡七戸町
2月11日(木)、テレマークスキー「谷地温泉から睡蓮沼すいれんぬまそして傘松峠かさまつとうげ
北八甲田青森市

2月14日(日)、「この日にアメを食べると風邪をひかない」
秋田県大館市
2月21日(日)、南八甲田の奥地に赤沼から小松森そして蔦沼に下る。
南八甲田十和田市
2月25日(木) 、夏道の無い山もカンジキで登れるゾー、久栗坂トンネルの山「片越山かたこしやま」、
青森市浅虫

2月28日(日)、天台の湯から「稲庭岳いなにわだけ」にアタック登頂、
岩手県二戸市浄法寺



2月6日(土)、十和田山岳会の2月山行、県南のツツジの名所へ「大黒森おおくろもり」厳冬期挑戦、そして地形図とコンパスの使い方を実践してみよう。
三戸郡田子町

大黒森 林道

途中草原までの仮予定で出発したが。吹雪で視界不良の中、微かに山頂が見えている(クイックで拡大)

ここから戻ろうよ・・と、不安な顔

木


2月7日(日) 、奇岩の山「婆古石山ばっこいしやま」と牧場展望台「三浦山みうらやま
上北郡七戸町

神社 山頂

奇岩の山「婆古石山」は町営七戸スキー場の南にある。作田ダムの南側の要でダム湖にその姿を写す。登山道は無く麓に婆古石神社が祭られている。神社奥に奇岩があるのでこれが婆古石の言われでないか。

婆古石神社から左側の尾根をジグザクにステップを切って登る。みんな汗を流してついて来る。距離は短いがキツイ山ですね。手前のピークから下を覗くと蕎麦屋が見える。帰りは西側の尾根を周って沢を伝って下る。
婆古石山(点名 深山),225.59m,(クイックで拡大)

山 山
天気は晴れているが風が強い。地吹雪の婆古石林道で振り返る。(クイックで拡大) 昼飯は山頂から見えた婆古石蕎麦屋で弁当持込でもりそばを食べた。
蕎麦屋から見える婆古石山,225.59m
三浦山 ヤドリギ

 食後、盛田牧場に移動し私設スキー場から真直ぐ登る。山頂展望地に東屋がありその脇に四等三角点があるが積雪で解らない。山頂はその先の松林の中で平で特定出来ない。
三浦山,146.75m,四等三角点,

下りは北へ牧場柵沿いに下り、馬の神社に参拝して冬の1日を楽しみました。
ヤドリギの実

地図

木



2月11日(木)、テレマークスキー「谷地温泉から睡蓮沼すいれんぬまそして傘松峠かさまつとうげ
北八甲田青森市

高田大岳 国道

国道テレマークスキーで山に行きたいとの要望があった。そう言えば今年はまだスキーに乗ってなかった。ならば睡蓮沼に行こう。新雪が20cmでスキーのトップが隠れるラッセルですが雪が軽いので苦にならない。そんな訳で女性軍が頑張る。高田大岳に薄雲がかかっている。

今年は雪が少ない。この先の国道はいつも吹きだまって大きな雪庇ができているところだが今年は無い。たまるくカードレールが出ているところもある。睡蓮沼に着いたがまだ時間があるからと傘松峠へさらに石倉岳の下のダケカンバの林の中まで行く。雪の花咲いたダケカンバの樹氷の中で昼飯を食べるとは贅沢ですね。帰りは早い30分で谷地温泉に着いた。

ダケカンバ シラビソ

睡蓮沼手前のダケカンバ

アオモリトドマツ

峠 樹氷

睡蓮沼に着いたがまだ時間があるからと傘松峠へ
(クイックで拡大)

傘松峠へさらに石倉岳の下のダケカンバの林の中まで行く。雪の花咲いたダケカンバの樹氷の中で昼飯を食べるとは贅沢ですね。帰りは早い30分で谷地温泉に着いた。(クイックで拡大)

木



2月14日(日)、「この日にアメを食べると風邪をひかない」
秋田県大館市

白髭 秋田犬

「この日にアメを食べると風邪をひかない」と伝えられ、白ひげ大神様が吹雪をついてアメを買いにくる。大館市アメッコ市に行こう。大館市市役所駐車場に駐車して中央通りに、そこは出店が並んだ歩行者天国になっていた。沢山の人出で肩が触れ合う大盛況でした。(クイックで拡大)

白髭大神様の巡行や秋田犬のパレードなど見物し手作りのアメを食べてインフルエンザに負けない身体になったかな。久しぶりにのんびりと縁日の出店のような店内を覗き歩きました。土産にミズキにアメを付けた「カゼ封じ」の飾り物を買って飾ります。

木



2月18日(木) 「奥瀬の里山」仙ノ沢牧場は南八甲田連峰の展望台だ。
十和田市

大畑野 法量

笠石家駐車場から林道をかんじき・スノーシューで歩く。携帯電話アンテナ塔手前から急坂を登ると「点名大畑野」に着く。
点名 大畑野,294.40m,四等三角点

見晴らしの良い尾根先端の伐採地に立つと奥瀬の集落と法量小学校その先は八甲田連峰です。
牧場

下り

仙ノ沢牧場の雪原は北八甲田と南八甲田360度展望を楽しむに最高の場所です。(クイックで拡大) 帰りは仙ノ沢牧場から送電線鉄塔目指し下ると作業道と出合う。その道を下ると笠石家の近くに出る。
地図

木



2月21日(日)、南八甲田の奥地に赤沼から小松森そして蔦沼に下る。
南八甲田十和田市
 

赤沼 赤沼
10cm以内の新雪かなと思っていたら深いところで膝を越える新雪でラッセルに汗をかきました。女性群も踏ん張ってラッセル交代し無事一周できた。

赤沼 (クイックで拡大)

南肩 南肩
松森(子松森),804.0mから蔦温泉に下る途中にブナ林にそびえる1001mピーク

(クイックで拡大)

木



2月25日(木) 、夏道の無い山もカンジキで登れるゾー、久栗坂トンネルの山「片越山かたこしやま
青森市浅虫

田頭山 田頭山

アプローチの林道まで除雪されてないので浅虫中学校にお願いして駐車する。

地区の方々が利用手入れされている「かもしかスキー場」から尾根に取り付く。風が強いのか尾根には雪が無くかんじきを脱いで枯葉とガラ石の混ざった歩き難い尾根を直登し片越山に着く。ここからは積雪多くカモシカの足跡について行く。快晴、無風でまだ2月なのに春山のような陽気でマンサクの花が咲きそうな山歩きでした。
片越山(点名 田頭峯),294.87m,四等三角点
(クイックで拡大)

地図

木



2月28日(日)、天台の湯から「稲庭岳いなにわだけ」にアタック登頂
岩手県二戸市浄法寺

山頂 熊棚

中腹から上はガスがかかりあいにくの天気だが、ブナ林の中は薄いベールに包まれた幻想的な光景です。稲庭岳のピークが見える

ふと見上げたらブナ大木の梢になにやら固まりが、熊棚がありました。また太い幹には熊が登った爪跡がくっきりと残っている
(クイックで拡大)

雲海 山頂

ガスが晴れると一面の雲海、

山頂展望台から
稲庭岳,1077.96m,二等三角点

岩手山 北峰

雲海の岩手山

山頂から北峰

地図

木

2月6日(土)、十和田山岳会の2月山行。
県南のツツジの名所へ「大黒森おおくろもり」厳冬期挑戦、そして地形図とコンパスの使い方を実践してみよう。三戸郡田子町
かんじき・スノーシュー山行、「大黒森」田子町
229スキーランド入口→ロッジカウベル→大黒森神社→大黒森山頂→大黒森神社(昼食)→229スキーランド
十和田山岳会会員参加者、鈴勝・上親・種市昇二郎・扇守・小稔・鳴儀・高光・郡妙・沼良・佐節・鈴光・新由・12名
夜半からの風雪で山行中止かなの思ったが携帯電話の気象レーダーを参考に現地確認とする。相変わらず寒いバスで229スキーランド林道分岐に駐車。吹雪もようの天候だがリーダーが気合が入っている。途中草原までの仮予定で出発。既積雪50cmに新雪30cmぐらいの状況なので全員交代でのラッセルで行動。地吹雪ツアーです。中腹にある休業中のロッジカウベルで中休止、リーダー差入れ寅年の「トラヤ羊羹」を食べて元気快復。以降、天候も快復で山頂まで登ることが出来た。帰りに牧場内の点名 青比良,448.32m,四等三角点を探すが牧草の中に埋もれてしまって確認できず
大黒森(点名田子山),おおくろもり,718.74m,青森県三戸郡田子町大字田子,三等三角点,基準点コード TR36041403401,緯度 40°21′43.4483経度 141°03′09.894,現況報告なし,八戸-田子-清水頭,
点名 青比良,あおひら,448.32m,青森県三戸郡田子町大字田子字川代の上66−2,四等三角点,基準点コード TR46041402501,緯度 40°21′28.7072経度 141°03′59.1319,現況報告なし 19700629,八戸-田子-清水頭,
2月7日(日) 、奇岩の山「婆古石山ばっこいしやま」と牧場展望台「三浦山みうらやま」上北郡七戸町
登山クラブ「歩きニスト」第32回山行
かんじき・スノーシューで七戸町の低山「婆古石山」をスノートレッキング。雪深い森と一体感を楽しもう。奇岩の山「婆古石山」は町営七戸スキー場の南にある。作田ダムの南側の要でダム湖にその姿を写す。登山道は無く麓に婆古石神社が祭られている。神社奥に奇岩があるのでこれが婆古石の言われでないか。また上田集落には手打ちの婆古石蕎麦がある。是非食べてください。また、「三浦山」は七戸町盛田牧場展望台で山頂に東屋があり散歩に良い。私設スキー場が入口です。
上田集落→林道→婆古石神社→婆古石山,225.59m,四等三角点→林道→上田集落「婆古石蕎麦」昼食→盛田牧場スキー場→三浦山,146.75m,四等三角点→盛田牧場
参加者、1種昇2種幸3鈴勝4鈴光5小稔6小幸7太ク8沼良9沢禎10畑ミ11松み、11名、
 天気は晴れているが風が強い。地吹雪の婆古石林道を進むと鳥居がある。婆古石神社は杉林の奥。俵積み状に岩が重なった婆古石の前に神社が建っている。直登はキツイので左側の尾根をジグザクにステップを切って登る。みんな汗を流してついて来る。距離は短いがキツイ山ですね。手前のピークから下を覗くと蕎麦屋が見える。帰りは西側の尾根を周って沢を伝って下る。昼飯は山頂から見えた婆古石蕎麦屋で弁当持込でもりそばを食べた。食べる機会が無く始めて食べた。蕎麦の香り良く口さわりの良い美味しい蕎麦でした。
 食後、盛田牧場に移動し私設スキー場から真直ぐ登る。山頂展望地に東屋がありその脇に四等三角点があるが積雪で解らない。山頂はその先の松林の中で平で特定出来ない。下りは北へ牧場柵沿いに下り、馬の神社に参拝して冬の1日を楽しみました。
婆古石山(点名 深山),ばっこいしやま,225.59m,青森県上北郡七戸町七戸深山国有林106オ林班,四等三角点,基準点コード TR46141002701,緯度 40°41′17.9434  経度 141°05′25.6603,現況報告なし 19690723,野辺地-七戸-銀南木,
三浦山,みうらやま,146.75m,青森県上北郡七戸町字鶴児平1番地,四等三角点,基準点コード TR46141005701,緯度 40°42′49″.7923 経度 141°5′30″.4678 ,履歴正常 2000/07/20,野辺地-七戸-銀南木,
2月11日(木)、テレマークスキー「谷地温泉から睡蓮沼すいれんぬまそして傘松峠かさまつとうげ」北八甲田青森市
登山クラブ「歩きニスト」第33回山行、
テレマークスキー「谷地温泉から睡蓮沼」 八甲田を実行します。
谷地温泉→睡蓮沼→傘松峠→石倉岳付根→谷地温泉
参加者、1種昇2鈴光3小稔4小幸5沼良、5名
テレマークスキーで山に行きたいとの要望があった。そう言えば今年はまだスキーに乗ってなかった。ならば睡蓮沼に行こう。新雪が20cmでスキーのトップが隠れるラッセルですが雪が軽いので苦にならない。そんな訳で女性軍が頑張る。雪が少なくカードレールが出ているところもある。睡蓮沼に着いたがまだ時間があるからと傘松峠へさらに石倉岳の下のダケカンバの林の中まで行く。雪の花咲いたダケカンバの樹氷の中で昼飯を食べるとは贅沢ですね。帰りは早い30分で谷地温泉に着いた。
2月14日(日)、観光です。大館市アメッコ市に行こう
「この日にアメを食べると風邪をひかない」と伝えられ、白ひげ大神様が吹雪をついてアメを買いにくる。大館市アメッコ市に行こう。
三沢7:00→7:30十和田体育センター→8:30十和田湖→9:30大館市おおまちハチ公通り、10:00白髭大神巡行、10:15からみアメ12:30→15:00十和田
参加者、1種昇2種幸3鈴光5小稔6小幸7太ク8沼良、8名、
大館市市役所駐車場に駐車して中央通りに、そこは出店が並んだ歩行者天国になっていた。沢山の人出で肩が触れ合う大盛況でした。白髭大神様の巡行や秋田犬のパレードなど見物し手作りのアメを食べてインフルエンザに負けない身体になったかな。久しぶりにのんびりと縁日の出店のような店内を覗き歩きました。土産にミズキにアメを付けた「カゼ封じ」の飾り物を買って飾ります。
2月18日(木) 「奥瀬の里山」仙ノ沢牧場は南八甲田連峰の展望台だ。十和田市
登山クラブ「歩きニスト」第34回山行、かんじき・スノーシューで雪原の牧場へ
「奥瀬の里山」仙ノ沢牧場は南八甲田連峰の展望台だ、十和田市
三沢7:00→7:30十和田→笠石家駐車場→林道→「点名大畑野」→仙ノ沢牧場(昼食)→色内川出合林道→笠石家駐車場
参加者、1種昇2種幸3鈴光4小稔5小幸6太ク7沼良8志チ9高光、9名、法量銀杏木快晴無風の雪原は360度展望のスノートレッキング。北八甲田と南八甲田の展望を楽しむに最高の場所です。クイックして満足なみんなの顔を見てください。
点名 大畑野,おおはたの,294.40m,青森県十和田市大字奥瀬字立石104−1,四等三角点,基準点コード TR46041700301,緯度 40°35′26.7003経度 141°02′02.8516,現況報告なし19590913,八戸−十和田 ,
2月21日(日)、南八甲田の奥地に赤沼から小松森そして蔦沼に下る。南八甲田十和田市  
登山クラブ「歩きニスト」第35回山行、かんじき・スノーシューそしてテレマークスキー
「久慈平山」岩手県洋野町を雪不足で行き先変更します。「赤沼」に変更します。
三沢7:00→7:30十和田体育センター→蔦トンネル→赤沼→小松森→蔦沼  
参加者、1種昇2種幸3鈴勝4鈴光5小稔6小幸7沼良8志チ9畑み10沢禎11鳴儀12鳴敏、12名車一台を蔦温泉に回送しておいて一周しました。10cm以内の新雪かなと思っていたら深いところで膝を越える新雪でラッセルに汗をかきました。女性群も踏ん張ってラッセル交代し無事一周できた。今回は入山者が多く赤沼や小松森で2パーティ6人と遭った。蔦沼から登ってきた組をあった。
松森(子松森),まつもり,804.0m,十和田湖町蔦温泉,,,三角点なし,八甲田山-八甲田山 
2月25日(木) 、夏道の無い山もカンジキで登れるゾー、久栗坂トンネルの山「片越山かたこしやま」、青森市浅虫  
登山クラブ「歩きニスト」第36回山行カンジキとスノーシュー久栗坂トンネルの山「片越山」294.87m青森市久栗坂
三沢7:00→7:30十和田体育センター→浅虫温泉→浅虫中学校→片越山→田頭山→浅虫中学校→十和田
参加者、1種昇2種幸3鈴勝4鈴光5沼良6志チ7柏良8太ク9佐節10新由、10名、
青森市久栗坂トンネルの上の山、ヤブ山だが陸奥湾の展望を楽しむスノートレッキング。アプローチの林道まで除雪されてないので浅虫中学校にお願いして駐車する。地区の方々が利用手入れされている「かもしかスキー場」から尾根に取り付く。風が強いのか尾根には雪が無くかんじきを脱いで枯葉とガラ石の混ざった歩き難い尾根を直登し片越山に着く。ここからは積雪多くカモシカの足跡について行く。快晴、無風でまだ2月なのに春山のような陽気でマンサクの花が咲きそうな山歩きでした。
片越山(点名 田頭峯),かたこしやま,294.87m,青森県青森市大字久栗坂117林班(俗称 高森山),四等三角点,基準点コード TR46140263901,緯度 40°51′45″.6655経度 140°51′39″.1024 ,履歴報告なし,青森-浅虫-浅虫, 
田頭山,たがしらやま,267m,青森県青森市大字久栗坂,三角点なし, , ,青森-浅虫-浅虫 ,
2月28日(日)、天台の湯から「稲庭岳いなにわだけ」にアタック登頂、岩手県二戸市浄法寺
登山クラブ「歩きニスト」第37回山行、テレマークスキー(かんじき・スノーシューも良い)
天台の湯から稲庭岳にアタック登頂
三沢6:30→7:00十和田体育センター→浄法寺町→稲庭岳 
参加者、1種昇2鳴儀3鳴敏4鈴光5志チ6柏良7太ク、7名、
中腹から上はガスがかかりあいにくの天気だが、ブナ林の中は薄いベールに包まれた幻想的な光景です。ふと見上げたらブナ大木の梢になにやら固まりが、熊棚がありました。また太い幹には熊が登った爪跡がくっきりと残っている
稲庭岳,いなにわだけ,1077.96m,岩手県二戸市大字浄法寺字浄法寺国有林9林班,二等三角点,基準点コード TR26041203301,緯度 40°11′55.0561経度 141°02′46.3256,現況正常 19911109,八戸-浄法寺-稲庭岳,
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