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平成22年3月の山行報告
3月6日(土)、十和田山岳会の3月山行 かんじき・スノーシューで「平庭岳ひらにわだけ
岩手県葛巻町

3月7日(日)、かんじき・スノーシューで「雛岳ひなだけ
北八甲田連峰

3月19日(金)〜21日(日)、栃木県の春山を楽しむ
干支の山「寅巳山」と宇都宮アルプス縦走、日光男体山の展望「鳴虫山」

3月25日(木)スノーシューで「安比高原あっぴこうげん」、「前森山まえもりやま」,1303.95m「西森山にしもりやま」,1328m
岩手県八幡平市

3月28日(日)、スノーシューで樹氷の頂「森吉山もりよしさん」1454.18m,
秋田県北秋田市



3月6日(土)、十和田山岳会の3月山行 かんじき・スノーシューで「平庭岳ひらにわだけ
岩手県葛巻町

白樺林 平庭岳

平庭高原キャンプ場から白樺林をかんじき・スノーシューで歩きます。温度が高く雪が融けてグジャグジャ雪なのか「かんじき」が抜けるトラブルが多発した。
(クリックで拡大)

平庭岳山頂はガスがかかり無風に近い状態、山頂には山頂標識、登山道標識しにぎやかにある。三等三角点のそばに山三角点もある。
平庭岳,1059.77m,三等三角点

木


3月7日(日)、かんじき・スノーシューで「雛岳ひなだけ
北八甲田連峰

林道 黒森

黒森峠からブナ林を北西に行くと林道に出合う。

しばらく登り振返ると黒森が見える

雛岳
女5人連れて高田鞍部から雛岳,1240.29mをバックに
(撮影してくれたのは黒森峠から一緒になった十和田の方です)
中腹 昼

雛岳の中間まで登って満足します。後は高田大岳のスカイライン

鞍部に戻ってランチタイム

木



3月19日(金)〜21日(日)、栃木県の春山を楽しむ
干支の山「寅巳山」と宇都宮アルプス縦走、日光男体山の展望「鳴虫山」
別画面に山紀行を載せてます



3月25日(木)スノーシューで「安比高原あっぴこうげん」、「前森山まえもりやま」,1303.95m「西森山にしもりやま」,1328m
岩手県八幡平市

山頂 三角点

かんじき・スノーシューで雪原の牧場へゴンドラで山頂へそして素晴らしい森を歩こう、安比高原あっぴこうげん、安比コンドラで一気に前森山に着いたが山頂駅はガスの中。

安比高原あっぴこうげん、「前森山まえもりやま」,1303.95m、安比コンドラ山頂駅からさらに上の三等三角点と展望台へそこもガスとさらに強風。さっさと写真をとってスキーコースを西へ。
前森山 中まきば

(クリックで拡大)三等三角点と展望台の山頂

中のまきばを抜けて岩畑温泉へと下る
地形図

木


3月28日(日)、スノーシューで樹氷の頂「森吉山もりよしさん」1454.18m,
秋田県北秋田市

ゴンドラ 石室

前日インターネットで阿仁スキー場HPを覗いたら強風と降雪でコンドラが運行停止している。今日は大丈夫かなと心配したが前日と打って変わって最高の天気。阿仁ゴンドラからの霧氷が付いたブナ林の眺めを堪能している内にアット言う間に山頂駅到着。

新雪が20cm以上あり今度はラッセルを心配したがスノーシュー装着にてこずっている内に先行されその後トレースをたどり楽をする。石森ピークから白く聳える森吉山。「早く来いと呼んでいる」。
森吉山 避難小屋

(クリックで拡大) 石室付近の樹氷

避難小屋から

樹氷

三角点

山頂付近の樹氷 樹氷の頂「森吉山もりよしさん」1454.18m,一等三角点
森吉 森吉神社からのスケッチ
(クリックで拡大)
地形図

木

3月6日(土)、十和田山岳会の3月山行
かんじき・スノーシュー山行、「平庭岳ひらにわだけ」岩手県葛巻町県子町
白樺林を抜け、冬の平庭高原をかんじき・スノーシューでアタック!そこには感動が待っている。
 参加者、1鈴勝2鳴儀3扇守4種昇5中勝6柏良7郡妙8志チ9鈴光10上親11平郁12高光13小稔14鳴敏15沼良16佐和17田茂、17名、
 十和田体育センター集合6:45→9:10平庭高原入口→11:00富士見平→12:00平庭岳→14:15平庭高原入口→葛巻ワイン工場→16:30十和田体育センター
 平庭高原林道は除雪されていないのでここからかんじき・スノーシューで歩きます。温度が高く雪が融けてグジャグジャ雪なのか「かんじき」が抜けるトラブルが多発した。高原キャンプ場から白樺林を歩く→11:00富士見平の雪原は雪が少なく芝地が露出しているので下側を巻く。ガスが立ち込めて幻想的な風景です。→12:00平庭岳は無風に近い状態であるが昼食は少し下った平坦な広場で全員輪になって食べる。富士見平に寄ってコンパスの復習にと林道をショートカットして下る。途中で葛巻ワイン方向からのスノーツアーを目撃→14:15平庭高原入口→葛巻ワイン工場→帰りのバス中で地図記号のクイズタイムユニークな解答も飛び出し笑いいっぱい帰り道でした。→16:30十和田体育センター
平庭岳,ひらにわだけ,1059.77m,岩手県岩手郡葛巻町大字江刈字江刈川第1地割,三等三角点,,,八戸−陸中関,

10日(水) 山岳会例会、出席予定だったが春の大雪で欠席します。

3月7日(日)、かんじき・スノーシューで「雛岳ひなだけ
北八甲田連峰
登山クラブ「歩きニスト」第38回山行
黒森峠から高田大岳と雛岳の鞍部を目指してアタック登頂へ
 三沢6:30→7:00十和田体育センター→谷地温泉→8:40黒森峠駐車地点8:54→9:25一の沢→9:58二の沢→10:33三の沢→10:51高田大岳鞍部→11:13雛岳中腹→11:34鞍部(昼食)12:00→黒森峠駐車地点
 参加者、1種昇2種幸3鈴光4沼良5志チ6太ク、6名、
二日連続の登山のためか男性の参加が無かった。女5人連れて高田鞍部から雛岳をバックに(撮影してくれたのは黒森峠から一緒になった十和田の方です)
雛岳,ひなだけ,1240.29m,青森県青森市駒込南駒込山国有林,三等三角点,,,弘前−八甲田山,


3月11日(木)、かんじき・スノーシューで「折紙山」
青森市みちのく有料道路
みちのく有料道路の奥にそびえる二等三角点の山
料金所から尾根を伝ってアタック登頂へ
 三沢6:30→7:00十和田体育センター=8:00みちのく有料道路料金所前駐車場…10:40ピーク614m…12:00折紙山…15:20みちのく有料道路料金所前駐車場=十和田
この日三沢市内は積雪61cmの大雪のため中止しました。家の除雪で汗を流す

3月19日(金)〜21日(日)、栃木県の春山を楽しむ
干支の山「寅巳山」と宇都宮アルプス縦走、日光男体山の展望「鳴虫山」


3月25日(木)スノーシューで「安比高原あっぴこうげん」、「前森山まえもりやま」,1303.95m「西森山にしもりやま」,1328m
岩手県八幡平市
登山クラブ「歩きニスト」第40回山行、かんじき・スノーシューで雪原の牧場へ
ゴンドラで山頂へそして素晴らしい森を歩こう
安比高原あっぴこうげん、「前森山まえもりやま」,1303.95m「西森山にしもりやま」,1328m,岩手県八幡平市
三沢7:00=十和田道の駅7:30→安比高原スキー場9:50→安比コンドラ→10:20前森山→西森山→13:23中のまきば→安比高原スキー場=17:30十和田=18:00三沢
参加者:種昇・小稔・小幸・鈴勝・鈴光・太ク・男3名・女3名・計6名
安比コンドラで一気に前森山に着いたが山頂駅はガスの中。さらに上の三等三角点と展望台へそこもガスとさらに強風。さっさと写真をとってスキーコースを西へ。コールから西森山に登り返してブナの森へ下る。直接に北側に下がるとブナの急斜面、西側を巻くように下ると楽だ。ブナ林の広い斜面を下る。左の沢筋に下がり過ぎないよう注意して行くと橋手前の林道に達する。右へ行くと牧場の中にブナの駅が見える。自然学校ツアーの方々が裏の小屋で休んでいた。窓から出入りしている。中のまきばを抜けて岩畑温泉へと下る。
3月28日(日)、スノーシューで樹氷の頂「森吉山もりよしさん」1454.18m,  
秋田県北秋田市
登山クラブ「歩きニスト」第41回山行、ゴンドラで樹氷の山頂へそして素晴らしい森を歩こう
三沢4:30=十和田市体育センター5:00=阿仁スキー場…阿仁ゴンドラ…9:29樹氷平→10:09石森→10:35避難小屋→11:14森吉山→避難小屋→12:52森吉神社→樹氷平…阿仁ゴンドラ…阿仁スキー場=17:30十和田市体育センター=18:00三沢
参加者:種昇・小稔・小幸・鈴勝・鈴光・沼良・男3名・女3名・計6名
前日インターネットで阿仁スキー場HPを覗いたら強風と降雪でコンドラが運行停止している。今日は大丈夫かなと心配したが前日と打って変わって最高の天気。阿仁ゴンドラからの霧氷が付いたブナ林の眺めを堪能している内にアット言う間に山頂駅到着。無風と新雪が20cm以上あり今度はラッセルを心配したがスノーシュー装着にてこずっている内に先行されその後トレースをたどり楽をする。石森ピークから白く聳える森吉山。「早く来いと呼んでいる」。避難小屋から先は強風で吹き飛んだのだろうか新雪も少なく快適に登る。そして快晴の大展望の山頂に着く。
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