下北半島地区の山々
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八郎烏帽子

よみかた はちろうえぼし 標高

422m

所在地 青森県下北郡横浜町 三角点

三角点なし

地形図 6141-42-
野辺地-陸奥横浜
国土地理院地形図
登山日 2011年4月21日(木) 登山道 藪山、伐採作業道、残雪
備考 八郎烏帽子の山名であるが近くにある吹越烏帽子は麓の吹越集落から呼ばれたと思うが八郎と言う地名は見当たらない。八郎と言う地名では秋田県にある湖で八郎潟が有名だ。十和田湖の八郎太郎と南祖坊の伝説で大蛇となった八郎太郎は凄まじい争いの末負けて八郎潟に落ち延びものです。その八郎からきたのかな、麓に太郎須田溜池なるものがあるが関係は如何に。
橋 林道
横浜町の道の駅から東へ泊集落に抜ける道は冬期閉鎖されている。バリケートゲートをすり抜け平山沢源流部へ積雪で橋手前に駐車 林道をたどり320mカーブ地点から藪へ残雪30cmと前日の降雪5cmぐらいヒバ林は低木が密集しているが、残雪は締まっているのでつぼ足で登る。
藪 山頂
350m鞍部を越えてヒバ林のヤブを登る 標識も何もない山頂に立つ。烏帽子の名のように狭い山頂で木々多く展望は無い。
八郎烏帽子,はちろうえぼし,422m,三角点なし
アンテナ 八郎烏帽子
帰りは350mの鞍部から同じ高さのピークを越えて林道へ下ってさらに417m泊峠まで歩く。東側に駐車スペースと作業道がある。これを辿ると460mの電波塔まで登れる。そこは低い笹原で太平洋と陸奥湾の両方を展望できるところ。登ってきた八郎烏帽子と北側の金津山520mと南側の御宿山498mの山なみを確認。 登ってきた八郎烏帽子、山全体がヒバに覆われて黒々とした山です。送電線の奥が三等三角点があるピーク(点名平山)
” 深山で 膨らむ冬芽を 覗きこむ ”
地図

山行記録、【2011年4月21日(木)】
横浜町の道の駅から東へ泊集落に抜ける道は冬期閉鎖されている。バリケートゲートをすり抜け平山沢源流部へ積雪で橋手前に駐車、林道をたどり320mカーブ地点から藪へ残雪30cmと前日の降雪5cmぐらいヒバ林は低木が密集しているが、残雪は締まっているのでつぼ足で登る。350mの鞍部を越えてヒバ林のヤブを登ると標識も何もない山頂に立つ八郎烏帽子422m。烏帽子の名のように狭い山頂で木々多く展望は無い。帰りは350mの鞍部から同じ高さのピークを越えて林道へ下ってさらに417m泊峠まで歩く。東側に駐車スペースと作業道がある。これを辿ると460mの電波塔まで登れる。そこは低い笹原で太平洋と陸奥湾の両方を展望できるところ。登ってきた八郎烏帽子と北側の金津山520mと南側の御宿山498mの山なみを確認。” 深山で 膨らむ冬芽を 覗きこむ ”
【コースタイム】
横浜町道の駅8:12=8:29平山沢橋8:36…9:02林道320mカーブ地点…9:39鞍部350m…10:06八郎烏帽子422m…10:51同じ高さのピーク…11:30泊峠417m…11:43電波塔460m
【メンバー】種市昇二郎・他1名
【点の記】八郎烏帽子,はちろうえぼし,422m,青森県下北郡横浜町,三角点なし,陸奥横浜


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