白神山地の山々
     (深浦町(追上山)から.白神岳.向白神岳.天狗岳18.櫛石山ド19.魔須賀岳120.二ツ森)
青森県の山地図    青森県の山リスト    トップページ


331 然ケ岳 よみかた しかりがたけ 標高 730.8m
所在地 鰺ヶ沢町大然熊の湯 二等三角点 地形図:枯木平
登山日 01年11月23日 登山道: 白神山地の北端で登山道なし稜線から藪こぎ
参考タイム 登山口(9:30〜9:35)始めの尾根→ブナ林藪尾根609m10:30→然ガ岳730.8m(11:38〜12:17)→ブナ林藪尾根609m→登山口13:25
二等 プレート

山頂

二等三角点

山名プレート、バックは岩木山

然ケ岳 ブナ 銀杏木

熊の湯から然ケ岳

ブナの巨木に熊のねぐら

日本一の銀杏木を見物

山行記録 【01年11月23日】鰺ヶ沢町8:30=赤石からくろくまの滝方面に=「熊の湯」0173-79-2518で由美子の車を駐車、主人の吉川さんにコースの確認を採る9:00=「熊の湯」から2本目の橋を渡る、赤沢林道だ。林道は赤沢の右側を1.5キロ、そして赤沢を左側に0.5キロ回りこむと広場が有る。この先100mに赤布とポリ瓶がぶら下がっいる分岐が登山口だ。手前の広場に駐車(9:30〜9:35)杉林の山道を入るトノサマ道、津軽藩の間道を登る。始めの尾根に着く。鞍部に出る道は回り込みながら下るがこの先で無くなるブナ林の尾根を直登する。ブナの巨木に洞が開いている。穴に出入りしているように熊の爪跡がある。怖いので急ぎ足で通過する。ブナ林藪尾根に到達609m10:30藪の中に踏み跡が有る。右手木間に白き頂きの岩木山が見える。展望のないところ二等三角点があった。 然ガ岳730.8m(11:38〜12:17)昼飯を食べて下る。ブナ林藪尾根609mから始めの尾根に直接下る13:00〜林道登山口13:25 =熊の湯=「鈴鳴らし 藪かき分けて 熊の山」赤石で由美子と別れる=

332 カラカ山 からかやま 670m 鰺ヶ沢町 枯木平
333 杭子森 くいこもり 468m 鰺ヶ沢町 枯木平
334 若木森(狐森) わかぎもり 540m 鰺ヶ沢町 枯木平
335 二ツ森(兎森) ふたつもり 612m 鰺ヶ沢町 枯木平
336 菱喰山 ひしくいやま 849m 鰺ヶ沢町 枯木平
337 塩見山 しおみやま 539m 深浦町 長慶平
338 円行山 えんぎょうやま 786m 深浦町 長慶平
339 青鹿山 あおしかやま 891m 深浦町 長慶平
340 須立山 すだてやま 760m 深浦町 長慶平


341 茶臼山 よみかた ちゃうすやま 標高 894m
所在地 深浦町今別町 三角点 地形図:長慶平
登山日 登山道:登山道有り吾妻峰から先未整備
参考タイム 登山口第一広場8:27→展望の821.7mピーク、吾妻峰9:35→茶臼山894m10:30→822mピーク11:06→登山口11:58
茶臼山

吾妻峰から茶臼山

茶臼山山頂

新設の登山口看板が立っている

山行記録 【01年11月24日】深浦町から吾妻川沿いを長慶平開拓集落へ=長慶平小中学校を過ぎて道が下りになる。その先に新設の登山口看板が立っている。山道を300m行くと駐車スペースが有る第一広場。ここから登る。8:27杉林のトラクター道を左斜め上に登る。やがて左手に尾根への登山道となり急登だ。ゴミ箱がある広場から 又ハードな急登がつづく。小雨が降り出した。尾根からブナと雑木林だ。展望の821.7mピーク、吾妻峰9:35に着くここに三等三角点あり。深浦町教育委員会設置山頂標識892mがある。間違っているのかな。小休憩後東へ道を下る。ブナ林が向かえてくれる。丸い山頂の茶臼山がどっしり見えます。鞍部で分岐になるが藪の方の道を進。右手の道は行き先は不明です。笹藪の道で急登を登きるが山頂はまだまだ先だ。不明な場所で道はなくなる、ここが山頂だ。三角点なし、茶臼山894m10:30道は二つに別れいるが同じだここは白神山地の展望台だ。ミゾレになって来たので下山する〜風の当たらない鞍部で小休止する822mピーク11:06〜登山口11:58

342 逆川山 さかさがわやま 848m 深浦町 長慶平


343 八森山 よみかた はちもりやま 標高 210.9m
所在地 深浦町 三角点 地形図:深浦
登山日 01年11月23日 登山道:キャンプ場林道脇
参考タイム キャンプ場林道脇
夕日 夕日 テント

入前崎からジュッと沈む日本海の夕日 

入前崎からジュッと沈む日本海の夕日

八森山キヤンプ場

山行記録 【八森山】はちもりやま、210.9m、深浦町、舗装林道脇が山頂八森山キヤンプ場で夕日を眺める。ここは八森山210.9mでテレビ中継アンテナが山頂、入前崎からジュッと沈む日本海の夕日6:15深浦町町民の森公園脇に露営する、トイレ、水、無料と最適な場所です。


344 白土山 はくどやま 236m 深浦町 深浦
345 椿山 つばきやま 56m 深浦町 深浦


346 蟶山 よみかた まてやま 標高 841m<
所在地 深浦町岩崎 三角点 地形図:十二湖
登山日 平成18年5月13日〜14日(避難小屋泊まり) 登山道:
参考タイム

マタギ道<

蟶マテ山三等三角点

残雪の道、尾根急坂手前で【白神岳】を望む

山行記録 平成18年5月13日〜14日白神岳登山口、朝食を食べて休憩所のトイレを借りる、6:06出発〜木道階段の先でマタギ道に入る。6:39尾根直登コースはロープ付きの急坂道である。8:15【蟶マテ山】三等三角点に着く、8:23ここから残雪がある。9:48尾根急坂手前、10:15尾根分岐、10:31【白神岳】一等三角点



347 兜流山 かぶとながれやま 738m 岩崎村 大間越
348 大鉢流山 おおばちながれやま 626m 岩崎村 大間越
349 小箱峰 こばこみね 926m 岩崎村 白神岳
350 一ツ森 ひとつもり 790m 岩崎村 白神岳


351 崩 山 よみかた くずれやま 標高 940.0m
所在地 岩崎村十二湖 三角点なし 地形図:白神岳
登山日 97年6月1日 登山道:白神岳から縦走路
参考タイム

写真なし

 

 

 

 

 

山行記録、97年5月31日〜6月1日、6名パーティで縦走、31日(1日目)三沢=小山田宅=松村宅=沼田宅十和田=みちのく有料=青森=五所川原=千畳敷で朝食=岩崎村〜登山口〜45分〜二俣コース分岐〜蟶山分岐から豪雨になる〜稜線〜白神岳山頂避難小屋泊、
1日(2日目)避難小屋起床6:00下山8:00〜6時間〜崩山〜十二湖=タクシー=登山口駐車場=五所川原夕食JUSCO食堂青森=十和田

352 大峰岳 よみかた おおみねだけ 標高 1020m
所在地 深浦町岩崎 三角点 地形図:白神岳
登山日 2006年5月2日〜3日97年6月1日 登山道: 白神岳から縦走路
参考タイム

 

 

 

 

 

山行記録、97年5月31日〜6月1日、6名パーティで縦走、31日(1日目)三沢=小山田宅=松村宅=沼田宅十和田=みちのく有料=青森=五所川原=千畳敷で朝食=岩崎村〜登山口〜45分〜二俣コース分岐〜蟶山分岐から豪雨になる〜稜線〜白神岳山頂避難小屋泊、
1日(2日目)避難小屋起床6:00下山8:00〜6時間〜崩山〜十二湖=タクシー=登山口駐車場=五所川原夕食JUSCO食堂=青森=十和田

353 天狗岳 よみかた てんぐだけ 標高 957.6m
所在地 深浦町 三角点 地形図:白神岳
登山日 平成15年11月2日〜3日
no070728tengudake
登山道:
参考タイム

 

天狗峠の登山口です 

「ノズの赤タクレ」
危険な尾根道です 

【天狗岳】の女性群 

山行記録 平成15年11月2日〜3日
白神岳駐車場休憩所、起床5:30、朝食、きれいに掃除して、出発6:50=岩崎村=林道、美人の水付近で猿と遭遇=追良瀬川橋=長い林道走行、時速30km以下でようやく天狗峠到着8:20天狗峠登山口8:33=848.9m三等三角点=「ノズの赤タクレ」危険な尾根道です11:15天狗岳


354 向白神岳

よみかた むかいしらかみだけ 標高 1250.0m
所在地 岩崎村一ツ森峠 三角点 地形図:白神岳
登山日 未踏 登山道:なし
参考タイム

 

 

 

 

 

 

山行記録  


355 櫛石山 よみかた くしいしやま 標高 764.4m
所在地 鯵ケ沢町奥赤石川林道 三角点 地形図:白神岳  
登山日 平成14年9月7日ページ 登山道:長い林道歩き
参考タイム
世界遺産地域 櫛石山 クマゲラの森


ここから先は世界遺産地域に、
入山には許可票が必要です。

【櫛石山】764.4mの山頂
ブナ林の中で展望なし

「クマゲラの森」

山行記録、【赤石川林道を櫛石山764.4mへ、そしてクマゲラの森】
三沢4:30=十和田市5:00=十和田湖=6:30黒石市のコンビニで朝食7:00=弘前市=7:40西目屋村砂子瀬=暗門の滝=津軽峠=弘西林道【白神ライン】で猿の群れを発見、小猿が親猿に叱られて追いかけられて騒いだいた=6:30赤石川林道入口駐車場、赤石ダム補修工事でダンプカーが通行していたが一般車は通行止めなので入口広場に駐車して歩きだす。赤石ダム分岐までダンプカーが頻繁に通行している。長い林道歩きだ〜(3時間00分)〜9:30登山口、通行証を張った車が駐車していた。世界遺産の看板脇から登山道が有る。〜10:00櫛石山直登分岐、尾根をまわりこむと下りになり、やがて「核心地域」の標識に。もちろん入山申請書を津軽森林管理署鰺ケ沢事務所長に申請している。ルート番号は24番。この申請に関しては白神山地ビジターセンターのホームページに載っています。〜11:00クマゲラの森12:00〜【櫛石山】764.4m〜13:00登山口〜16:00赤石川林道、長い林道歩き。砂利道を黙々と歩く、足が痛いので途中コーヒータイム休憩を取ながらまた歩く〜赤石川林道入口駐車場


356 白神岳 よみかた しらかみだけ 標高 1235m
所在地 岩崎村白神岳山地 一等三角点本点86 地形図:白神岳
登山日 97年5月31日〜6月1日
03年3月30日(日)
平成15年11月2日〜3日
登山道:二百名山、縦走路あり
参考タイム 登山口〜45分〜二俣コース分岐〜蟶山〜稜線〜白神岳山頂、
白神岳登山口 白神岳登山口 蟶山

林道は途中に残雪が有るので路肩駐車して白神岳を目指す

白神岳登山口

蟶山を手前広場から観る

避難小屋より大きいトイレと
バックに向白神岳
【白神岳】一等三角点 急登の尾根をロープを頼りに急降下
山行記録 【97年5月31日〜6月1日】6名パーティで縦走、31日(1日目)三沢=小山田宅=松村宅=沼田宅十和田=みちのく有料=青森=五所川原=千畳敷で朝食=岩崎村〜登山口〜45分〜二俣コース分岐〜蟶山分岐から豪雨になる〜稜線〜白神岳山頂避難小屋泊、
1日(2日目)避難小屋 起床6:00下山8:00〜6時間〜崩山〜十二湖=タクシー=登山口駐車場=五所川原夕食JUSCO食堂=青森=十和田
03年3月30日(日)【白神岳へ】ウェスパ椿山、起床4:00、朝食4:30、出発5:07=白神岳林道は途中に残雪が有るので路肩駐車する5:38。林道10分で新しい大きな駐車場に着く。6:00登山口、入山記入帳にテント泊りで向白神岳までの計画が書かれている。そのメンバーのなのか登山道にトレースがある。ありがたいことで「つぼ足」で歩くことが出きる。蟶山尾根へ直接登っている足跡があるが夏道へ〜6:40二股分岐、足跡は続くが右手沢へ急斜面のトラバスが続く〜7:40最後の水場、テントを張った跡がある、テント場上部の広場までで足跡がなくなっている。ここまで引き返したようだ。
【白神岳頂上尾根の真下で断念する】
蟶山の尾根へ崖をカンジキでキックステップして直登する。9:00蟶山の尾根に出る。休憩して尾根を進む。赤布が付いている、二股分岐手前の尾根を直登して来た人の目印のようだ。ブナの樹に霧氷が着いて素晴らしい景色だ。10:20ガスが濃くなってきたが頂上尾根の真下まで達した。しかしアイスバンになっているのでここで断念する。下りがたいへん。新雪と残雪との境が滑る。11:00【蟶山】の尾根分岐。来た崖を下る。慎重に一歩一歩下る。が良子さんが3mほど滑って木で止まった。危ない危ない。テント場上部の広場11:20昼食12:00〜13:02二股分岐〜12:35登山口13:55林道駐車地点
=深浦町=鰺ケ沢町、森田村から農免道路を浪岡へ国道7号線=青森市、国道4号線=野辺地で沼田さんと別れる。三沢18:15 
平成15年11月2日〜3日
【東奥日報新聞に二股ルートが整備終え復活と、早速行ってきました】
三沢、早朝3:00=3:25十和田市南部荘ドランブイン前集合=田代岱経由青森市=青森空港=津軽道(無料共用中)=五所川原=深浦町、町入口コンビニで朝食トイレ=岩崎村=登山口駐車場7:35
【二股コースは下山に、白神岳】
駐車場〜7:57登山口〜8:46二股コース分岐、新しいコース案内板が設置されていた〜マテ山直下のブナ林でコースの痛みが有る。木材チップが蒔かれていた。〜マテ山分岐にザックを置いてマテ山へ往復10:11【マテ山】841.1m〜マテ山分岐から200m、今年春に深雪をラッセルして尾根に取り付いた場所に着く。赤テープが残っていた〜尾根道は紅葉が過ぎてしまったが立派なブナ林です。1000mの春最高到達地点から山頂部がガスが晴れて大きなトイレが見える〜11:52大峰十二湖コース分岐〜12:10【白神岳】1235m避難小屋より大きいトイレと白神避難小屋、そのバックに向白神岳、そして世界遺産核心部の深々とした山並みが続く。小屋に新しいベンチが、ここで昼食。13:10下山は復活した二股コースを下がる。急斜面の尾根をロープを頼りに急降下。14:16二つの沢が合流した二股、この場所は二度渡河と丸太の橋を渡る〜14:39フナイ沢(二の沢)沢の急斜面トラバス場所は木材で補強してある〜14:54上木戸沢(一の沢)〜15:30マテ山分岐〜16:00駐車場休憩所、今晩はキャンプ予定だったが無料で宿泊利用いたします。                 


357 摩須賀岳 よみかた ますがだけ 標高 1011.8m
所在地 鰺ヶ沢町 三角点 地形図:中浜-二ツ森
登山日 登山道:
参考タイム 未登

 

 

 

 

 

山行記録  

 

358 真瀬岳 よみかた ませだけ 標高 988m
所在地 鰺ヶ沢町, 秋田県八森町 三等三角点 地形図:中浜-二ツ森
登山日 96年6月29日
平成14年10月6日ページ
登山道:良好
参考タイム 登山口10:02  尾根11:56  山頂13:36

登山口

尾根

山頂

山行記録、2002年10月5日(土)
三沢4:30=十和田市5:00=十和田湖=6:30大館市 コンビニ朝食7:00=田代町=二ツ井町、道の駅「きみまちざか」で朝食。コンビニときれいなトイレが有ります=
【世界遺産のブナ林への急登で真瀬岳へ】
9:40能代市から国道101号を八森町へ世界遺産白神山地の看板を右折し真瀬川沿いの道。旧青秋林道である。舗装道で途中に「ぶなっこランド」が有る。左折して中ノ又沢林道へ真瀬渓谷の道は豪雨で流された所が有るがブルトーザーで補修している。と思ったらブルトーザーが先行して作業中だった。黒滝の先で追い越して林道終点へ。広場に駐車。金山沢分岐、10:04杉林の中に登山口がある。徒渉して杉造成林を尾根まで長いジグザグ登りが続く〜(50分)〜10:30六合目〜(10分)〜10:40大きな岩〜(1時間)〜12:28【真瀬岳】987.7m、山図根点と白い木柱の標識、世界遺産地域が一望できる。昼食後東側の展望を確認に藪に入る、白神岳が見えるはずと思ったがダケカンバの立木も高く笹藪が濃いので断念13:43〜(1時間40分)〜14:27大岩〜途中杉造成林で茸があった、またミズの味を収穫する15:45金山沢分岐、登山口=林道(30分)=「いらしゃい真瀬」山荘に着いたが鍵が掛かっている。ここで泊まれない。テントを張るか、いやここで泊まるなら山頂で泊まろうと全員の意見一致。米を砥いて茸の下ごしらえし水を汲んで二ツ森駐車場へ。17:25日没になる。管理小屋が開いていた、今日はここに泊まる6人にちょうど良い。
【ポリバケツの中にヤマネがいる】
女子トイレでヤマネがポリバケツの中でいる。上から落ちたようだ。動かない死んでいるのか指で突付いたら動いた。ポケットに入れてバナナを食べさせたら元気になった。こっちも足が痛いが元気に酒を飲んだ。これが悪かった。次の朝歩けなくなった。

359 二ツ森 よみかた ふたつもり 標高 1086.2m
所在地 秋田県藤里町 三等三角点 地形図:中浜-二ツ森
登山日 96年6月29日、平成14年10月6日ページ 登山道:巾2m、良好
参考タイム 青秋林道終点、登山口〜30分
ヤマネ 二ツ森山頂 二ツ森展望台

「ヤマネ」昨夜は死にそうだったが今朝は元気だ

二ツ森、三等三角点

二ツ森展望台で
大阪から来た若い女たちと

山行記録、【96年6月29日】大館市から八森町そして林道に入る〜二ツ森方面、青秋林道に通行規制あり、氏名と入山理由を記入してゲートをくぐる〜30分以上の山道林道終点が登山口10.00→二ツ森、笹の中三角点10.41〜10.50→入口11.23〜林道をゲートまで戻り真瀬岳へ
平成14年10月6日【世界遺産の展望台、二ツ森へ】
二ツ森駐車場の管理小屋、起床5:30朝食6:00出7:34登山口〜(40分)〜8:37【二ツ森】1086.2m休憩9:00〜(30分)〜9:30登山口9:40 


360 乱岩ノ森 らんがんのもり 885m 岩木町 川原平
361 桧森 ひのきもり 510m 西目屋村 川原平
362 四兵衛森 しへえもり 642m 岩木町 川原平


363 高倉山
(高倉森)
よみかた たかくらやま 標高 829.1m
所在地 西目屋村、津軽峠 三角点

三等三角点

地形図:

川原平

登山日 97年 6月22日
03年5月11日ページ
登山道: 良好
参考タイム

 

高倉森

高倉森山頂

暗門の滝遊歩道

尾根から観る高倉森

高倉森山頂

暗門の滝遊歩道入口

山行記録 、【マタギ工藤さんと藪を漕いで】【この後ルートは登山道となる】
【97年 6月22日】高倉山、浪岡道の駅6:45朝食=弘前=西目屋=暗門大橋=津軽峠640m9:03〜高倉山829m9:47〜南へ10:02暗門からの分岐往復〜津軽峠11:28=鬼川辺沢に岩魚釣り12:00−14:00=弘前=黒石=御鼻部山=三沢97/10/19
15年5月11日(日)
【ANMONグリーンビレッジから春の尾根を登って高倉森へ】
暗門の滝アクア、グリーンビレッジANMONコテージ、起床6:00、朝食6:30、7:00出発だが管理棟にコテージ の鍵を返して、同一敷地ないの駐車場に移動して登山の準備をする。=弘西林道【白神ライン】暗門の滝入口の ところから登る7:20〜いきなりの急登で尾根までジグザグに道が有る。良く整備された道です。尾根に図根点があった。 始めの小山を登り詰めたところに遅咲きのイワウチワが咲いていた。二三日で散ってしまうようだ。 一旦道は下り小川の手前からまた登り始める。キクザキイチゲとまだ蕾のサンカヨウ、花ワサビが咲いている湿原に出る。 湧き水が美味しい。この上の雪渓で道を見失った。右手尾根に向かったが道が無い。戻って皆んなで探したら市沢さんが 左側尾根に道を確認した。この先ロープの付いた痩せ尾根の急登となる。マタギの工藤さんに案内してもらって来た 暗門の滝への尾根の分岐に着く。大木をカットして作ったベンチが有るので休憩する。ブナの幹に熊の爪跡がいっぱい 付いている。ブナの実を食べるに熊がよじ登った跡だ。10:14【高倉森】目立って高い所が山頂でない。 登山道の脇に三等三角点と白い杭があるだけです。昨日の残りのワインで乾杯して戻る。 12:07グリーンビレッジANMON、管理棟前のベンチでお昼にする。食べ終わってから暗門の滝に向かう。 しかし湧き水のゲートから1q先の橋が冬期閉鎖している。滝をあきらめて帰る。途中、八方ケ岳の登り口の確認 とマタギ小屋を見た。蛇の遭う。今日は三匹も遭った。=西目屋村砂子瀬=弘前市=十和田湖=十和田市



363-1 フナギノテノボッチ-詳細 よみかた フナギノテノボッチ 標高 763.8m
所在地 青森県西目屋村
北緯40°30′38″.5475東経140°09′38″.5380,亡失19881001

三等三角点
点名 吉井戸
亡失19881001

地形図:TR36040611201
弘前−冷水岳
国土地理院×地形図

登山日 2011年10月29日(土)、白神山地と津軽平野の低山、単独 登山道:藪山
地形図には三角点が表示されていて点名は「吉井戸」。八方ケ岳の隣で暗門川の大割沢と横倉沢に挟まれた尾根の先にそびえる。
【コースタイム】10:05暗門大橋(230m)…10:12遊歩道水場(243m)…ブナ林散策道…10:27古い作業道跡(342m)…10:55尾根(505m)…11:28北峰ピーク(722m)…11:52南峰ピーク、フナギノテノボッチ(764.09m)12:24…13:19尾根(440m)…13:31古い作業道跡(390m))…ブナ林散策道…14:07河原(260m)…14:21横倉沢…14:37暗門の第一滝(390m)…14:52師崎沢(418m)
【紀行】暗門の滝ブナ林散策道から古い作業道をたどって行くと尾根壁に阻まれるが強引に壁をよじ登る。尾根(505m)からは微かな踏み跡が続く。北峰ピーク(722m)からほぼ平ら山頂部の奥ピークまではヤブ濃くなる。南峰ピーク、フナギノテノボッチ(764.09m)山頂は林の中で展望なし三角点を探したが見つからなかった。(点の記では亡失1988年10月01日と記載)、帰りブナの大木に熊の爪跡が「バカ」と読める。山バカの自分のことかなと大笑い。よじ登った壁を通過して緩やかな尾根(440m)から古い作業道跡へと下る。ブナ林散策道を暗門の滝へ。暗門の第一滝(390m)から右岸の壁をよじ登る。踏み跡ははっきりしているが急登だ。尾根に登り反対側に下ると静かなブナ林が広がっている。ここは世界遺産核心部保存地域である。師崎沢と滝の上から下を覗いて帰る。今夜は暗門大橋駐車場で車泊する。
【点の記】フナギノテノボッチ,点名(吉井戸),764.09m,西目屋村,三等三角点,冷水岳,藪山,,
コードTR36040611201,北緯40°30′38″.5475東経140°09′38″.5380,亡失19881001


364 八方ケ岳-詳細 よみかた はっぽうがたけ 標高 783m
所在地 青森県西目屋村

三角点なし
山三角点

地形図:
弘前−
登山日 2011年10月29日(土)と30日(日)、白神山地と津軽平野の低山、単独

【八方ケ岳】,783m,西目屋村(藪山)
フナギノテノボッチ(764.09m)の隣で暗門川の大割沢と小割沢に挟まれ鍋倉森(884.5m)へと続く尾根上にあるピーク。
【コースタイム】暗門大橋=7:13細沢橋(230m)…7:26尾根(300m)…7:50尾根(400m)…8:08尾根(500m)…8:32平坦な肩(600m)…急坂…8:59ルンゼ(440m)…9:09雨量観測所(740m)…9:20八方ケ岳(783m)
【紀行】暗門大橋の手前1.5kmの細沢橋の谷側スペースに駐車。尾根に沿って踏み跡程度のマタキ道をたどる。平坦な肩(600m)から急坂の壁を登る。よく見るとジグザグに道の形があるので忠実に辿る。しかし溝になったところを登って行くとルンゼ状の先に上部の明かりが見えるが土の下が岩で滑るので登れない。脇の木にしがみ付いてよじ登る。登ると雨量観測所が樹間に見える。ここからは踏み跡がないがそんなに藪が濃くない緩やかな丸みある尾根を進む。迷いやすい地形だから帰りは注意がいる。ヤブの山頂に山主三角点があった。鍋倉森(884.5m)方向もそんなに藪が濃くないので少し歩んでみたが踏み跡はやっぱりない。帰りに雨量観測所前から道があり登ったルンゼの下に出た。そしてブナの倒木に白神の恵みを発見、びっしりと天然なめこが思わずヤホーと叫ぶ
【点の記】 八方ケ岳,はっぽうがたけ,783m,西目屋村,山三角点,冷水岳,藪山,



3641

鍋倉森

よみかた

なべくらもり

標高

884.5m

所在地 西目屋村砂子瀬

二等三角点

地形図:

冷水岳

登山日 平成14年5月11日 登山道:

有り、徒渉

参考タイム

旧青秋林道終点、登山口まで整備された砂利道路、登山口駐車スペース有り。
11:17林道終点駐車場、13:22【鍋倉森884.5m】
林道終点〜(10分)〜大川徒渉〜(1時間)〜尾根〜(2時間)〜山頂 3時間10分

鍋倉森

鍋倉森

鍋倉森

大川林道終点駐車場、308m山図根 点と世界遺産標識が有る。
実はここはあの青秋林道の青森側終点である

ブナ林に無意味な標が多い、
黄色ペンキマークが連続して書かれている。

鍋倉森884.5m二等三角点
愛用の鎌と

山行記録、2002年5月11日(土)
三沢5:00=十和田市5:30=十和田湖=7:00弘前市コンビニ朝食7:40 =8:30西目屋村砂子瀬=大川林道=林道終点駐車場9:00に着く小雨が降っている。308m山図根 点が有る。マタギ小屋はない上の方に踏み跡があるので其方かな。世界遺産標識が有る。左手の道を下る沢を渡 って二股に左側ははっきりしているので先を確認してら上に登っていくので戻って右踏み跡を 下る川に下るところで道が無くなった。大川に下った向こう岸を確認したが道がない。駐車場 に戻ることにする。
11:17林道終点駐車場、津軽ダムの工事関係者と情報交換、地図を貰った 11:34〜右手に下る。急坂を大川に下る、大川を徒渉長靴で充分浅瀬である。尾根に登る道が有 る。ブナ林の中登る。巨木が多い。岩場をトラバスして尾根に取り付く。その先で尾根が合わさ って急登になる。ガスがかかって廻りが見えない〜
13:22【鍋倉森884.5m】二等三角点が林の中に有 った見晴らしは良くない、昼飯にする。北側南側と二方に踏み跡がある13:50〜尾根取付14:39 15:20林道終点駐車場、=大川林道=砂子瀬の酒屋でビールを買って暗門ノ滝アクア、グリーン ビレッジANMON電話0172-85-3021に。雨が降りそうなのでコテージを借りる7号棟で\13000だ。雨のためなのか お客が少なく我々だけの貸し切り状態で天然温泉露天風呂に入る。途中で収穫した山菜と焼き肉 でキャンプと違った立派な施設で宴会となった。

鍋倉森 鍋倉森


365 大黒森 だいこうもり 859m 西目屋村 冷水岳
366 青鹿岳 あおしかだけ 1000m 西目屋村 冷水岳
367 冷水岳 ひやみずだけ 1043m 西目屋村 冷水岳
368 雁森岳 がんもりだけ 986.7m 西目屋村 冷水岳
369 参詣森 さんけいもり 210m 弘前市 陸奥田代
370 鷹巣山 たかのすやま 335m 西目屋村 陸奥田代
371 小高森山 こだかもりやま 384m 西目屋村 陸奥田代
372 大高森山 おおたかもりやま 415m 西目屋村 陸奥田代
373 天狗森 てんぐもり 450m 相馬村 陸奥田代
374 鴫ケ沢山 しぎがさわやま 531m 相馬村 陸奥田代
375 掛鞍山 かけくらやま 659m 相馬村 陸奥田代
376 寒沢山 さむさわやま 750m 西目屋村 陸奥田代
377 松倉山 まつくらやま 713m 相馬村 陸奥田代
378 中森 なかもり 674m 相馬村 陸奥田代
379 洪水森 こうずいもり 785m 相馬村 陸奥田代
380 太鼓山 てごのやま 776m 相馬村 陸奥田代
381 盆台森 ぼんだいもり 845m 相馬村 尾太岳
382 陣馬岳 じんばだけ 1049m 相馬村 尾太岳
383 陣岳 じんだけ 1049m 西目屋村 尾太岳
384 堂九郎坊森 どうくろうぼうもり 857m 相馬村 尾太岳
385 弁天森 べんてんもり 980m 西目屋村 尾太岳

386

尾太岳

よみかた

おっぷだけ

標高

1083.4m

所在地 西目屋村湯ノ沢 三角点

 

地形図:

尾太岳

登山日 2002年9月8日 登山道: なし
参考タイム

写真なし

 

 

 

 

 

山行記録、2002年9月8日(日) 【旧尾太鉱山から尾太岳】 
「白神さんち」山荘、起床5:00朝食5:30出6:00= 津軽峠=暗門の滝=湯ノ沢林道=8:00旧尾太鉱山、8:20登山口〜(3時間00分+30)〜はっきりした登山道は鉱山の作業道 で直登の踏み跡を登る。しかし夏草の中に消えてしまった。道を探して藪の尾根をよじ登るとジグザクの踏み跡に出る。 何回か道を探しながら登っていくが段々藪が濃くなる。尾太岳1083.4m山頂手前の大岩で断念、3度目に期待を繋ぐ。 下山途中の尾根中で昼食〜(2時間30分+30)〜旧尾太鉱山、すっかり藪コギで汚れてしまった。パンツまですべて着替える =西目屋村砂子瀬=西目屋村砂子瀬


387 尻高森 しりたかもり 977m 西目屋村

尾太岳


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