テレマークスキーと温泉

【網張スキー場でテレマークスキー 】
【鞍掛山】897m、岩手県滝沢村、
テレマークスキーで奥産道林道
【日程】平成15年3月8日〜9日

鞍掛山

鞍掛山

鞍掛山


鞍掛山駐車場からテレマークスキーで西コースを歩く

風の強い尾根の先に展望台

展望台

鞍掛山

鞍掛山

鞍掛山

カラマツ林は岩手山の斜面

カラマツ林のスキーで下る


禎子さんガンバレ。男性全員でサポートして無事駐車場に着く

網張温泉

網張温泉

網張温泉

網張温泉でまあ一杯


据え膳で満足の笑顔です

さあ-二次会へ

網張温泉

網張温泉

網張温泉

部屋に帰って飲みなおし

まだまだ飲むと元気いっぱい


朝食はレストランでバイキング
私は何時もの納豆飯だけ

3月8日(土) 
【風雪の朝、山行中止しないで盛岡へ】

窓をたたく風雪で目覚める、3:30外を確認すると吹雪だ、大雪になりそうだ。出発を明るくなってからにと全員に電話連絡する。6:30玄関前が吹き溜まって出られない。
十和田市7:30全員集合して話し合ったら温泉だけで良いと言うことで出発する=一戸=国道4号を盛岡へ風雪が止まない。しかし何時も渋滞する中山峠も無事越えれた。盛岡市内は曇っているが積雪もない、青森と全然違う。しかし安全に、山越え道をやめて小岩井農場から行くことにする。ドライブイン三千里で昼食=小岩井農場=山ノ湯=どんどんと天気が回復していく
【鞍掛山の山頂が見える、】

13:00鞍掛山駐車場、5台も駐車している、曇っているが鞍掛山の山頂が見えるので15:00まで登ることにする。13:20テレマークスキーで西コースを歩く〜カラマツ林の道をカンジキのトレースが着いている。尾根取り付き急登〜登りきると風の強い尾根でこの先に展望台がある。単独カンジキとすれ違う。休憩して中央コース分岐へ分岐部分が急な下りなので先へ進んだが適当な下りが無い。付近を探索したが沢上部で15:05予定時刻になったので引き返す〜分岐に赤布が付いていたがテレマークでの下りは難しい。展望台〜尾根取り付き急登はスキーを脱いでつぼ足で。途中林からスキーで下るが初心者が手こずっている。男性全員でサポートして無事駐車場に着く16:30=
網張温泉、
休暇村 岩手 電話019-693-2211、西館の部屋は新しくて良い。大雪で源泉が故障したので風呂が一つしか使えない。しかし気持ちはポカポカと湯上がりのビールが旨い。18:00からお膳付きの広間で宴会。料理は10種以上の豪華で鍋が二つも付いている。酒2升持ち込んで酔っぱらってしまった。

網張温泉

奥産道林道

奥産道林道

スキー場駐車場で


奥産道林道から大松倉山をバックに

奥産道林道から乳頭山をバックに

奥産道林道

奥産道林道

奥産道林道


雪庇の壁を張りめぐらした大松倉山、左肩の先に真白いピークがのぞく三ツ石山が見える

斜面をトラバスして橋に着くが橋の上は不安定な雪庇状態なので危険で渡れない。ここまでで引き返す

雪のテーブルを作って昼飯

3月9日(日) 
【奥産道林道を歩いて橋まで】
網張温泉、起床7:00、朝食7:30レストランでバイキング、美味しい食べ物が色々、つい食べ過ぎてしまった。
【テレマークスキーで奥産道林道】
出発8:30=スキー場駐車場の一番奥に駐車しスキーハウス左のゲレンデを登る。登り切ると奥産道林道ゲートがある9:00〜林道ゲートの上部まで積雪あり、交代でトップラッセルをしながらのんびりと歩く。天気は時々太陽が顔だすと暑い、風はない、快適な日よりだ。三角点ピークを曲がるとこの先は吹き溜まってかつ、谷側へそのまま落ちる斜面のトラバスになる。正面に雪庇の壁を張りめぐらした大松倉山、左肩の先に真白いピークがのぞく三ツ石山が見える、林道の先に赤い橋が見える。急斜面をトラバスして橋に着くが橋の上は不安定な雪庇状態なので危険で渡れない。ここまでで引き返す。途中見晴らしの良いところで昼食〜帰りの林道はシールなしで快適に滑る、途中カモシカの新しい足跡がと先を見たら立ち止まってこちらを見ている。早く着いたのでゲレンデでテレマークスキーの練習をする。スキー場駐車場=小岩井農場=ドライブイン三千里で昼食=滝沢分れ
=沼宮内=十和田市

【メンバー】
種・稔・幸・鈴・光・沼勝・沼良・畑・勇・市良・親・禎・男7名・女5名・計12名
【山名データー】
【鞍掛山】くらかけやま、897m、、滝沢村、2.5姥屋敷北西
【三ツ石山】みついしやま、1466m、三角点なし、雫石町、2.5松川温泉

雛岳

 

 


3本目の沢の手前から雛岳観る

デジカメ故障でこの先なし

 

3月16日(日) 
【テレマークで八甲田、雛岳へ】

十和田7:30=十和田湖町=谷地温泉=大黒森峠8:30、駐車地点。この場所は何時も除雪して有る。8:45北西方向に、高田大岳と雛岳のコール地点へと登りきみに水平に歩く。ブナの幼木の林から大木が見えると一本目の沢を渡る。ここで右側から来たスキートレースと合流する。誰だろう?。アオモリトドマツが出てくると2本目の沢、鞍部に人影が見える。3本目の大きな沢を渡ると雪原に出る。高田大岳山頂が大きく被さって見える。と2人がスキーで下って来た。上手い。ふと見ると鞍部にグリーン色のテントが張っている。手をふっている。由美子さんだ。鞍部で合流して雛岳へ。急斜面でスキーでの登りに手こずっている。仕方がないのでツボ足で山頂へ。強風だ。山頂には阿保さん夫婦と「たかじょ」会のメンバー5人と私ら10人の15人が立った11:00。高田大岳の絶壁とその先に八甲田大岳、井戸岳、赤倉岳と連なっている。鞍部のテント場に戻り、雪のテーブルを作って昼飯にする。
帰りはシールを外して快適に下る。これが八甲田の一番良いところです。14:00大黒森峠、駐車地点=十和田湖温泉郷「かんぽの宿」割引券300円=十和田市

【メンバー】
種・稔・幸・鈴・光・沼良・柏良・勇・親・由・男5名・女5名・計12名
【山名データー】
【雛岳】ひなだけ、1240m、青森市、2.5八甲田山


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送