登山ガイド種市昇二郎】 【トップ】 【2010年山行計画】 【個人ガイド】 【青森県の山】 【一等三角点】 【スケッチブック




平成22年9月の山行報告


9月5日(日)、八幡平の高原散策、見返峠から八幡平と畚岳
駐車場 ガマ沼

アスピーテライン県境駐車場は有料です、手前に広い無料駐車場がある。快晴の青空、八幡平でこんなに良く晴れたのは今まで有ったかな。

観光ハイカーが多く遊歩道でのすれ違いに「こんにちは」と挨拶をしっぱなしです。ガマ沼展望台、
八幡沼 二等
ガマ沼展望台から八幡沼と源太森 八幡平,はちまんたい,1613.34m,二等三角点
モッコ モッコ
畚(もっこ)とはモッコリしているからと言うと覚えやすいが、土砂を運ぶ道具で山頂の形状がそれに似ているからだろう。(クリックで拡大) 畚岳(点名小引岳),もっこだけ,1577.82m,三等三角点
三等三角点と周りにケルンが積んである。360度の展望は北から八幡平、森吉山、秋田駒ケ岳、岩手山一回り見渡たせる

地図



9月9日(木)、松川温泉を基点に三ツ石山と大深岳へと馬蹄形に周回するコース

登山口 岩手山
松川温泉登山口、今日は松川温泉を基点に三ツ石山と大深岳へと馬蹄形に周回するコースです 松川温泉から一気の急坂を登りきると樹間に岩手山が望めます
分岐 山荘
特産林道分岐(三ツ石山荘1.9km松川温泉1.8kmの標識) 三ツ石山荘
三ツ石山 岩手山
三ツ石山荘前の湿原と目指す三ツ石山 三ツ石山の登りで振り返ると岩手山が望めます
三ツ石山 乳頭山
三ツ石山(1466m) 三ツ石山(1466m)からの乳頭山
三角点 三角点
三ツ石山から北へ三ツ石二等三角点がある 二等三角点から三ツ石山を振り返る
(クリックで拡大)
小モッコ 大深岳
小畚岳(1467m) 小畚岳(1467m)から大深岳
モッコ 源太ケ岳
小畚岳のコールから小畚岳を振り返る。登山道整備中の人達が作業中でした 源太ケ岳1545m
地図


9月11日(土)〜12日(日)、個人ガイド「十和利山と天狗岳」

東屋 三角点
迷ケ平キャンプ場(603m)登山口から雨の西コース、あずま屋で休憩 十和利山(991m)三等三角点
雨晴れた
峠 赤石川
天狗峠(767m)のブナに差し込み朝日 朝霧に包まれた赤石川
赤タクレ
天狗 道
ノズの赤タクレ手前からの天狗岳
(スケッチですクリックで拡大してください)
笹のかぶった監視道
三角点 ダニ
天狗岳(958m)二等三角点 家に帰って尻に違和感があるので見たらダニが食いついでいた。大きさは5ミリほどで今までで一番大きかった



9月26日(日)、八幡平の北側、安比岳を往復

登山口 黒谷地
八幡平アスピーテライン、黒谷地入口駐車スペース同じコースをたどる他グループが準備中で駐車スペースは満車また1個だけのトイレも順番待ちとなる。 草紅葉の黒谷地湿原
安比 標識
源太森1591m手前から見える安比岳1493m 源太森分岐に戻り左のシラビソの森へコースは意外と良く整備されている。
山頂 三角点
安比岳1493m、山頂へは登山道がない。手作り看板がある。この先しばらく行くと安比高原へ下る北端に刈り払った場所がある。本点はここにある。 三等三角点、背丈ほどの笹原を刈り払ったいる。東側に展望の良い方向を刈り払ったところがあったのでそので昼食にする。
三角点 茶臼
三等三角点 ここまで順調に来て新人さんも余裕があるので茶臼岳を越えて行く。(クリックで拡大)
地図



9月30日(木)、下北半島の最高峰、釜臥山

スキー 上部
大湊、釜臥山スキー場ケレンデをリフトに沿って登る。赤土の道なので滑るから注意です。一面ススキ原に道はジグザグに付けられている。 スキー場ケレンデを登り詰めると望海雪楼(ぼうかいせつろう)と呼ばれる展望台に着く中で休憩も出来る
七面山 祠
望海雪楼から大型レーダー基地が建つ釜臥山を見る。中ほどの大岩が七面山だ 七面山(しちめんやま)大岩とそれをくり貫いて中に祠があるが朽ち果てていた。この先の登りは低木の中を潜って行く
七面山 アンテナ
七面山 アンテナ台地、ロッククライミングの大岩が見える
岩場 標識
ロッククライミングの大岩 籠山初級コースと書かれた左へ
ガら 湾
岩が重なったガラ場に出る、もう直ぐ山頂だよ 振り返るとスキー場と大湊港陸奥湾が一望です
山頂 三角点
釜臥山かまぶせやま,878.60m,一等三角点 釜臥山,878.60m,青森県むつ市大湊字荒川,一等三角点
ドングリ すすき
ドングリ 帰りのスキー場は一面ススキ原です
カモシカ 船
ひょこりカモシカとご対面 巡洋艦が帰港、接岸を見学
2010年9月の山行記録
9月5日(日)、八幡平の高原散策、見返峠から八幡平と畚岳
登山クラブ「歩きニスト」第63回山行、
八幡平の高原散策し縦走路を南へ。前回は小雨で視界不良だった。リベンジで見返峠→畚岳→諸桧岳を往復します。
下田百石インタ前駐車場に集合7:10=百石道路→八戸道、一台が集合場所を通り過ぎたが福地パーキングで無事合流→東北道→松尾八幡平インタ=八幡平アスピーテライン=9:25アスピーテライン県境駐車場は有料です、手前に広い無料駐車場がある。快晴の青空、八幡平でこんなに良く晴れたのは今まで有ったかな9:40…見返峠遊歩道を反時計周りで散策、観光ハイカーが多く遊歩道でのすれ違いに「こんにちは」と挨拶をしっぱなしです。10:00見返峠トイレ…10:13ガマ沼展望台、八幡沼と源太森…10:35八幡平,1613.34m,二等三角点…10:47鏡沼…11:04アスピーテライン県境駐車場、車を回収して八幡平樹海ライン藤七温泉手前の駐車スペースへ…11:21裏八幡平縦走路入口…11:47大深岳への縦走ルート分岐…深く掘れた道を緩やかに登り、山頂直下は急坂を一気に登る、12:00畚岳、1577.82m,三等三角点と周りにケルンが積んである。360度の展望は北から八幡平、森吉山、秋田駒ケ岳、岩手山。一回り見渡してここで昼を食べる12:30…今回はここまで引き返す…13:25裏八幡平縦走路入口=林道30km=松川温泉(入浴)=八幡平インタ=東北道=17:10下田百石インタ解散
【メンバー】種昇・種幸・小稔・小幸・鈴勝・鈴光・瀧正・小仁・澤禎・男5名・女4名・計9名 車2台種市・澤禎(畑守・畑み畚岳山頂で合流)
八幡平,はちまんたい,1613.34m,岩手県八幡平市字八幡平山,二等三角点,秋田−八幡平,登山道,見返り峠から
畚岳(点名小引岳),もっこだけ,1577.82m,岩手県八幡平市,三等三角点,秋田−八幡平,登山道,八幡平の展望台
9月9日(木)、松川温泉を基点に三ツ石山と大深岳へと馬蹄形に周回するコース
登山クラブ「歩きニスト」第64回山行
台風9号が発生、9日に東北地方に最接近かと思われたが快晴の山、岩手山や秋田駒ケ岳など360度展望を楽しみながらの縦走路は登山の醍醐味ですね。馬蹄形コースは変化があってハードたが面白いコースです。
三沢5:00=下田百石インタ前駐車場に集合5:30=百石八戸道東北道→松尾八幡平インタ=松川温泉駐車場7:34…8:32特産林道分岐(三ツ石山荘1.9km松川温泉1.8kmの標識)…9:52三ツ石山荘10:00…10:47三ツ石山(1466m)…11:23二等三角点…11:47小畚岳(1467m)(昼食)12:10…13:04大白森分岐…13:17大深岳(1541m)…13:52源太ケ岳1545m…山荘分岐…14:49水場…16:00松川温泉(入浴)16:40=八幡平インタ=東北道=下田百石インタ解散
【メンバー】種昇・小幸・鈴勝・鈴光・瀧端・男3名・女2名・計5名 車1台種市
大深岳,おおぶかだけ,1541.42m,岩手県八幡平市,二等三角点,秋田−八幡平,
三ツ石山,みついしやま,1448.07m,岩手県八幡平市,三等三角点,秋田−八幡平
9月11日(土)〜12日(日)、個人ガイド「十和利山と天狗岳」
十和利山は十和田湖を囲む外輪山、秀麗な三角形の山容が特徴の山。
天狗岳は白神山地最北の世界遺産登録区域内の山で、深いブナ原生林を擁ゆうします。
@11日(土)、東北新幹線(はやて95号)八戸駅8:37=10:00迷ケ平キャンプ場(603m)登山口10:20…西コース…あずま屋…県境尾根…十和利山(991m)三等三角点(昼食30分)…東コース…迷ケ平キャンプ場=大鰐弘前IC=アップルロードルロード=中津軽郡西目屋村「グリーンパーク もりのいずみ」〒036-1415 青森県中津軽郡西目屋村村市稲葉213-1 TEL:0172-85-3113一泊二食6,650円
A12日(日)、グリーンパーク もりのいずみ=砂子瀬=暗門の滝=天狗峠(767m)…849m三等三角点…ノズの赤タクレ…急坂…天狗岳(958m)…天狗峠=暗門の滝=もりのいずみ入浴=大鰐弘前インター=東北道八戸道=八戸インタ=八戸駅
十和利山(点名 尖岳),とわりさん,990.91m,青森県十和田市大字奥瀬字十和田,三等三角点,弘前−十和田湖,
点名 上戸沢,,849.16m,青森県深浦町,三等三角点,弘前−川原平  ,
天狗岳,てんぐだけ,957.89m,青森県深浦町,二等三角点,弘前−川原平  ,
9月16日(土)〜19日(日)、日本百名山目指して「皇海山」「女峰山200」別ページで報告
登山クラブ「歩きニスト」第65回山行
@16日(木)、三沢5:00=5:30下田百石インタ=東北道=日光道=清滝IC=日光湯元=群馬県沼田市利根町=吹割温泉
A17日(金)、吹割温泉=栗原川林道=皇海橋登山口…不動沢コール…皇海山…皇海橋登山口=栗原川林道=利根町=日光湯元
B18日(土)、旅館=林道=志津峠…馬立…唐沢小屋…女峰山…帝釈山…富士見峠…馬立…志津峠=日光湯元
C19日(日)、民宿=清滝IC=日光宇都宮道路=東北道=下田百石IC=三沢
同行の小幸さんが皇海山で日本百名山99山達成、マイカーキャラバン故障、修理工場へ
9月26日(日)、八幡平の北側、安比岳を往復
登山クラブ「歩きニスト」第66回山行
マイカーキャラバンはミッション故障、修理は高額なので残念ながら配車です。北は礼文利尻から南は霧島まで長距離山行によく耐えてきたものだ。お疲れ様でした。山登り仕様の中古車を探していますので、しばらくは代車です。台風15号が接近していますが日曜日は通過するだろう。茶臼岳から登り源太森分岐から北へ安比岳へ(実際は黒谷地湿原入口からスタートしました)
三沢6:40=下田百石インタ前駐車場に集合7:10=百石道路八戸道東北道=松尾八幡平インタ=八幡平アスピーテライン、茶臼岳経由は時間的に長帳場になる。新人メンバーもいるのでので黒谷地入口からにします。8:55黒谷地入口駐車スペース同じコースをたどる他グループが準備中で駐車スペースは満車また1個だけのトイレも順番待ちとなる。9:06…9:25黒谷地湿原…9:58源太森分岐…10:14源太森1591m前後になりながら同じコースを来たグループは盛岡市内の町内会だそうだ。この先八幡平へ向かうのでここでお別れです。10:19…10:36源太森分岐に戻り左のシラビソの森へコースは意外と良く整備されている。…安比岳鞍部…安比岳1493m安比岳山頂へは登山道がない。手作り看板がある。この先しばらく行くと安比高原へ下る北端に刈り払った場所がある。本点はここにある。…11:49三等三角点、背丈ほどの笹原を刈り払ったいる。東側に展望の良い方向を刈り払ったところがあったのでそので昼食にする。帰りは来た道を戻る…源太森分岐…黒谷地湿原、ここまで順調に来て新人さんも余裕があるので茶臼岳を越えて行く。二人の運転手には申し訳ないが黒谷地入口から車を回送して茶臼口駐車場で待ってもらうことにした。…茶臼山荘…茶臼岳、ここからの岩手山は雄大です。景色に満足して下ると運転担当が登ってきた。早足ですね、皆で拍手喝采です。…茶臼山荘…茶臼口駐車場=八幡平アスピーテライン=八幡平インタ=東北道八戸道=下田百石インタ解散
【メンバー】種昇・小稔・小幸・鈴勝・鈴光・鳴儀・鳴敏・瀧端・小松仁・男6名・女3名・計9名車2台鳴・鈴
安比岳,あっぴだけ,1458.25m,岩手県八幡平市,三等三角点,秋田−八幡平,
茶臼岳,ちゃうすだけ,1578.31m,岩手県八幡平市,二等三角点,秋田−八幡平
9月30日(木)、下北半島の最高峰、釜臥山
登山クラブ「歩きニスト」第67回山行
山行下北半島の最高峰、展望の頂に立つ釜臥山、航空自衛隊の巨大なレーダー基地があるが、元々は兵主神社奥宮などの御堂がある信仰の山だ。
三沢6:00=十和田体育センター集合6:30=国道4号28km(40分)=7:10野辺地=国道279号53km(1時00分+コンビニ10分)=8:20むつ市=12km(20分)=大湊=8:40釜臥山スキー場 9:00、スキー場ケレンデをリフトに沿って登る。赤土の道なので滑るから注意です。一面ススキ原に道はジグザグに付けられている。…1.3km(1時00分+10)…10:10望海雪楼(ぼうかいせつろう)と呼ばれる展望台に着く中で休憩も出来る10:20…0.2km(10分)左からの道と合流多分観音堂からの道だろう…10:30七面山(しちめんやま)大岩とそれをくり貫いて中に祠があるが朽ち果てていた。この先の登りは低木の中を潜って行く…0.7km(30分)…11:00アンテナ台地、ロッククライミングの大岩、籠山初級コースと書かれた左へのコースを行くと岩が重なったガラ場に出る、もう直ぐ山頂だよ11:30釜臥山かまぶせやま,878.60m,一等三角点(昼食30分)12:00…(40分)…12:40七面山…帰りのスキー場は一面ススキ原です、ひょこりカモシカとご対面…13:30スキー場13:40=大湊、海上自衛隊の巡洋艦が帰港、接岸を見学=12km(20分)=14:00むつ市=国道279号53km(1時00分+10)=15:10野辺地=国道4号28km(40分)=15:50十和田体育センター=16:20三沢
【メンバー】種昇・小稔・小幸・鈴勝・鈴光・鳴儀・鳴敏・瀧端・小仁・男6名・女3名・計9名 車2台鳴・鈴
釜臥山,かまぶせやま,878.60m,青森県むつ市大字大湊字荒川,一等三角点,野辺地-むつ-むつ,展望台駐車場15分,
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送