登山クラブ「歩きニスト」のお知らせ 2013年


【 2013年9月の山行スケジュールと報告 】 10月2日更新

9月1日(日)、登山教室第7回、岩手山、岩手県滝沢村、日本百名山
【盛岡の北西に聳える岩手山は北奥羽山脈で最も標高の高い山である】
講習テーマ《講座修了のまとめ》
柳沢コース馬返しからの往復日帰り
【参加予定者】1種昇・2井弘・3二泰・4澤富・5平純・6  ・7  車 台 名
台風15号から変わった熱帯低気圧が秋雨前線を刺激して南下し岩手県は雨の予想
一週間後の9月8日(日)に変更します。

9月4日(水)、 下北半島の山
次回の山へ下見に行く。黒森山、野辺地烏帽子

9月8日(日) 、八甲田小岳から高田大岳 →  登山教室第7回、岩手山、岩手県滝沢村
県岳連による登山道整備が実施された(8月24日25日の予定)ヤブ道が快適な登山道に戻ったかな行ってみよう。
【盛岡の北西に聳える岩手山は北奥羽山脈で最も標高の高い山である】
講習テーマ《講座修了のまとめ》
柳沢コース馬返しからの往復日帰り
秋雨前線が岩手県に停滞、またまた雨の予想で中止します。
次回は七滝コースになります。



9月14日(土)、 岩手山、七滝コース 
七滝を眺めて大地獄へ切通しから姥倉山を越えて松川温泉に下る
15日(日)の予定を雨予想のため前日に急遽変更しました。
三沢市公会堂4:00=下田百石インタ前駐車場又は十和田市総合体育センター4:30
【参加者】1種昇・2澤富・3小稔・4小幸・5鈴光    車1台5名
大地獄は砂礫の急登に軽アイゼンが必要(又はスパイク長靴)
 水量豊富に流れ落ちる七滝
 大地獄の砂礫の急坂、安全確保に軽アイゼンを装着して登る、最初の急坂が一番急で緊張します。

 下は晴れているのにこの先の雲が厚くたちこめている。
 すっかりガスがかかってしまった。展望を楽しめるはずの切通しに若者たちが山頂目指して休憩していた。
 火山性噴煙で通行出来なかった雲黒山の山頂、今でも熱風が吹き出ているところがある。
 鬼ケ城の展望は残念ながら次の機会へ

9月21(土)〜22(日)、登山教室、第8回、鳥海山
秀麗な容姿を日本海に浸す眺望はすばらしい
講習テーマ《中級レベルへ挑戦(山小屋泊)》
秋田/出羽山地
山頂小屋は9月8日が今年度最後の営業となっていました。
山小屋泊りの計画を変更して前日麓の宿に泊り早朝出立し山頂往復し、再び麓の宿に泊り帰る。
二泊三日の計画です。
【参加者】1種昇・2四憲・3長博・4二泰・5澤秀・6市由・  車1台6名
 好天に恵まれた連休中日
矢島口(祓川)コースを賽の河原、御田、七ツ滝、氷の薬師と登る。岩屑混じるザラザラの急坂、舎利坂を登って鳥海山七高山山頂に到着。 
 岩と岩を縫うように矢印確認しながら登る。胎内クグリ抜け鳥海山新山に至る。大岩の狭い山頂は大勢の登山者で混雑、順番に写真を撮って日本海や周りの峰々の眺望を楽しむ。
 帰りは康新道を下る、急峻な断崖づたいの景色はまさに絶景で日本海を含む大パノラマが展開する。 
 翌日はブナ林の急尾根をひたすら耐え忍んで一等三角点の標石がある丁岳山頂に着く。花畑展望台から鳥海山をバックにガッツポーズ


9月26日(木)〜1日(火)、北海道、網走の一等三角点
足寄から網走、紋別、旭川と道東を一周し一等三角点を探訪
冠色樹山・冠色樹山(子午線標 )・淕別山・戸内牛山・活汲山・似頃山・勇仁台・有縁別台・斜里・蒼瑁・能取山・幌岩山・紋別山・沢木台・和寒山・子午線標・鷹栖台
【参加者】1種昇・2小稔・3小幸・4笹貞・  ・車1台4名
 道東の足寄町の舗装林道を奥へ。膝丈の笹斜面を登ると天測点と一等三角点がある。快晴の【冠色樹山(カムイロキ山)】山頂、ワラビのホダが茂っていた。
 仁頃山は登山道が良く整備され展望がよいので北見市民に人気ある山です。
 中央コースから電波塔管理道コースを登って山頂に立つ。
 南側に知床半島から斜里岳、阿寒岳と続く山並み、北へまだ未登の地帯がはるかに見えます。
 ヤブ漕ぎの山頂一等三角点もあれば清里町自治会集会所脇にある【有縁別台】一等三角点は道路脇にあった。
 最終日、旭川地方は雨のようなので北へ移動。ピヤシリスキー場から砂利の林道を進む。登山口標識の駐車場からゲートをまたいて林道2km歩くとログハウス風避難小屋に着く。
 【ピヤシリ山】一等三角点のある山頂は岩と草地が広がり最高の展望が広がる。



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

【 10月の山行スケジュール 】

10月6日(日) 、紅葉の山、南八甲田地獄峠
青森県南八甲田連峰、
ヤブ山の南八甲田の中で比較的にヤブが薄い旧道を歩きます。地獄峠湿原から見る櫛ケ峰の紅葉は見事です。秋の味覚、茸の収穫も楽しみです。
出発時間を1時間早くに変更します
三沢6:30→7:00十和田→8:00猿倉温泉登山口→矢櫃橋→一ノ沢出合→12:00地獄峠(昼食)12:30→15:00猿倉温泉→16:00十和田→16:30三沢
計画書
【参加予定者】1種昇・2二泰・3高芳・4沼良・5小仁・6浜豊・7澤富  車1台7名
 ヤブ山の南八甲田だが、旧道は先月におこなった刈り払いにより普通に歩けるようになった。 しかし雪の重さで曲がった木はそのままなので頭上注意は変わりません。
 矢櫃萢湿原の草紅葉、後は赤倉岳です。
 今年の紅葉は水不足なのか葉先が枯れてちじれて良くない。
 予定は一ノ沢の先までで帰るつもりだったが、メンバーの足がそろっているので乗鞍岳へ登る。
 一ノ沢の沢沿い道は刈り払ってない。
 後に高田大岳です。


 乗鞍岳の東端岩場からの櫛ケ峰と南八甲田の大展望
櫛ケ峰


【 10月の山行スケジュール 】

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送