小山田さん東北百名山完登

    【小野岳】下郷町、東北百名山
【二岐山】天栄村、東北百名山
【大戸岳】会津若松市、一等三角点

【日程】平成16年10月9日〜11日(民宿泊り)


【高籏山の子午線標】
N37゚18'15.5"-140゚12'15.3"
 

【高籏山の子午線標探索】 
台風22号が接近、低い山だと影響ないかも


【高籏山の子午線標探索】 
栗林から雑木林の尾根を南東に歩くと発見できます


小野岳の登山道

東北百名山完登しました
台風22号の雨の中ご苦労さまです

小野岳、二等三角点

湯野上温泉
温泉民宿「山形屋」
東北百名山完登しました

東北百名山完登しました

次に東北百名山完登するのは私たちです

東北百名山完登しました
台風22号の雨の中ご苦労さまです


【大戸岳】1416m、林道入口
 


登山口手前の砕石場跡地に駐車

途中の登山道

大戸岳


ガスの中の【大戸岳】

【大戸岳】1416m
一等三角点

【大戸岳】1416m

10月9日(土)深夜発【深夜1時、台風22号に向かって福島へ】
1:00三沢=1:30十和田=2:30一戸IC=260km (2時間40分+20)=5:30仙台=112km(1時間10分)=6:40郡山JCT=東北道22km(20分)安達太良SA朝食7:00〜7:30=7:40郡山南IC
【高籏山の子午線標探索】
  台風22号は通過したが秋雨前線の影響で雨が止まない。風は強くない。予定の二岐山を変更して本日は低い山にする。
  郡山南ICから西へ岩瀬村に向かう。長沼町方向に行くと途中に滝集落がある。滝集落の真ん中に賽ノ子川がある。向田橋を渡り小針宅前に駐車する。南方向の小道を進むと栗林になる。栗林から杉林そして左へ回りこむように尾根を登って行くと伐採手入れされた広々としたところに着く。左下に子午線標は立っている。N37゚18'15.5"-140゚12'15.3"

【台風22号対策、低い山だと影響ないかも】
【江戸時代の宿場「大内宿」から登るブナの山】
  長沼町から羽鳥湖、天栄村湯本そして会津湯野上温泉に着く=観光地「大内宿」の先を進むと右手に入る砂利道林道がある。電話施設の前に駐車。縦走を計画、市沢車を小野観音におく。往復20分ぐらいです。雨は小降りになってきた。ガスで展望はないが百名山完登を目指して登ります。〜鉄塔〜【小野岳】1383m、二等三角点と小野明神の小さな社があり広々とした山頂です。ガスで展望が無いが記念の横断幕を鳴海さんが作ってきました。横断幕を広げて記念写真、下山ルートは西側へ斜面の途中でムキダケを収穫、長い急坂を下る。〜小野観音登山口、車を回収している間に徒歩組は宿へ直行=南会津郡下郷町湯野上温泉、温泉民宿「山形屋」0241-68-2410メール予約で500円の割り引きあり \7,500、ビール580円
ぬれた雨具のままで宿に入ったため、民宿の皆さんに新聞紙など色々お世話になりました。
           


10日(日)

【台風が過ぎたが午前中は小雨を我慢】
【会津盆地の米蔵を守る大きな扉から大戸岳と大戸山がある】

  温泉民宿「山形屋」、起床6:00朝食6:30出7:00=芦ノ牧温泉=7:40闇川集落8:00〜(20分)〜8:20100m手前の砕石場跡地に駐車する。登山口は5、6数台駐車可能の広場とコンクリート橋がある。堰堤の左へ、登り口に姥様の祠がある〜(50分)〜9:10五合目小屋跡と思われる広場とその上尾根は伐採によってはだかになってしまった。9:20〜分岐は確認できなく、トラバスの道は水の流れる沢を登る〜ここが「中ツ手清水」だと思う。尾根までの急坂。尾根には分岐は藪でわからない。
〜11:00風の又三郎、岩場で不安定なところです。古いロープが取り付けてあるが慎重な行動で通過〜11:10【大戸岳】1416m、昼コンビニ弁当12:00〜(50分)〜12:50中ツ清水〜(1時間10分)〜14:00登山口〜(20分)〜14:20闇川14:30=20km(40分)=15:30連泊の宿へ会津湯野上温泉、温泉民宿「山形屋」 0241-68-2410 連泊は\8,000

温泉民宿「山形屋」での朝食
生たまごが双子でした

温泉民宿「山形屋」


御鍋神社の登山口

ブナ平から二岐山


【二岐山(男岳)】1544m、
二等三角点

二岐山から女岳
右が大戸岳、左は小野岳

【二岐山(男岳)】


二岐山山頂から三本槍岳方向


帰りの汗をながした
二岐温泉旅館「ふじや」


11日(月)体育の日【いで湯の里から展望の双耳峰をめざし】
温泉民宿「山形屋」、起床6:00朝食6:30出7:00=10km(20分)=8:40二岐温泉、二岐林道を西に走るが悪路のため無理しないで中間の橋手前に駐車する。9:00〜林道を歩く〜10:00御鍋神社〜(5分)〜10:10登山口〜八丁坂は大岩の急坂、その中でナメコを発見収穫する〜11:00ブナ平、天気が良くなってきた。山頂が見える〜道は雨で川状になっている。地形図の登山道は小山の右を行くが実際のコースは1100m地点から左へ小山の左から1400m地点で地形図道と合う。ブナ林の急坂を登ると山頂です〜0【二岐山(男岳)】1544m、0〜女岳方向に下がって一周したかったが時間がないので戻ることにする。〜12:00t登山口に着き林道を駐車地点の橋まで戻る12:20t〜二岐温泉で帰りの汗をながすに前に宿泊した二岐温泉旅館「ふじや」に入る12:40〜13:10t=14:00t郡山南IC=東北道=郡山JCT=安達太良SA、ここで昼飯、レストランで日光の時と同じメニューの薬味の多い蕎麦を食べる、美味しいです=仙台=一戸IC=十和田 =112km(1時間10分)=14:00仙台=260km (2時間40分+20)=17:00一戸IC=十和田=18:40三沢

【メンバー】種・稔・幸・鈴・光・沼・良・畑・み・鳴・敏・男6名・女5名・計11名 
【高旗山子午線標】たかはたやま、岩瀬町字瀧、52.5、
【小野岳】おのだけ、1383.42m、下郷町湯野上字小野岳、二等三角点、東北百名山、5田島2.5湯野上北西、コード5539-77-8101
【大戸岳】おおとやま、1415.87m、会津若松市高川字闇川、一等三角点、5若松2.5上三寄南東、コード5639-07-0601
【二岐山】天栄村、東北百名山、52.5甲子山北東

【リンク】会津湯野上温泉、温泉民宿「山形屋」

     

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