青森空港周辺の低山に行ってきました |
青森空港の滑走路に勝手に入り込む。普通滑走路には立ち入り出来ないよう柵があるはずがここは無い。空港管理地の立ち入り禁止案内図があるだけです。 |
案内板の上の小山に登ると三角点があった。 【高陣場山】204.78m,三等三角点 | ||||
【高陣場山】204.78m,三等三角点, 滑走路建築の際、重機がぶつかったのか周囲が欠けた三角点です。ここからは滑走路が一望できる。航空機が東の方向からライトを点けて着陸してきた。 |
【高陣場山】204.78m,三等三角点, | ||||
天狗平山から見える高頭森山(点名 高図森) |
林道は緩やかに登って展望の良い山頂に着く。ここにも青森空港管理地案内図が立てられている。 高頭森山(点名 高図森)233.20m,二等三角点, | ||||
【高頭森山(点名 高図森) 】233.20m,二等三角点 | 笹薮をかき分けて三角点を探す。杉林の中にあった。 青森空港管理地なので林道が整備されているのだろう。青森空港が一望できる。帰りの林道から岩木山が見えます。 | ||||
高頭森山の送電線管理道から見る向かいの山「天狗平山」 |
浪岡川の橋を渡って田んぼ道からりんご園そして杉林と行くと送電線管理道に出る。適当なヤブ尾根を登ると大きく穴のあいた山頂に着く。 【天狗平山】173.72m,四等三角点 | ||||
【天狗平山】173.72m,四等三角点 |
浪岡川の橋を渡って田んぼ道から振り返る 【天狗平山】173.72m,四等三角点 | ||||
アスファルト廃材で舗装したガタガタ道を行くと北中野開拓砂取場の工場に着く。工場奥の林道は除雪してないのでここからカンジキを履いて歩く。 | 川沿いの林道を1キロほど行くと送電線管理道の分岐に着く。四等三角点は後にしてそのまま川沿いをまた一キロほど行くと笹原の頂上に着く 【坊主畑山】,ぼうずはなけやま,201.60m | ||||
【坊主畑山】,ぼうずはなけやま,201.60m, 笹原の頂上は何も無い。何も無いからここも展望が良い。やっぱり青森空港管理地案内板があった。 |
ここは三角点と山頂位置が違うのでやっぱり三角点にタッチしないと何か寂しい。送電線管理道の分岐に戻って管理道を登り返す | ||||
【点名 坊主畑山 】,201.60m,四等三角点 送電線下に着いたが三角点が無い。付近一帯を探したが見つからない。諦めかけた時。すっかり色あせた赤白ポールを発見、これは絶対にここにあると又探しだした。探している後ろ足に当たるものは何だ。ついに発見。持参の鋸で周囲を刈り払って満足した顔でデジカメを撮る。 |
【点名 坊主畑山 】,201.60m,四等三角点
持参の鋸で周囲を刈り払って、目印の赤布を取りつける | ||||
平成19年4月6日(金) |
またまたほっつき歩き、 |
青森市矢田集落から貴船川沿いの大平山林道を奥地へ。 老人ホームから1.5km地点、道端にある怪しい神社の前に駐車。渓流釣りの人達が歩いた跡が残雪に残っている。その跡をたどって林道を行く。 | 地形図にある林道と別に直進
した足跡を辿って行ったら神社に着いた。 鞍沢山神社とある。そばの神社案内板に不気味な文章が書かれている。 「古 来よりこの森林地に山菜採取に入ると怪我をしたり、白衣姿の人影を見たり、ときには森林に響く太鼓の音が聞こえた り又濃霧に包囲され道を失うなど不思議なことが伝わっております。中略、以来地元住民は奇異なる地として、この森 林地を恐怖の鞍沢山と呼んでおります」 | ||||
木枝に捕まって急斜面を登る。以外と簡単に420mピークに登った。そこは残雪の多い雪の尾根だ、 カンジキを再び履いて快適に尾根を行く。 |
左前方に大平山が見える。前方小山の斜面をトラバス気味に登る。 | ||||
【大平山】 おおひらやま 563m、 穏やかに丸い台地状態の山頂である。ブナとヒバの大木がある。その木に境界目印が付いているので 森林監視道があるようだ。 |
【大平山】 おおひらやま 563m、 東岳は左の山頂と右の電波反射板が見える | ||||
まだ時間があるようなので石山に行く 林道途中から左に曲がる。奥地に日曜百姓用の簡素な建物が建っている。ゴミを燃やした煙が漂っている。小川を渡って 急な尾根に取付く。そのまま低木の枝がうるさい薮を登って行くときれいに管理された松林のピークに着く。 | 境界標識の
通りたどって次の山へ登る。 【石山】石山 いしやま 189m 松の枝越しに東岳が見えます。帰りは杉林を通ってぴったり駐車地点に戻る。 | ||||
3月21日に大森山から撮影した大平山 |
山の斜面に一筋の線がある。道では無いとすると雪崩の跡でしょう | ||||
二等三角点を探します。 野辺地から千曳へ学校の反対側 へ曲がって地形図の地点に着く。しかし背丈の笹薮で発見できない。二度三度と向きを変えて突入したが無い。 ふと杉林の中を見たら赤い棒が立っている。その隣に杉葉で隠れて本点があった。 【点名 大平 】,115.10m,二等三角点 |
【点名 大平 】,115.10m,二等三角点, 杉林の中を見たら赤い棒が立っている。その隣に杉葉で隠れて本点があった。戻って点の記を確認したら古い 農場のブロック小屋の脇にあることになっている。 | ||||
野田頭集落
村外れの墓地に駐車。道路向い側に横板をクロスさせて白色を塗った三角点標識が立っている。 【点名 野田ノ上 】,78.79m,二等三角点, |
【点名 野田ノ上 】78.79m,二等三角点 | ||||
鞍沢山神社とある。そばの神社案内板に不気味な文章が書かれている。 「古 来よりこの森林地に山菜採取に入ると怪我をしたり、白衣姿の人影を見たり、ときには森林に響く太鼓の音が聞こえた り又濃霧に包囲され道を失うなど不思議なことが伝わっております。中略、以来地元住民は奇異なる地として、この森 林地を恐怖の鞍沢山と呼んでおります」 気味の悪い神社から先は踏跡も道型も無くなった。雪の沢の中に入ってしまった。地形図の歩道に戻ろう、川を渡って壁を攀じ登って行くと林道に出た。しかし林道もここが終点のようだ。まだ上へと登ると 今度は古い山道がある。これは地形図の山道だ。斜面を横切るような道でしばらく行くと残雪地点に出た。遠方から見 た雪崩跡のようなものと、恐怖の鞍沢山伝説を気にしてこの先は危険だ。このから残雪の無い斜面を直接尾根まで登る ことにする。木枝に捕まって急斜面を登る。 以外と簡単に420mピークに登った。そこは残雪の多い雪の尾根だ、 カンジキを再び履いて快適に尾根を行く。左前方に大平山が見える。前方小山の斜面をトラバス気味に登る。 【大平山】 おおひらやま 563m、穏やかに丸い台地状態の山頂である。ブナとヒバの大木がある。その木に境界目印が付いているので 森林監視道があるようだ。東岳は左の山頂と右の電波反射板が見える。 帰りは420mピークまで戻り腹ごしらえして尾根筋をまっすぐ下る。尾根筋はさほど急斜面でないし薮も濃くない。途中にカモシカの寝床を発見。見晴らしの良いところでそこだけ草がなく体の格好に土が凹んでいた。そのまま下ると恐怖の鞍沢山神社上の林道に出た。 まだ時間があるようなので石山に行く 林道途中から左に曲がる。奥地に日曜百姓用の簡素な建物が建っている。ゴミを燃やした煙が漂っている。小川を渡って 急な尾根に取付く。そのまま低木の枝がうるさい薮を登って行くときれいに管理された松林のピークに着く。境界標識の通りたどって次の山へ登るとそこが山頂です。 【石山】,いしやま,189m,青森市矢田 松の枝越しに東岳が見えます。帰りは杉林を通ってぴったり駐車地点に戻る。 国道のコンビニで二回目の昼飯を食べて、帰りに同じ名前の二等三角点を探します。 野辺地から千曳へ学校の反対側 へ曲がって地形図の地点に着く。しかし背丈の笹薮で発見できない。二度三度と向きを変えて突入したが無い。 ふと杉林の中を見たら赤い棒が立っている。その隣に杉葉で隠れて本点があった。 【点名 大平 】,おおたいら,115.10m,二等三角点, 車に戻って点の記を確認したら古い 農場のブロック小屋の脇にあることになっている。先に点の記を見ると良かったですね。さて次へ移動。千曳へ戻らずに 農道を東へ行く。クネクネ曲がって結果は乙供のJR線との平行する道に出た。 乙供から六ヶ所へ向かい野田頭集落へ 村外れの墓地に駐車。道路向い側に横板をクロスさせて白色を塗った三角点標識が立っている。 【点名 野田ノ上 】,のだのかしら,78.79m,二等三角点, |
【メンバー】種昇・単独 |
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