平成19年4月22日(日) 三沢5:00=十和田、道の駅「十和田」駐車場5:30、あいにくの悪天、雨が降っている。しかし予定通り決行する。=国道四号90km(1:50)=7:20沼宮内、道の駅で朝食、コンビニ、弁当購入
8:00=16km(30分)=西根=27km (40分)=8:40小岩井農場入口=15km
(30分)=鶯宿温泉
9:00ケッパレランド、雫石町の新しい施設、歩くスキー用のコースを作ってある。早速管理員に挨拶する。駐車場の位置や登山口の方向など細かな案内をしてくれた。また、帰りに寄ってくださると施設を無料で利用できるそうだ。9:10雨は止まず、雨具を着て傘をさして出発します。新登山道は歩くスキーコースと平行する林道を歩くことになっている。林道を2.7km行くと第一登山口に到着する。
9:55火の用心「山火事注意」の赤色横断幕が張ってある。丸太棒の案内標識には山頂へ1.3kmとある。ここからジグザグな登山道を登って行くと残雪がある。杉の急斜面の残雪、この残雪は雨で腐って踏み込むと崩れてしまって歩きにくい。何とか尾根コースの分岐に到着。10:22この地点は桑原坂の表示がある。ここからの尾根道は残雪はないが直登一直線のコース。刈り払ったばっかしなので笹の茎が立って歩きずらい。 10:52鶯宿温泉と男助山山頂との分岐に到着。鶯宿温泉方向は刈り払っているが男助山山頂へは手入れがされていない。なぜでしょう。山頂まで残雪の登りです。
11:10【男助山】758.4m二等三角点・ブナ林の中と雨中ガスで展望なし。積雪50cmぐらいで三角点は埋もれている。付近をさがしたら白杭の頭が雪から出ている。スコップを持って来てないので手で犬の格好して掘り出したら二等三角点が出てきた。良かった。満足です。私は穴掘ったので暑いがそれをあきれて待っていた皆は寒かったようだ。昼食は下山してから食べることにする。 鶯宿温泉分岐に戻って桑原坂を下る。ジグザグコースは腐った残雪なので尾根コースを下る。このコースも酷い。刈払いも適当で急坂で途中から道が不鮮明で迷うところがある。 12:13第二登山ロ林道に到着、登山口まで2.9kmの標識が立っている。林道をぶらぶらと下る。目当てのカタクリは雨の中、寒くて開いていない。12:59ケッパレランドの休憩室で昼食。この施設は良い。暖房とテレビそして熱いお茶が好きなように利用できる。帰りは来た道をそのまま帰ります。=小岩井農場入口=西根=沼宮内=国道四号90km(1:50)=十和田、道の駅「十和田」=三沢
【コースタイム】
9:00ケッパレランド9:10〜(45分)〜9:55第一登山口〜(27分)〜10:22桑原坂〜(30分)〜10:52鶯宿温泉分岐〜(18分)〜11:10【男助山】11:23〜(50分)〜12:13第二登山ロ林道〜(37分)〜12:50ケッパレランド
【メンバー】 種車
種昇・種幸・小稔・小幸・鈴勝・鈴光・沢慶・7名 市車 市勇・市良・柏良・沼良・4名 ・
男5名・女6名・計11名 【男助山】,おすけやま,758.36m,岩手県岩手郡雫石町大字鴬宿字男助山1−1,二等三角点,コード
TR25940373401 ,緯度 39°36′59″.9609 経度 140°55′44″.9851 ,履歴 [報告なし] ,
秋田−鶯宿
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