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平成19年7月６日(金)前夜
八戸フェリーターミナル駐車場集合19:30→乗船駐車場整理→車入船→同乗者乗船20:20八戸出港、22:15川崎近海汽船「ベガ」同じ船…船中泊（消灯23:00）車二台
７月７日(土)
苫小牧フェリー着6:30 朝食は船中で食べて、全員同乗し下船。そのまま札幌へ出発7:00＝苫小牧市、コンビニで買い物(10分)＝10km20分＝7:30沼ノ端IC＝高速道路60km40分＝8:10札幌北IC＝高速道路32km20分＝8:30小樽手前の朝里ICで降りる
【札幌市の最高峰、堂々とした山、林道通行止めでゴンドラ利用の楽なコース】
朝里IC8:30＝市内の住宅街を通って国道393号24km35分＝毛無山を下ったところの常盤手前にキロロスキー場への看板がある。舗装道は巨大リゾート開発のホテルまで続いて、山案内本に記載された赤井川コース林道はホテル右脇で通行止めになっていた。ホテルフロントで確認したら林道通行止めなのでコンドラを利用してくださいと。徒歩で行くと8kmの林道歩きは予定外、ゴンドラ往復1200円の出費となる。キロロリゾートスキー場高速ゴンドラ麓駅〜(10分）〜
9:57ゴンドラ山頂駅、今日は快晴です。一気に登った山頂駅の正面に目指す余市岳がほぼ同じ高さに見える。音楽がガンガン鳴らして観光化されたチャペルモニュメントや園芸高山植物の中を通って登山道に入る。脇に有料タケノコ取りの受付所があった。10:08根曲ガリ竹の根っ子まで抜き取って赤土が露出した登山道。周りは背丈より高い根曲ガリ竹の回路である。〜(1時間10分）〜
10:57赤井川林道コースの分岐そして見晴台、正面に余市岳を見る。斜面に登山道が確認され下ってくる登山客が大勢見える。ホテル駐車場に新ハイキングのバスが停まっていたその人たちだろう。北東コールに下り白井二股コース分岐から急斜面を登る。登りきると這松帯の山頂台地となっている。11:59観音像と遭難慰霊ケルンの立つ山頂台地。三角点にはまだ先です。観音像の右手道へ山火事跡に白骨状態になったハイマツ帯を過ぎると山頂である。
12:20【余市岳】一等三角点三百名山、羊蹄山をが正面に見える展望最高の場所で山を見ながら昼食を食べる。展望は３６０度、羊蹄山、無意根山、定山渓天狗岳と山座同定12:40〜下り地点からゴンドラ駅方向を見ると朝里岳までなるほど広く平らな笹原なので飛行場に見えます。見晴台〜14:47ゴンドラ山頂駅＝ゴンドラ10分＝キロロリゾートスキー場高速ゴンドラ麓駅＝国道393号24km35分＝毛無山は電波塔が山頂と展望地なのかはっきりしない。その中間のピークとすると道が無い。
16:10小樽市内観光、先ず石原裕次郎記念館へ入り口フロアーまでは入場無料。小樽運河は浅草橋の海よりの有料駐車場200円/30分から観光。ガソリンスタンドと酒屋、コンビニで明日の行動食を買って坂の上の民宿へ＝2km10分＝17:10民宿「小樽天狗山本館」小樽市最上2-16電話０１３４−３３−６９４４ 天狗山スキー場のゲレンデ一番奥の建物。ケーブルカーの隣りだ。本館が宿泊施設でとなりのレストランが食堂になっている。グループルーム１２名用×２室で二階が男、三階が女でゆったりと泊まれた。男用風呂は大きくて良かった浴衣別\300、一泊２日\6300、風呂で汗流して浴衣やパジャマ、トレパンと様々な格好で隣りのレストランに歩いて行く。生ビールがあった。全員生ビールで乾杯、北海道はビールが美味しいですね。
７月８日(日)
【小樽の低山散歩だが稜線遊歩道はロングラインコース】
民宿「小樽天狗山本館」、起床5:30朝食6:30出発7:00＝一旦市内へ下ってからおこばち荘、キャンプ場方向へ舗装道が整備されている。7:31天狗山スキー場山頂今日はマウンテンバイクの競技会で続々と参加者が集まっている。この山もにぎやか大型スピークからミュージックがガンガンと響いている。ロープウエィ上部ハウスの前に鼻なで天狗がある。7:33そのが遊歩道の入り口です。マウンテンバイクとすれ違いながら遊歩道を行くと笹を刈り払った山頂に着く
7:46【天狗山】三等三角点、遊歩道を戻るかっこうで遠藤山への林道に合流。9:05林道からはマウンテンバイク競技と離れて静かな山道となる。カラマツ林の林道脇に「天狗平」の標識。その先から山道になり分岐を過ぎすこし登ると「大曲展望所」三等三角点があるはずが確認できなかった。色々な樹木が混ざった北海道の雑木林と思われる林を緩やかに歩く。送電線をくぐると観光道路への分岐に着く。急坂をのぼると「おこばち山」とひらがな書きされた 9:19【於古発山】三角点なし、ピーク無く標識で解る山頂。コールまで下ると林道が平行するこの道は第二電電アンテナの管理道路だろう。
9:59【遠藤山(蚕発山)】(おこばちやま),一等三角点、〜(30分)〜於古発山、大曲展望台〜天狗山スキー場山頂。昼食は遅くなったが小樽市内の吉野家で食堂で食べる。＝一般国道で札幌市内へそして円山公園の野球場駐車場に駐車。７００円と高額、14:05円山を登る。原生植物公園の三十三観音から遊歩道が付いている。山頂まで観音地蔵が導いてくれます。広葉樹林の多い原始林、イタヤ、ドスナラ、ニレ、アオダモ
14:39【円山】225.4m三等三角点、岩場の脇に周囲舗装された新しい石。札幌市内の展望台です、帰りは西方向の登山道を下る。円山動物園の後ろに下ります。
帰りは札幌市内を横切る。羊ケ丘や札幌ドーム前を通過して南札幌インターから高速道路60km40分＝17:40沼ノ端IC＝10km20分＝苫小牧市＝18:00苫小牧フェリーターミナル、乗船手続き、夕食19:00今回もメニューは生ビール２杯と味噌ラーメンでした。19:40、車入船→同乗者乗船20:00=今回は往路はライダーや岩手県人が多く混雑したが復路は普通でしたね=「シルバークィーン」出港21:15川崎近海汽船(ｼﾙﾊﾞｰﾌｪﾘｰ)八戸0178-28-2018苫小牧0144-34-1181
９日(月)八戸フェリーターミナル04:30、解散し私はこれから勤務です
【メンバー】種昇・種幸・小稔・小幸・鈴勝・鈴光・上親・鳴儀・鳴敏・市勇・市良・柏良・男6名・女6名・計12名
【
余市岳 】,よいちだけ,1488.06m,北海道余市郡赤井川村大字常盤 余市事業区９２林班,一等三角点,ｺｰﾄﾞコード 6441-40-3101
,緯度 43°1′57″.8219 ,経度 141°1′11″.2343
,銭函-余市岳,
【遠藤山(蚕発山)】,えんどうやま(おこばちやま),735.27m,北海道小樽市余市事業区１１５７林班,一等三角点,ｺｰﾄﾞ
6440-57-7401 ,緯度 43°9′5″.9338 ,経度 140°55′24″.6349
,岩内-仁木- ,
【天狗山】,てんぐやま,532.53m,北海道小樽市天狗山国有林野,三等三角点,ｺｰﾄ6440-57-9701,緯度
43°10′06″.2445 ,経度 140°58′11″.4404,岩内-仁木-
25
【於古発山】,おこばちやま,708m,北海道小樽市余市事業区,三角点なし, ,
,岩内-仁木- ,
【円山】,まるやま,225.02m,北海道札幌市中央区円山,三等三角点,ｺｰﾄ6441-42-5501,緯度
43°02′50″.358 ,経度
141°18′59″.2065,札幌-札幌-
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