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カンジキ・スノーシュー・テレマークスキーと三種類の道具で冬山ハイキング |
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国道103号の菅沼林道入口は何時も駐車スペース分除雪されています。この林道をテレマークスキーで歩く。道は大きく迂回し斜面を登りそこから真下に蔦橋が見える。1001mピークへの尾根道分岐付近から菅沼へ急斜面の壁を下り東屋で昼食。 |
菅沼から蔦温泉旅館に出て再び雪山へ戻り駐車地点の林道入口へ |
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毎年冬この山に登っているが今年は特に雪が少ない。十和田市内から切田を通って大不動へ。養豚場より四輪駆動車のワダチの跡がある。おかげでカンジキを履く必要がない。2km地点から先はカンジキとスノーシューで歩く 両方比べてみるとスノーシューの方が雪に潜らないので早く歩ける。 | 月日山の山頂、積雪が30cmほどなので三等三角点も簡単に掘り出すことができた | ||||
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蔦温泉新館脇から蔦沼巡りへ出発、新雪が多いのでテレマークスキーのステップソールだけでは登れない。シールを貼る。長沼はいつも強風が吹いているところです。1001mピークが見えます |
蔦沼に到着したらようやく風がおさまった。 |
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やっぱり1月も中頃になると雪も多くなる。国道103号の天狗橋駐車スペースは除雪されていましたが国道からの雪の壁が1m以上あった。スコップで階段を作った雪面に上る。赤沼沢沿いに行くと大きな木がある。ドロノキとしては日本一の太さだ | ドロノキを観察したら斜面を登り赤沼へ向う。テレマークスキーで膝までの積雪なのでラッセルは比較的楽だが交代でトップラッセルをして一面凍結した赤沼の上の立つ | ||||
北側峰は見えるが赤倉岳本峰はあの雲の中に隠れています。昼にまだ余裕があるので「小松森」まで行こう。ブナ原生林の山、地形が似かよっているのでコンパスが頼りである。 |
強風なのか積雪少ない「小松森」の山頂、この近くにブナの巨木があるとローソン社長から聞いたので周辺を探す。周りには太い木があるが残念ながら特定できない。南側へ下ったところでツエルトを設営して昼飯を食べる。 |
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スノーシューを購入したので装着と歩行の調子をみることにする。七戸町のスキー場を直進して和田ダムへ。婆古石蕎麦屋の手間を南側の林道に橋から先は除雪してない。正面の三角錐の山が「婆古石山」 |
鳥居をくぐると微かに踏み跡がある。杉林の中を辿ると婆古石神社に着く。神社の上にそそり立つ奇岩がある。この岩が奇妙な山名の元になっているのだろうか。ここから山頂目指して真っ直ぐ登った。 |
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岩手県九戸郡洋野町(旧大野村)向田、豆腐屋の看板と久慈平岳登山口の標識がある。村道は除雪されて奥の養鶏場と水源地まで車で入ることが出来る。積雪は30cm以下と少ないがテレマークスキーで林道を登る。ステップソールだけで登れる。つぼ足の足跡が続いていた。蛇石山のところから久慈平岳が樹幹の向うに見えます。 |
キャンプ場でつぼ足の人が下ってきた。若い二人で長靴で登っている若い体力は凄い。「久慈平岳」曇り空ながら展望良く太平洋が一面に広がる。帰りは締まった雪面の林道を一気に下る。登り1時00分〜下り30分 |
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今日はスポーツ店企画の下見に同行します。八戸インターで合流して安比スキー場に。安比高原スクールでゲレンデ通過の注意事項を確認して岩畑の湯へテレマークスキーで行く |
岩畑の湯からは夏道(自然対策道)に沿って白樺の林まで行き西へ向うと「中のまきば」の雪原に出る。「中のまきば」に「ぶなの駅」の施設があるが冬期は閉鎖されて中には入れない。外のベランダで昼食をにし牧場を回って帰る。 |
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