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南アルプス 日本百名山目指して 7月20日(月)〜26日(日) |
三峰川林道を歩き大黒沢に架かる丸木橋を渡って塩見新道へ |
塩見新道休憩広場の手前に大石がある。この上に三等三角点「伊平汀」,いへいてい,2247.93m,があるが昼飯後ヤブを潜って探してみた。倒木の真下になっている本点を発見。 | ||||
塩見小屋に着くと先ず特殊トイレの説明を聞きます。携帯トイレ利用により小屋は貧弱だが臭くない。この方法は私は気に入った。 |
塩見小屋,の夕食は揚げたてのコロッケ、ホクホクと美味しいです。 | ||||
塩見小屋は木造の小屋2棟、食堂兼管理棟と宿泊小屋です。宿泊小屋の内部、横に我々6名、左棚に4名、入口ドア脇に2名の12名でこの小屋は通常定員だろうが混雑時は1布団2名で20名かな。でむ | ガスが晴れる塩見岳 | ||||
駒ケ根高原の民宿「天山」から下山口のスキー場上部の林道終点までマイカー移動駐車→菅ノ台バスセンタ→しらび平→ロープウェイ→高山植物咲乱れている千畳敷、観光地ですね。木曽駒ヶ岳GPS電子基準点は植生保護で立入禁止。剣ケ池を巡って乗越浄土へ八丁坂の急坂を登る | 宿泊予定の宝剣山荘に装備を置いて軽身で往復。 木曽駒ヶ岳(信駒ケ岳),2955.95m,一等三角点 | ||||
宝剣岳,2931m,満面笑みの私 | 西側に植生保護のロープが張られて登れないのかなと東側へ周りこんだらロープがない。そこから登って三等三角点を確認。 伊那前岳(前岳),2883.44m, | ||||
宝剣岳の岩場です。新しいクサリと足場が安定しています。 | |||||
勤銘石、坂本天山なる行者が天命四年225年前に駒ケ岳登山の折の誌を刻した石。難しい文のようで解りません。 | 宝剣山荘は学校登山の中学生で満員でした。今日は宝剣岳を越えて木曽殿山荘までの縦走。 岩場の濁沢大峰 | ||||
中央アルプス木曽駒ケ岳から空木岳まで縦走 宝剣岳をバックに檜尾岳三等三角点です |
縦走路もここまで東川岳、後は空木岳 | ||||
空木岳 | 木曽殿山荘、夕食はおでん | ||||
ガスに覆われた空木岳山頂 |
下りの難所大地獄、ハシゴの連続 |
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