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北アルプスの山行報告 平成21年8月17日〜23日 |
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八ケ岳山荘を3:00に出発し=中央道、長野道=松本IC=安房峠道路=新穂高温泉深山荘無料駐車場に到着。予定より1時間遅れで着いたら駐車スペースがない。予想外のことだ、ちょうど下山してきた人のスペースが空いた。 | 新穂高温泉を過ぎて左股林道を歩くと正面に笠ケ岳の稜線が見える | ||||
笠新道との出合地点。許可車の通行がある林道。上空に荷揚げヘリコプターが飛んでいた。 | わさび平小屋を過ぎ奥丸沢の橋分岐から登山道小池新道になる | ||||
秩父沢、木橋が架かっている。水量はすくないが初夏は雪渓か結構な川幅のところだろう。 |
槍ケ岳と穂高連峰の絶好の展望地「鏡池」 | ||||
鏡平山荘、新しく立て直したようです。うしろの山は弓折岳 | 食事前にシラビソ、ナナカマド、ダケカンバなどの木々に囲まれたひょうたん池など周辺を散策 | ||||
翌日は笠ケ岳へ弓折岳中腹から振り返るとなるほど箱庭のように見える鏡平小屋周辺と槍・穂高連峰が重なった素晴らしい景色です。 | 弓折岳の分岐に大勢休憩していた。過半数の方が双六小屋方向に向かうようだ。 | ||||
弓折岳(点名
中平),2588.37m,三等三角点 縦走路から外れたところに三角点がある。 |
三角点からの槍ケ岳 | ||||
三角点から大ノマ岳と折戸岳、笠ケ岳は隠れて見えない | 秩父岩尾根に登ると黒部五郎岳と薬師岳を望めます | ||||
抜戸岳(点名
奥笠ケ岳),2812.80m,三等三角点 ここも縦走路から外れたピーク。踏み跡らしきところからハイ松を漕いで大きなガラ岩帯を登ると先行の方が一名いましたがここは誰も登らないようです。 |
笠ケ岳が近くなってきた | ||||
折戸岩の間に山荘が見えている | 笠ケ岳山荘に宿泊受付して空身で山頂に行こう。途中同行したピンクの奥さんと仲良くなった。 | ||||
笠ケ岳,2897.48m,二等三角点 山頂はガラ岩だけ展望は360度 |
今日も快晴です。北アルプスの大パノラマに感激、帰りたくないが山荘担当者にお礼の挨拶をして下ります | ||||
テント場にサヨナラの岩 | テント場から焼岳、乗鞍岳そして木曽駒ケ岳。今日中にあそこまで行くのだ | ||||
何度も振り返って見入る笠ケ岳 | |||||
笠新道杓子平から仰ぎ見る抜戸岳 地形図に記されたルートは抜戸岩との鞍部から下っているが実際は抜戸岳山頂手前が分岐になっている。旧コースは通行止めだ |
杓子平から笠ケ岳 | ||||
木曽御岳七合目、王滝(田の原)登山口から日帰り往復します。学校登山と同宿で賑やかな一夜となる。 | 早朝出発し八合目でおにぎり弁当の朝食 | ||||
王滝頂上神社から八丁ダルミ | 八丁ダルミから見上げる剣ケ峰山荘 | ||||
御嶽山,3063.41m,一等三角点 山頂はガスで展望なし |
予定通りに八ヶ岳山荘に戻り、翌日は霧ケ峰と蓼科山に登ります。車山湿原のレストランから周回コースです | ||||
事前に調べたら停止状態になっていたが実際は新しい石で再設置されていた。名前のとおり霧の峰です |
蓼科山は大河原峠から登る。人気のコースなのか数十台駐車している。天気もよくなった | ||||
立ち枯れ | 蓼科山荘 | ||||
岩 | 山頂 | ||||
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